オフミの模様-in Kyoto-

先日行われた「第2回関西オフラインミーティング」の模様をお届けします。 オフミ参加者の方々から寄せられた文章を織り交ぜながら、 当日の模様をお届けします。

オフミメンバー菊花賞観戦記

京都某所(2次会)の巻

オフミ番外編

京都競馬場でのエピソード小ネタ編 produced by TurfGenius

    MLで話題になった皿の上でさいころを転がし数字を当てる人の話
    以前、MLで話題になった このおばさん(写真右)を発見!京阪淀駅を降りて道なりに歩いてゆくと この人はいた。白装束を着てだれも相手にしていないのに黙々と 何かつぶやいていらっしゃた。どうやって数字を当てるかまでは 見ていたわけではないが。皿を頭の上と言うよりも額の前当たりに掲げ 「はい、何番」とかいう行為を何度となく繰り返していた。 話に出ていたとおり、サクラなのかよぼよぼのおじいさん が真ん前に突っ立っていた。(写真左側の人)


    写真を撮ったのは気づくのが遅かったため通り過ぎてから撮りました。 さすがに真ん前まで戻って撮るわけにもいかず・・。 通行人には好奇の目で見られるし・・。

    興味のるつぼ(by CBC)
    東海地区の人にしか判らないネタかもしれないが、一応書くことにする。 毎週土曜日の9時半ぐらいからCBCTVで「興味のルツボ」という ローカル番組をやっている。その司会者で局アナの冨田和音という お方がいる。彼は菊花賞前日の番組で「僕はシルクジャスティスの一口馬主 なんです。」と言い、前売りオッズで一番人気に押されていることを 誇りに思っていたようである。そして、菊花賞当日の京都競馬場 1番ゲート前、カメラマンやディレクターを連れ「シルクジャスティス の一口馬主さん集合(だったと思う)」ののぼりを持って彼らは たたずんでいた。その様子があまりに間抜けだったので 番組にその様子を投稿しようと思っている。しかし、僕も局に入っていたら 同じ事をやりかねないと思った・・。

    いしまるくん
    オフミ参加者の関東組(・・・の人達ではない)を除いては12時または2時にシンザン像の前に集合という下知が下されていた。 時間に遅れることの嫌いな私は11時40分ぐらいからその当たりをうろうろ し、目印である「赤毛の青年」を探した。12時少し前、野々村真と誰かを 足して2で割ったような、赤毛の青年を発見。 もっと派手な赤を想像していたのに残念・・。 彼は本当にいい人でした。

    僕の会った関東組のみなさん
    12時にシンザン像に集合したときに、いしまる君と 一緒にいらっしゃたのが、戸谷さんだった。SSの帽子をかぶり 人の良さそうなお方であった。やはり製薬会社という感じのする方でした。 その後、私たちはいしまる君らに先導され御大らの待つ4階のスタンド席へ、 (めちゃめちゃいい席でした!御大&いしまる君に感謝!) そこで、朝から来ている関東組と合流。 すでにその一角は他とは違ったオーラを発しており、 もし他人ならそのまま、通り過ぎたい衝動に駆られたことであろう。 はじめ名前と顔が一致せず誰が誰なのか判らなかったが、 僕は右側に日没先生、左側に久賀さんという比較的体のつくりが ヒシアケボノなお二方の間に腰を下ろした。久賀さんは本当に 話が好きで、後楽園で買った馬券の事 などエピソードも絶えないです。日没先生には2次会で競馬通信にサインを いただき、京都へ行った目的の一つは達成された。 久賀さんの横にかとうさん。ここまでのレースで惜しいところで外して いらっしゃたのかちょっと険しい顔をされていた。 やはりマスコミっていう感じの方でした。 前の席には有芝さん、指がきれいなんですよ!女の方のような指でした。 うらやましいです。有芝さんの左側に越後さんその横に中村さん 着いたときには越後さんと中村さんですでに話が盛り上がっていたのかな ちょっと入って行けそうにない感じでした。 あと、女性のおふたかた柴田さんと田崎さんはとても 競馬にはまってますとは見えないような、おねいさま方でした。 谷川さんはいつもお世話になっているので真っ先に話をしたかったのですが ちょっと、おじゃまをしては・・。と遠慮してしまいました。 目の優しい方です。

    僕の会った関西組のみなさん
    次に関西組のみなさんにお会いした感想。まずは御大、 やはり、御大というだけあって貫禄を感じました。 鞄の中には四季報やその他血統に関する本がたくさん・・・。 大須賀さんは僕がかつてバイトをしていたTSUTAYAの蜂須賀さんに (といっても判らないでしょうが)似ており、さらに名字も似ていることから なんか他人とは思えませんでした。原田さんは小柄な方で黙々と競馬新聞を 見ていたなあとイメージがありまする。 樋口さんはIK理論の信奉者の方だそうです。今回はゆっくり お話ができなかったので又の機会にでも。

    後楽園で買った馬券
    関東組のみなさんは菊花賞前日に後楽園WINSで一度集まり、 京都へ来たそうである。あるお方は、福島開催も含め20枚ほどの 馬券を買われ、京都でひたすら払い戻し機と格闘されていたそうな。
    #「コノ・トウヒョウケンハ・テキチュウシテ・オリマセン」
    「コノ・トウヒョウケンハ・テキチュウシテ・オリマセン」
    「コノ・トウヒョウケ(以下略)