尖沙咀散策 |
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■ さあ、これから一日目の市内散策です・・ 送迎のバスの中で一応10000円分を両替したのですが、そのレートが本当に得をしたのか損をしたのか・・知りたかったのと、事前に聞いていた両替屋を確認しておこうと思って、街中に出ることにしました。 ホテルに着いたのが4時少し前ぐらいだったので、そんなに遠くまで行くことはできないんだけど、ホテルのある尖沙咀なら地理感を養う意味でも早めに歩き回った方がいいだろうと思って尖沙咀の探索に出ました。 街中を歩いてみて気が付いたのは町中にごみ箱がおかれているってことと警察官が沢山居るってこと。これは思ったより安全かもって思いました。
その両替屋が有るのが重慶大履(チョンキンマンション)という所で、行く前にメトロポリタンジャーニーや何かでいとうせいこうが行ったりしてたんで名前は知ってました。でも格安の宿屋があったり怪しい商品を売っていたりと危なそうな場所ということも聞いていたので入るにはちょっと勇気が要るのかなと思いました。
ネイザンロードに面したメインの入り口を入っていきなり左右に両替屋があるですが、向かい合う2軒の日本円のレートはすでに100HK$ぐらい違いました・・なんで目の前なのに・・。ま、他の通貨は見てないから日本円だけレートが悪いのかもしれません。もっと奥に行くと沢山両替屋があって奥の方がだんだんレートが良い感じでした。両替屋のほかにもインド人経営のあやしいCDショップや鞄屋、食品屋、カメラ屋、服屋など・・ほとんどインド人ばかりの店屋がいっぱいでした。頭にターバンを巻いたインド人をここで初めて見ました。
■ 街中にコンビニが多いですね。極端な話100mに1軒ぐらいの間隔であるんですよ。セブンイレブンとかサークルKとか。旅行中結構お世話になりました。ホテルの斜め前がサークルKでしたし。
■ このスーパーではお土産になりそうなものと、当座の食料、飲み物を購入。ここで売ってたものでの目玉商品はヤクルトです。あの飲むヤクルト。後でそれが香港の標準なんだって知るんですが、1本の大きさがでかいのです。日本のはちっちゃくて65mlなんだけど、向こうのはなんと100ml!売られているのは5本パックなんだけどでかいのなんのって、日本のサイズのは有るのかと思ったらそれはないんですよね。でも7.5$だったから(100円ちょっとかな。)安いですよね。
あとはお土産用に絶対買おうと思っていたマンゴープリンの素。これもここでGET。意外に人気なんでもっと買っておけばよかったと思うけど・・もう遅い。
■ さて香港初日の夕食はどうしようか・・・何時の間にか夕食の時間に。街中を歩いている時に沢山食べ物屋はあったんだけど、ほとんどメニューが読めないのです。漢字だから分かると思うでしょ?でも、わからないの。肉とか魚とかは分かってもそれがどういう風に調理されてくるのか、それから何の肉でどの部分を調理してるのかとかね・・・。 お会計の時チップはどうするんだっけ?と思って周りのテーブルの様子を見てたら一応お釣をあげているみたいだったんです。でもガイドによるとレシートにサービス料が入っているところは何かサービスを特別に受けた時以外はあげなくても構わないって書いてあったんで、サービス料が10%取られてたことも有ってチップはあげなかったんです・・なんか、店員さんの目が心なしか冷たかったような気がしましたね(気のせいでしょうけど)。その韓国料理店がホテルの斜め前だったので毎日その前は通ったんだですが、通るたびになんか罪悪感がありましたね・・・。 あとはホテルで風呂に入って寝るだけ。 寝る前にテレビをいろいろ見てたんですが、驚くことが多かったです。まず、日本のCMがやってるのです・・広末がでてました広東語の字幕で。養命酒とかカールのCMもやってましたしねー。香港のTVは滞在中楽しませてもらいました。 一日目の話はこれまで。 |