リヴリアオーシェリー(原田洋時)さんの菊花賞観戦記
いしまる君の観戦記
駄買卿への道
ECHIGO, SHOの菊花賞観戦記-前日編-
菊花賞観戦記 by 柴田@いなぎ+チャビ@たさき
有芝まはるちゃんの菊花賞報告
「『俺、死んでたよ』」 【日没閉門】
ジャンキーなかむらの一番長い週末 -前日編-
リヴリアオーシェリー(原田洋時)さんの2次会体験記
いしまるくんの2次会体験記
いころでのひとときwith
ノーザンウェー号事件簿
有芝まはるちゃんのオフミX次会報告
ECHIGO, SHOの菊花賞観戦記-当日編-
第1回駄買ワールドカップ
以前、MLで話題になった
このおばさん(写真右)を発見!京阪淀駅を降りて道なりに歩いてゆくと
この人はいた。白装束を着てだれも相手にしていないのに黙々と
何かつぶやいていらっしゃた。どうやって数字を当てるかまでは
見ていたわけではないが。皿を頭の上と言うよりも額の前当たりに掲げ
「はい、何番」とかいう行為を何度となく繰り返していた。
話に出ていたとおり、サクラなのかよぼよぼのおじいさん
が真ん前に突っ立っていた。(写真左側の人)
写真を撮ったのは気づくのが遅かったため通り過ぎてから撮りました。
さすがに真ん前まで戻って撮るわけにもいかず・・。
通行人には好奇の目で見られるし・・。
オフミ参加者の関東組(・・・の人達ではない)を除いては12時または2時にシンザン像の前に集合という下知が下されていた。
時間に遅れることの嫌いな私は11時40分ぐらいからその当たりをうろうろ
し、目印である「赤毛の青年」を探した。12時少し前、野々村真と誰かを
足して2で割ったような、赤毛の青年を発見。
もっと派手な赤を想像していたのに残念・・。
彼は本当にいい人でした。
12時にシンザン像に集合したときに、いしまる君と
一緒にいらっしゃたのが、戸谷さんだった。SSの帽子をかぶり
人の良さそうなお方であった。やはり製薬会社という感じのする方でした。
その後、私たちはいしまる君らに先導され御大らの待つ4階のスタンド席へ、
(めちゃめちゃいい席でした!御大&いしまる君に感謝!)
そこで、朝から来ている関東組と合流。
すでにその一角は他とは違ったオーラを発しており、
もし他人ならそのまま、通り過ぎたい衝動に駆られたことであろう。
はじめ名前と顔が一致せず誰が誰なのか判らなかったが、
僕は右側に日没先生、左側に久賀さんという比較的体のつくりが
ヒシアケボノなお二方の間に腰を下ろした。久賀さんは本当に
話が好きで、後楽園で買った馬券の事
などエピソードも絶えないです。日没先生には2次会で競馬通信にサインを
いただき、京都へ行った目的の一つは達成された。
久賀さんの横にかとうさん。ここまでのレースで惜しいところで外して
いらっしゃたのかちょっと険しい顔をされていた。
やはりマスコミっていう感じの方でした。
前の席には有芝さん、指がきれいなんですよ!女の方のような指でした。
うらやましいです。有芝さんの左側に越後さんその横に中村さん
着いたときには越後さんと中村さんですでに話が盛り上がっていたのかな
ちょっと入って行けそうにない感じでした。
あと、女性のおふたかた柴田さんと田崎さんはとても
競馬にはまってますとは見えないような、おねいさま方でした。
谷川さんはいつもお世話になっているので真っ先に話をしたかったのですが
ちょっと、おじゃまをしては・・。と遠慮してしまいました。
目の優しい方です。
次に関西組のみなさんにお会いした感想。まずは御大、
やはり、御大というだけあって貫禄を感じました。
鞄の中には四季報やその他血統に関する本がたくさん・・・。
大須賀さんは僕がかつてバイトをしていたTSUTAYAの蜂須賀さんに
(といっても判らないでしょうが)似ており、さらに名字も似ていることから
なんか他人とは思えませんでした。原田さんは小柄な方で黙々と競馬新聞を
見ていたなあとイメージがありまする。
樋口さんはIK理論の信奉者の方だそうです。今回はゆっくり
お話ができなかったので又の機会にでも。
関東組のみなさんは菊花賞前日に後楽園WINSで一度集まり、
京都へ来たそうである。あるお方は、福島開催も含め20枚ほどの
馬券を買われ、京都でひたすら払い戻し機と格闘されていたそうな。