建築計画のための基礎知識(主に用途・形態規制)

 

 

0.目次(ホームページ)

1.    「法令に基づく制限」について

 

(法律上、宅地建物取引主任者が取引主任者証を提示して書面をもって説明する重要事項の説明書上の「法令に基づく制限」)

 

不動産は「動産」と違って、購入して「所有権」を手に入れても、すべてが自分の自由になるわけではなく、さまざまな法律によって制限されている。大きく2つに分けられる。

 

l  主に建物を建築する場合の規制に関する法律のグループである「土地の利用・活用上の制限」・・・・例)建築基準法、都市計画法、宅地造成規正法、他

l  土地の売買など、不動産を取引する際の規制に関する法律のグループである「土地の取引上の制限」・・・・・例)国土利用計画法、農地法、他

 

 

2.    都市計画法と建築基準法上の主な用途・形態規制

2の1  地域に関する規制

2の2  形態に関する規制

3.    法上の道路

4.    申請の流れ

5.    設計にあたって必要となるもの