身体に効く栄養成分・食材・調理方法
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イノシトール




★一日にとりたい量


500〜2000mg




★イノシトールはこんな人におすすめ。


脂肪の摂取量が多い人。脂肪肝・動脈硬化を予防したい人。




★イノシトールは体内でこんな作用をします


・細胞膜を構成するリン脂質の成分となる。
・脂肪とコレステロールをからだが使えるようにする。
・肝臓に脂肪がたまりすぎないようにはたらく。
・からだの中で合成される。




◆過剰症


心配ない。




◆性質


水溶性




★ビタミン様作用物質の一種。動植物中に広く存在する炭水化物。

ねずみの脱毛症予防作用、抗脂肪肝作用があるとされる。



★水溶性のビタミンで、ビタミンB群の仲間です。




★脂肪の流れをよくして、肝臓に脂肪がたまらないようにはたらきます。

コレステロールの流れもよくしてくれますから、イノシトールを充分にとっていれぱ、

動脈硬化の予防も期待できます。




★イノシトールは細胞膜を構成するリン脂質の重要な成分で、特に神経細胞の膜に多く含ま れています。

脳細胞に栄養を供給したり、神経を正常に保つうえで不可欠のはたらきをし ています。
このほか、健康な毛髪を維持したり、湿疹を防ぐはたらきもあります。




★とり方


体内で合成されていますが、食事からの充分な供給が必要です。





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★イノシトールを多く含む食品。


一食分/単位mg


オレンジ120g・・・・・230

すいか250g・・・・・・200

メロン100g・・・・・・190

グレープフルーツ120g・180

桃100g・・・・・・・・100

ささげ30g・・・・・・・75

グリンピース30g・・・・70

さつまいも100g・・・・60

キャベツの葉50g・・・・55

トマト100g・・・・・・50

小麦杯芽5g・・・・・・・40

牛乳210g・・・・・・・30



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