開設日
 平成16年12月31日
更新日
 令和05年06月09日

きっかけ

箸置きの収集数

●益子焼の魚型箸置き

 @ 第1群:抽象化された箸置き

 この群は、かなり抽象化された造りでありながら魚をイメージした「箸置き」とわかるものである。これらの箸置きを発見した時は、本当にうれしいものがある。作り手の創意工夫が光る一品だと思う。


 A 第2群:具体的外形の箸置き

 外形と模様からほぼ具体的な魚の名前が推定できる箸置きのグループ。作り手の外形作りのアイデアに脱帽してしまう逸品が揃っている。


 B 第3群:写実的だが魚名が不明な箸置き

 外形はかなり写実的な作りとなっているが、じゃあ、魚名は?と聞かれると即答できない部類に属する箸置き。ただし、多分・・・ではないかと推定できるものもあれば、まったくわからないものもある。これが、箸置きでは一番多い。


 C 第4群:魚類ではない箸置き

 魚型箸置きといいつつも、それに類する海の生物という範疇で括ってみた箸置きグループ。現在は2点しかないが、探せば増えそうな箸置きグループである。






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