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 相場のタイミングのヒント 

目  次
日経平均週別終値グラフ需給と人気
信用買い残 + 売り残の合計週別グラフ仮想通貨
裁定買い残週別グラフリンク
外国人投資家の投資部門別売買状況週別グラフ脱炭素取り組み
投資家の投資部門別売買状況週別グラフ半導体スーパーサイクル
米10年債利回り&ドル円日別グラフ値幅制限
日経平均のEPS&PER日別グラフネット時代(繋がり)の落とし穴に注意
VIX&日経VI&空売り比率&日経平均日別グラフテクノロジー
騰落レシオ&新高値銘柄数&新安値銘柄数日別グラフ2014年消費税の暴落
NT倍率日別グラフグランビルの法則
2020年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフ
2019年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフ
2018年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフフィボナッチ比率
2017年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフダウ理論
2016年前半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフエリオット波動
WTI原油&ドバイ原油&ダブルブル2038ETN日別グラフ株式の経験則
 ※株式投資は個人の自己責任で行ってください  ※繋がりで時間が経過すれば答え(何があったか)が出てくる ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■日経平均週別終値グラフ   ○ドル建て日経平均 2020年10月〜      ○ドル建て日経平均 2016年01月〜          要素      ・年末や決算の年度末は機関投資家が損益を確定するために株の換金売りを行う        ・投資ファンドや年金の機関投資家は、利益を投資家に分配する必要で売って現金化する        ・為替も企業の決算月には外貨を売って日本円にもどして配当などを決める、3月や9月は円高傾向        ・個人投資家はアノマリーで株が下がったことで慌てて損切りしてしまう     ○ドル建て日経平均     為替差があらわれる。    ・2020年06月〜          2020年02月20日 ドル円高111.36で日経平均上がらず大幅ズレ    ・2019年06月〜・2020年06月      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■信用買い残 + 売り残の合計週別グラフ   ・2020年06月05日 売り残の旺盛ですね。   19年6月まで長いレンジで信用買い残(買い残が中心であった)19年12月が減って、売り残(売り残が中心になってきた)20年5月上昇中   投資家は、弱気で売りに傾いている。2番底はないだろう   〇19年6月〜       〇17年8月〜19年6月          信用買い残+売り残でピークとボトムを読む    ※ 株式の個別銘柄信用取引で空売りする人が増えると、貸し出す株が足りなくなる。信用取引の売り残枚数が買い残枚数を上回り株不足で、逆日歩がつく。    ※ 株価暴落のとき、信用買残が多い銘柄は含み損が拡大し、損失覚悟で返済売りをするため株価の下落に拍車がかかる・・・投げ売り    ※ 反発に転じたとき、信用買残が多い銘柄は反発力が鈍く、信用売残が多い銘柄は大きく反発力する・・・・・・・・・・・反発力    ※ 株価急上昇のとき、信用売残が多い銘柄は含み損が拡大し、損失覚悟で買い戻しをするため株価が上昇に拍車がかかる・・踏み上げ    ※ 信用残は国内投資家の動きがあらわれる ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■裁定買い残週別グラフ   ・2020年06月05日 裁定売り残の旺盛ですね。   ・2019年12月06日 裁定売り残が減ってきた。   ・2019年09月20日 裁定買い残減少のまま推移、裁定売り残は上昇のまま            裁定取引の現物株の売り残:1兆7419億円(2018年9月21日:3602億円から大幅上昇)            米中通商問題は長期化で先行き不安で先物売り   〇19年6月〜       〇17年8月〜19年6月     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■NT倍率日別グラフ  ・2020年02月20日 TOPIX による大幅寄り天(クルーズ船2名死者)・・・弱すぎ!、当分は上ないかな   日経平均&TOPIX&NT倍率の見える化しました。   〇20年6月〜       〇19年6月〜20年6月       〇18年6月〜19年6月        大きな上昇は日経225先物の買いによる、大きな下落は日経225先物の売りによる    2018年3月最終週 先物売りでNT倍率下げ、4月先物買い入るか ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■外国人投資家の投資部門別売買状況(先物金額+株式金額)週別グラフ      2019年03月3週目  外国人投資家は、株式-5062、先物+5316で差引き買い(+ 254)だった      2019年03/18〜03/22 外国人投資家は、株式-3785、先物+3175で差引き売り(- 610)だった      2019年03/25〜03/29 外国人投資家は、株式- 745、先物-7812で差引き大幅売り(-8557)だった      2019年04/01〜04/05 外国人投資家は、株式+6228、先物+2101で差引き大幅買い(+8329)だった      2019年04/08〜04/12 外国人投資家は、株式+1412、先物- 312で差引き買い(+1100)だった      2019年04/15〜04/19 外国人投資家は、株式+5534、先物+2424で差引き大幅買い(+7959)だった      2019年04/22〜04/26 外国人投資家は、株式+3079、先物-1827で差引き買い(+1252)だった      2019年05/07〜05/10 外国人投資家は、株式- 191、先物-8272で差引き大幅売り(-8463)だった      2019年05/13〜05/17 外国人投資家は、株式-1174、先物-2753で差引き売り(-3927)だった      2019年05/20〜05/24 外国人投資家は、株式- 799、先物-4060で差引き売り(-4859)だった      2019年05/27〜05/31 外国人投資家は、株式-2838、先物-3140で差引き売り(-5978)だった      2019年06/03〜06/07 外国人投資家は、株式-1143、先物+ 431で差引き売り(- 712)だった      2019年06/10〜06/14 外国人投資家は、株式-1992、先物+ 20で差引き売り(-1972)だった      2019年06/17〜06/21 外国人投資家は、株式-1126、先物+ 256で差引き売り(- 870)だった      2019年06/24〜06/28 外国人投資家は、株式- 7、先物-1712で差引き売り(-1718)だった      2019年07/01〜07/05 外国人投資家は、株式+ 449、先物+1903で差引き買い(+2353)だった      2019年07/08〜07/12 外国人投資家は、株式- 238、先物+1461で差引き買い(+1222)だった      2019年07/16〜07/19 外国人投資家は、株式-1444、先物+ 580で差引き売り(- 865)だった      2019年07/22〜07/26 外国人投資家は、株式+1203、先物+2143で差引き買い(+3346)だった      2019年07/29〜08/02 外国人投資家は、株式-2092、先物-4124で差引き大幅売り(-6216)だった      2019年08/05〜08/09 外国人投資家は、株式-1882、先物-9865で差引き大幅売り(-11747)だった      2019年08/13〜08/16 外国人投資家は、株式-3036、先物-1253で差引き売り(-4289)だった      2019年08/19〜08/23 外国人投資家は、株式- 403、先物+1074で差引き買い(+ 614)だった      2019年08/26〜08/30 外国人投資家は、株式- 34、先物+ 151で差引き買い(+ 117)だった      2019年09/02〜09/06 外国人投資家は、株式+1285、先物+3447で差引き買い(+4732)だった      2019年09/09〜09/13 外国人投資家は、株式-3092、先物+12446で差引き大幅買い(+9355)だった      2019年09/17〜09/20 外国人投資家は、株式- 620、先物+ 7996で差引き大幅買い(+7376)だった      2019年09/24〜09/27 外国人投資家は、株式-2822、先物- 3529で差引き大幅売り(-6351)だった      2019年09/30〜10/04 外国人投資家は、株式+1149、先物- 5076で差引き 売り(-3927)だった      2019年10/07〜10/11 外国人投資家は、株式+ 531、先物+ 626で差引き 買い(+1157)だった      2019年10/15〜10/18 外国人投資家は、株式+5564、先物+ 6663で差引き大幅買い(+12227)だった      2019年10/21〜10/25 外国人投資家は、株式+1521、先物+ 452で差引き  買い(+ 1973)だった      2019年10/28〜11/01 外国人投資家は、株式+2581、先物+ 2072で差引き  買い(+ 4654)だった      2019年11/05〜11/08 外国人投資家は、株式+4602、先物+ 1213で差引き  買い(+ 5815)だった      2019年11/11〜11/15 外国人投資家は、株式+2046、先物+ 4176で差引き  買い(+ 6221)だった      2019年11/18〜11/22 外国人投資家は、株式- 161、先物+ 761で差引き  買い(+ 600)だった      2019年11/25〜11/29 外国人投資家は、株式+4042、先物- 378で差引き  買い(+ 3664)だった      2019年12/02〜12/06 外国人投資家は、株式-2660、先物+ 1911で差引き  売り(- 750)だった      2019年12/09〜12/13 外国人投資家は、株式+3048、先物+ 3395で差引き大幅買い(+ 6442)だった      2019年12/16〜12/20 外国人投資家は、株式+ 178、先物+ 1130で差引き  買い(+ 1308)だった      2019年12/23〜12/27 外国人投資家は、株式+1553、先物+ 26で差引き  買い(+ 1580)だった      2019年12/30〜12/30 外国人投資家は、株式- 727、先物- 823で差引き  売り(- 1550)だった      2020年01/06〜01/10 外国人投資家は、株式- 455、先物- 2579で差引き  売り(- 3034)だった      2020年01/13〜01/17 外国人投資家は、株式+ 751、先物- 3531で差引き  売り(- 2780)だった      2020年01/20〜01/24 外国人投資家は、株式- 715、先物- 1263で差引き  売り(- 1978)だった      2020年01/27〜01/31 外国人投資家は、株式-2402、先物- 5334で差引き大幅売り(- 7735)だった      2020年02/03〜02/07 外国人投資家は、株式+2820、先物+ 5034で差引き大幅買い(+ 7854)だった      2020年02/10〜02/14 外国人投資家は、株式- 495、先物- 475で差引き  売り(- 970)だった      2020年02/17〜02/21 外国人投資家は、株式- 353、先物- 2475で差引き  売り(- 2828)だった      2020年02/25〜02/28 外国人投資家は、株式-3656、先物-14047で差引き大幅売り(-17703)だった      2020年03/02〜03/06 外国人投資家は、株式-1536、先物- 9731で差引き大幅売り(-11267)だった      2020年03/09〜03/13 外国人投資家は、株式-6794、先物- 3055で差引き大幅売り(- 9849)だった      2020年03/16〜03/19 外国人投資家は、株式-4134、先物- 3528で差引き大幅売り(- 7660)だった      2020年03/23〜03/27 外国人投資家は、株式-9518、先物+ 3336で差引き大幅売り(- 6182)だった      2020年03/30〜04/03 外国人投資家は、株式- 655、先物- 2607で差引き 売り(- 3262)だった      2020年04/06〜04/10 外国人投資家は、株式+ 544、先物- 4593で差引き 売り(- 4049)だった      2020年04/13〜04/17 外国人投資家は、株式-2967、先物- 1173で差引き 売り(- 4139)だった      2020年04/20〜04/25 外国人投資家は、株式-3315、先物- 1735で差引き 売り(- 5050)だった      2020年04/27〜05/01 外国人投資家は、株式-1482、先物- 565で差引き 売り(- 2047)だった      2020年05/07〜05/08 外国人投資家は、株式-1206、先物- 134で差引き 売り(- 1341)だった      2020年05/11〜05/15 外国人投資家は、株式-1296、先物- 2762で差引き 売り(- 4059)だった      2020年05/18〜05/22 外国人投資家は、株式+ 773、先物+ 3118で差引き 買い(+ 3891)だった      2020年05/25〜05/29 外国人投資家は、株式- 217、先物+ 4270で差引き 買い(+ 4053)だった      2020年06/01〜06/05 外国人投資家は、株式+2613、先物+ 5219で差引き大幅買い(+ 7832)だった      2020年06/08〜06/12 外国人投資家は、株式-2843、先物+ 955で差引き 売り(- 1893)だった      2020年06/15〜06/19 外国人投資家は、株式-3332、先物+ 648で差引き 売り(- 2684)だった      2020年06/22〜06/26 外国人投資家は、株式-4853、先物+ 1985で差引き 売り(- 2768)だった      2020年06/29〜07/03 外国人投資家は、株式-1087、先物+ 751で差引き 売り(- 336)だった      2020年07/06〜07/10 外国人投資家は、株式+1109、先物+ 1028で差引き 買い(+ 2136)だった      2020年07/13〜07/17 外国人投資家は、株式- 621、先物+ 3143で差引き 買い(+ 2522)だった      2020年07/20〜07/22 外国人投資家は、株式+ 850、先物- 655で差引き 買い(+ 195)だった   〇19年6月〜       〇17年8月〜19年6月        2018年11月15日まで続いている、米株のテクノロジー株のアップル(販売が鈍化するとの見方)中心にFANG、ヘッジ系ファンドの資金引き揚げか、日本株への影響か!                   何でも売りが起きている    外国人投資家は、日本の市場に投資する外国籍の投資家 → 海外の年金基金や投資信託、保険会社、運用会社、ヘッジファンドなどの法人や、海外在住の個人投資家をいう                                欧州が6割      短期的・投機的な運用を繰り返す外国人投資家   → ヘッジファンド、CTA、HFT      長期的・堅実な運用をする傾向のある外国人投資家 → 政府系ファンド、ファンド、年金基金      外国人投資家は何を買うか、が重要である。人気のある銘柄は何     海外のヘッジファンドは効率的に運用するためにファンド出資者は解約できるタイミングを45日ルールの取り決めになっている      3月決算・・・ 2月初旬〜 2月15日決済      6月決算・・・ 5月初旬〜 5月15日決済      9月決算・・・ 8月初旬〜 8月15日決済      12月決算・・・11月初旬〜11月15日決済 ヘッジファンド:金融派生商品・複数金融商品で運用収益。低ボラティリティーや過当競でヘッジファンド離れ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■投資家の投資部門別売買状況(先物金額+株式金額)週別グラフ   2019年03/18〜03/22 海外投資家の売り( - 610)、事業法人と個人投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・・日経平均の週間差 +176だった。   2019年03/25〜03/29 海外投資家の大幅売り( -8557)、信託銀行と投信信託と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・日経平均の週間差 -422だった。   2019年04/01〜04/05 海外投資家の大幅買い( +8329)、事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・・・・・・・・・日経平均の週間差 +602だった。   2019年04/08〜04/12 海外投資家の買い( +1100)、事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・・・・・・・・・・・日経平均の週間差 +63だった。   2019年04/15〜04/19 海外投資家の大幅買い( +7959)、事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・・・・・・・・・日経平均の週間差 +330だった。   2019年04/22〜04/26 海外投資家の買い( +1252)、事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・・・・・・・・・・・日経平均の週間差 + 58だった。   2019年05/07〜05/10 海外投資家の大幅売り( -8463)、事業法人と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・日経平均の週間差 -914だった。   2019年05/13〜05/17 海外投資家の売り( -3927)、銀行と信託銀行と事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・日経平均の週間差 - 95だった。   2019年05/20〜05/24 海外投資家の売り( -4859)、銀行と事業法人と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・日経平均の週間差 -133だった。   2019年05/27〜05/31 海外投資家の売り( -5978)、事業法人と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・日経平均の週間差 -518だった。   2019年06/03〜06/07 海外投資家の売り( - 712)、銀行と信託銀行と事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・日経平均の週間差 +284だった。   2019年06/10〜06/14 海外投資家の売り( -1972)、生損保と信託銀行と事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・日経平均の週間差 +232だった。   2019年06/17〜06/21 海外投資家の売り( - 870)、生損保と銀行と事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・日経平均の週間差 +142だった。   2019年06/24〜06/28 海外投資家の売り( -1718)、銀行と信託銀行と投信信託と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・日経平均の週間差 + 17だった。   2019年07/01〜07/05 海外投資家の買い( +2353)、信託銀行と事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・日経平均の週間差 +470だった。   2019年07/08〜07/12 海外投資家の買い( +1222)、銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・・日経平均の週間差 - 60だった。   2019年07/16〜07/19 海外投資家の売り( - 865)、事業法人と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・日経平均の週間差 -219だった。   2019年07/22〜07/26 海外投資家の買い( +3346)、銀行と事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・・・・・・・・・・・日経平均の週間差 +191だった。   2019年07/29〜08/02 海外投資家の大幅売り( -6216)、信託銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り。 ・・日経平均の週間差 -571だった。   2019年08/05〜08/09 海外投資家の大幅売り(-11747)、生損保と銀行と信託銀行と投信信託と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 日経平均の週間差 -402だった。   2019年08/13〜08/16 海外投資家の売り(- 4289)、銀行と事業法人と投信信託と投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 日経平均の週間差 -266だった。   2019年08/19〜08/23 海外投資家の買い( + 614)、生損保と銀行と信託銀行と事業法人と投信信託と投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り。 日経平均の週間差 +61だった。   2019年08/26〜08/30 海外投資家の買い( + 117)、生損保と事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り ・・・・・・・日経平均の週間差 +225だった。   2019年09/02〜09/06 海外投資家の買い( +4732)、生損保と銀行と信託銀行と事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り ・・・・日経平均の週間差 +495だった。   2019年09/09〜09/13 海外投資家の大幅買い( +9355)、信託銀行と事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り ・・・・・・日経平均の週間差 +789だった。   2019年09/17〜09/20 海外投資家の大幅買い( +7376)、生損保と事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り ・・・・・・・・・・日経平均の週間差 + 91だった。   2019年09/24〜09/27 海外投資家の大幅売り( -6351)、銀行と信託銀行と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り 日経平均の週間差 -200だった。   2019年09/30〜10/04 海外投資家の 売り( -3927)、銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・ 日経平均の週間差 -469だった。   2019年10/07〜10/11 海外投資家の 買い( +1157)、生損保と信託銀行と事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り 日経平均の週間差 +389だった。 2019年10/15〜10/18 海外投資家の大幅買い(+12227)、生損保と事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・ 日経平均の週間差 +694だった。   2019年10/21〜10/25 海外投資家の  買い(+ 1973)、銀行と事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・ 日経平均の週間差 +307だった。   2019年10/28〜11/01 海外投資家の  買い(+ 4654)、生損保と銀行と事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・ 日経平均の週間差 +541だった。   2019年11/05〜11/08 海外投資家の  買い(+ 5815)、生損保と事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・ 日経平均の週間差 + 51だった。   2019年11/11〜11/15 海外投資家の  買い(+ 6221)、銀行と事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・・・ 日経平均の週間差 - 89だった。   2019年11/18〜11/22 海外投資家の  買い(+ 600)、事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・ 日経平均の週間差 -190だった。   2019年11/25〜11/29 海外投資家の  買い(+ 3664)、事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・・・・・・ 日経平均の週間差 +181だった。   2019年12/02〜12/06 海外投資家の  売り(- 750)、事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・・・ 日経平均の週間差 + 60だった。   2019年12/09〜12/13 海外投資家の大幅買い(+6442)、事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・ 日経平均の週間差 +669だった。   2019年12/16〜12/20 海外投資家の  買い(+1308)、銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・ 日経平均の週間差 -206だった。   2019年12/23〜12/27 海外投資家の  買い(+1580)、信託銀行と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・ 日経平均の週間差 + 21だった。   2019年12/30〜12/30 海外投資家の  売り(-1550)、銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・ 日経平均の週間差 -181だった。   2020年01/06〜01/10 海外投資家の  売り(-3034)、生損保と事業法人と投信信託と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・ 日経平均の週間差 +194だった。   2020年01/13〜01/17 海外投資家の  売り(-2780)、銀行と信託銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り 日経平均の週間差 +191だった。   2020年01/20〜01/24 海外投資家の  売り(-1978)、生損保と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・ 日経平均の週間差 -214だった。   2020年01/27〜01/31 海外投資家の大幅売り(-7735)、生損保と事業法人と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り日経平均の週間差 -622だった。   2020年02/03〜02/07 海外投資家の大幅買い(+7854)、事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・・・・・・ 日経平均の週間差 +623だった。   2020年02/10〜02/14 海外投資家の  売り(- 970)、生損保と事業法人と個人投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・ 日経平均の週間差 -140だった。   2020年02/17〜02/21 海外投資家の  売り(-2828)、生損保と銀行と事業法人と投信信託と個人投資家と証券の買い、あとの投資家は売り日経平均の週間差 -301だった。   2020年02/25〜02/28 海外投資家の大幅売り(-17703)、信託銀行と事業法人と投信信託と個人投資家と証券の買い、あとの投資家は売り日経平均の週間差 -2244だった。   2020年03/02〜03/06 海外投資家の大幅売り(-11267)、生損保と信託銀行と事業法人と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家は売り日経平均の週間差 -393だった。   2020年03/09〜03/13 海外投資家の大幅売り(- 9849)、生損保と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・日経平均の週間差-3319だった。   2020年03/16〜03/19 海外投資家の大幅売り(- 7660)、信託銀行と事業法人と投信信託と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り日経平均の週間差- 878だった。   2020年03/23〜03/27 海外投資家の大幅売り(- 6182)、信託銀行と投信信託と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・日経平均の週間差+ 2837だった。   2020年03/30〜04/03 海外投資家の  売り(- 3262)、銀行と信託銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り日経平均の週間差- 1569だった。   2020年04/06〜04/10 海外投資家の  売り(- 4049)、銀行と信託銀行と事業法人と投信信託の買い、あとの投資家はすべて売り・日経平均の週間差+ 1678だった。   2020年04/13〜04/17 海外投資家の  売り(- 4139)、信託銀行と事業法人と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・日経平均の週間差+ 399だった。   2020年04/20〜04/25 海外投資家の  売り(- 5050)、生損保と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・日経平均の週間差- 635だった。   2020年04/27〜05/01 海外投資家の  売り(- 2047)、銀行と事業法人と個人投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・日経平均の週間差+ 357だった。   2020年05/07〜05/08 海外投資家の  売り(- 1341)、銀行と信託銀行と事業法人と投信信託と証券の買い、あとの投資家はすべて売り日経平均の週間差+ 196だった。   2020年05/11〜05/15 海外投資家の  売り(- 4059)、銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・日経平均の週間差- 682だった。   2020年05/18〜05/22 海外投資家の  買い(+ 3891)、生損保と銀行と信託銀行と事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り・・日経平均の週間差+ 351だった。   2020年05/25〜05/29 海外投資家の  買い(+ 4053)、生損保と信託銀行と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・日経平均の週間差+ 1490だった。   2020年06/01〜06/05 海外投資家の大幅買い(+ 7832)、銀行と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・・・・・日経平均の週間差+ 986だった。   2020年06/08〜06/12 海外投資家の  売り(- 1893)、信託銀行と事業法人と個人投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り日経平均の週間差- 408だった。   2020年06/15〜06/19 海外投資家の  売り(- 2684)、銀行と信託銀行と事業法人と投信信託と個人投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り日経平均の週間差+ 23だった。   2020年06/22〜06/26 海外投資家の  売り(- 2868)、投信信託と個人投資家と証券の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・日経平均の週間差+ 33だった。   2020年06/29〜07/03 海外投資家の  売り(- 2868)、信託銀行と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・日経平均の週間差- 206だった。   2020年07/06〜07/10 海外投資家の  買い(+ 2136)、生損保と事業法人と個人投資家の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・日経平均の週間差- 16だった。   2020年07/13〜07/17 海外投資家の  買い(+ 2522)、信託銀行と事業法人の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・日経平均の週間差+ 406だった。   2020年07/20〜07/22 海外投資家の  買い(+ 195)、銀行の買い、あとの投資家はすべて売り・・・・・・・・・・・・・・・・日経平均の週間差+ 55だった。   〇19年6月〜       〇17年8月〜19年6月       先は先物、先なしは株式、ーは売り、+は買い、日銀は東証一部の買いで証券に含む ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■米10年債利回り&ドル円日別グラフ   〇20年6月〜       〇19年6月〜20年6月       〇18年6月〜19年6月       ・2019年9月03日 ISM製造業景気指数50割れは、景気後退(リセッション)サイン   ・2019年8月14日 リーマン・ショック前の2007年以来12年ぶり 景気後退サイン            2年債が1.63%、10年債は1.57%、長短金利の逆転現象(逆イールドの1〜2年後に景気後退に陥るサイン。景気悪化の予兆、正しいのか?どうなんだろう)            長短金利の逆転サインは、数々の金融危機の予兆となってきた、2000年ごろのITバブル崩壊や、2007年末ごろのサブプライムローン危機など。           今回の株価暴落は、逆イールドのサインで自動的に金融資産を売る自動プログラムが組み込まれたのでは、            この予兆は、正しいのか?どうなんだろう。           世界の金融市場で債券市場買いが止まらない(世界債券利回り低下)。米中対立や世界景気の減速懸念で株式などのリスク資産から債券へ。   ・2019年1月3日 7:35 ドル円:フラッシュクラッシュ暴落(108.92円 → 104.87円 →  107.57円)     2018年12月28日終値110.26 → 31日終値110.26 → 2019年1月2日終値108.87 → 2019年1月3日終値107.65 ⇒ 7:35 ドル円:フラッシュクラッシュ      (終値7:00締め)     アップルの売上見通し下方修正 → 仕掛け的(アルゴリズムを狙った、)リスク回避的な円買いドル売り → パニック売り:fxロスカット   ・米国10年債利回りは、1967年9.6、1990年9.0、2000年6.6、2006年5.1、2008年10月2.055%、2012年07月1.5%、2016年07月1.508%、2019年8月1.6% → 2019年1.57底まで落ちてる。     3%が頭になりそう!     2019年8月 1.59%〜1.64%      米中の貿易摩擦の激化や香港のデモ拡大で、安全資産とされる米国債が買い優勢になっている。過去最低水準(デフレだ!)をウロウロしている。       2019年08月 1.59%〜1.64%       2016年07月 1.508%       2012年07月 1.500%       2008年10月 2.055%   ・2018年10月2〜4日パウエル議長講演内容(米経済見通しは際立って良好)や堅調な米経済指標で米10年債利回りが7年ぶり3.23%まで急上昇しNY株式市場は大幅反落だった。   ・グレートローテーションは、     世界のマネーは安全資産の債券高であるリスクオフから資産をリスクオンの株高へ資金の移動が起きる   ・逆イールドカーブも確認しよう(長短金利の逆転を確認しよう)      景気後退の前触れである!(景気に先行して1年前後 前に、逆イールド現象が起きる:長短金利差移動平均マイナスに)     2年債、3ヶ月債と10年債が逆イールドして米株価は急上昇する、景気の低迷はまだ先になる       利上げ率と回数で逆イールドの発生は決まる → 景気後退(不況入り)を決める    暴落の流れを読む(=お金の流れを読む)     ・債券を売って(利回りが上昇する) → 株式を買う(株式が上昇する)     ・株式を売って(株式が下落する)  → 債券を買う(利回りが下落する ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■日経平均のパラボリック&移動平均グラフ   ・パラボリックの不安定な場合を除き、勝てる?   〇20年1月〜      〇19年2月〜       株式の見方     パラボリック(転換点を知る) → 移動平均線(状態を知る) → ボリンジャーバンド(動きを知る) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■日経平均のEPS&PER日別グラフ  ・2020年05月 新型コロナウイルス活況の低温の気温天気だ、寒い!救われるのは湿気が多いこと。        日本の太平洋側で上空のジェット気流の気圧の谷が続く、  ・2020年05月21日    見えないから、方法がない。    抗体陽性率0.6%では最悪だ、ほとんどの人が感染してない。ワクチンは最低2年かかる。    感染している人(すべての人でない)を隔離方法しかない、ある程度感染爆発を避けるには、現代最新技術の抗原検査・PCR検査・抗体検査だ、    どうなっているか、見える化だ。     抗原検査は、新型コロナウイルスのタンパク質(抗原と言う)を調べる。結果が速い。     PCR検査は、新型コロナウイルスの遺伝子の一部分を測定する。     抗体検査は、新型コロナウイルスのタンパク質(抗原と言う)と、体の免疫が戦った後に抗体ができる、これを調べる。  ・2020年05月20日 EPSが5月18日550.5から反転→5月19日553.2→5月20日631.4 → 新型コロナウイルスの企業の取り組みで決まる、見える化だ。  ・2020年05月19日 モーニングショー    秋〜冬に来る第二波:インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行する。    前もって、インフルエンザワクチン接種を受けておきましょう。    新型コロナウイルス感染力:発症前10人、発症後9人 、発症3日後3人、発症8日後0人(重症者除く)    感染力を抑えるには、発症前と発症を、いかに早く検査し隔離が重要である。発症8日後は感染力を失う。  ・2020年05月15日 感染防止として検査&感染者分離で経済活動拡大           抗体陽性率 → 低いと感染してない人が多いので、今後、爆発的感染につながる。            PCR陽性率 → 経済活動には、抗体陽性率が低いと、PCR陽性者の隔離は、必要である。  ・2020年05月14日 ステイホームでどんどんEPS値下がり、どこで底打ちするか、感染抑制徹底と経済活動再開           感染者パーセント:検査と隔離と経済活動、抗体陽性は数パーセント:集団免疫はほど遠い   PER&PBR&EPSをグラフに、動きを見える化しました。   〇20年6月〜       〇19年6月〜20年6月       〇18年6月〜19年6月        2018年12月19日 PER11.73 叩き売り状態だ! EPS(Earnings Per Share:一株あたり利益)= 当期純利益÷発行済株式数 PER(Price Earnings Ratio:株価収益率)= 時価総額÷純利益=株価÷1株あたりの利益       株価=一株あたり利益:EPS × 需給(人気):PER ・・・・需要(買う側の心理)と供給(売る側の心理)の鬩ぎ合い       ※EPSの上昇は、良いが下げは厳しい ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■VIX&日経VI&空売り比率&日経平均日別グラフ   〇20年6月〜       〇19年6月〜20年6月       〇18年6月〜19年6月       ・2020年4月6日 は日経VI44.07(3月16日:82.69)は、通常20、危機的な水準40、今回の新型コロナショック異常82.69、 日経平均の2番底は、新型コロナウイルス感染者次第でしょう。4〜6月に二番底との見方も多い。6月11日のメジャーSQまで上昇?       ・ 2018年の10月11月と続いているVIX高値、視界不良だ!投資すれば儲かる右肩上がりのNYダウだが、ここにきて一儲けしているVIX高値   ・ 2018年8月7日 FANG株(米国IT株の頭文字を繋いだ)とVIXは、逆相関の関係がある。   ・日経平均と空売り比率の関係 → 見事に反比例    空売り比率(%)=(売残株数/出来高)×100     ・・・50%近くは、異常である   ・日経VIと日経平均の関係 → 見事に反比例 ・・・日経VIボラティリティ:日経225オプション価格を用いて計算              2016年1月21日原油最安、オイルマネーの逆流、チャイナショックの世界同時株安・・・42 ・恐怖指数・・・投資家の心理を表す数値として     VIX:米国S&P500を対象とするオプション取引の値動きを元に算出:シカゴ・オプション取引所が作り出したボラティリティ・インデックス → 上昇したら暴落だね     ※ VIX指数先物:米国恐怖指数(S&P500)・・・通常時は10〜20で推移、20を超えると恐怖を感じ始める、30を超えたらパニック、40を超えたらメガ・ボトム(大底) ・ボラティリティー・・・過去のデータに基づいて算出した変動率。標準偏差により数値化。資産価格の変動の激しさを表すパラメータ     狙ってみる:VIXが上昇し15になったら、売りを出してみる、短日で高額が取れる可能性がある。失敗もある。   ・ゴルディロックス相場 → 程良い状況が続く、適温相場のことをいいます。・・・ボラティリティーVIXが13以下かな                 欧米では心地の良い相場をゴルディロックスと呼ぶ。グレート・ローテンションが流行したが、無理であった。                 ゴルディロックスという小さな女の子が3匹の熊に出くわす物語である、熱すぎず冷たすぎない適温のスープ   ・ボラティリティー・インデックスが2017年日米で最低水準で推移、過去の例を見るとボラティリティー・インデックスが低水準で推移した後には、     極端に相場があれることがあり暴落のサインとなっている   ・VSTOXX(EURO STOXX50)・・EURO STOXX50指数から求められる   2016年1月20日原油最安、オイルマネーの逆流、チャイナショックの世界同時株安・・・35      ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■騰落レシオ&新高値銘柄数&新安値銘柄数日別グラフ  ・ 2020年7月11日 世界の感染者数パンデミック拡大中、東京都も感染者数が過去にない程拡大中、地方も東京に行って帰るだけで感染。           米国で新型コロナウイルス新規感染者数が連日で最多を記録し、懸念は強まっているものの株式は感染症治療薬の良好を材料視。  ・ 2020年5月14日騰落レシオ25日前のデータ(467)引くと今日の予防足すで差引で予想ができる。明日の25日前のデータは(2004)  ・ 2020年2月27日騰落レシオ59.3売り止まらず!!   新安値の銘柄数の急上昇がおさまると、株価が上がっている   〇20年6月〜       〇19年6月〜20年6月       〇18年6月〜19年6月       ・新高値銘柄数と新安値銘柄数・・・3月までは昨年来高値、昨年来安値と呼び4月以降は、年初来高値、年初来安値と呼ぶ    集計が変わるので、4月になると、年初来高値ないしは安値銘柄が大きく増加する傾向にあります。   ・東証一部の騰落レシオでボトムを読む・・・テクニカル指標で相場の割安感を判定する   ・70で底で70割れは大底 (底値目安としての指標、騰落レシオ、新高値銘柄数、新安値銘柄数、移動平均乖離率、新値銘柄数、信用評価損率)   ・東証一部全銘柄を対象に値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の過去25日分比率指標 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■2020年後半スタート 2020年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフ:2020年6月月初〜2021年6月末   〇2020年後半日別グラフ        ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■2019年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフ:2019年6月月初〜2020年6月末   〇2019年後半日別グラフ        ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■2018年後半スタート 2018年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフ:2018年6月月初〜2019年6月末   〇2018年後半終値日別グラフ          2019年5月24日:米長期金利が2.31%と急低下、中国当局の報道官が、米国が貿易交渉を続けたいなら誤った措置を真摯にただすべきだ、と述べたと伝わった。          米中貿易戦争が長期化するとの懸念から国債を買う動きが強まり、前日より0.08%低下した          原油先物は24日の米国時間の取引で、米英での3連休を控え約1%上昇した。          世界的な需要減懸念に加え、石油輸出国機構(OPEC)や非加盟のロシアが減産を緩和するとの観測も相場を下押ししている。          市場の関心は先の見えない中東の地政学リスクから、現実味を増す供給増と需要減のリスクへ移っている   ・2018年8月7日 米国IT株(FANG株)は、ソフトウェア株(マイクロソフト等)、ハードウェア株(アップル等)、ITサービス株(フェイスブック等)、半導体株(インテル等)の    4つのカテゴリーに分類でき、貿易戦争でソフトウェア株は好調である。   ・原油先物価格の相場と米ドルの相場は、一般的に逆相関の関係にある・・・   ・2018年12月12日 12月04日 逆イールドショックでNYダウ底入れと思わせる動きも、ファーウェイショックの12月07日再び底入れと思わせる動きも底割れしてしまった。            これは、いかにも裏の裏をかきたかんだろう!!株式パターンにしたくない、そう思わせたい強い意志が見える!! ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■2017年後半スタート 2017年後半日経平均&NYダウ&ドル円&原油日別グラフ:2017年6月月初〜2018年6月末   〇2018年後半終値日別グラフ            2016年11月からトランプ相場がはじまり、ちゃぶ台返し返し2017年4月や北朝鮮問題も2017年11月にとんがり天井、2018年1月に24124を天井に、   上げ下げを繰り返して23000が強壁になっている   VIXショック、NYダウはゴルディロックス相場の適温の相場が続き2018年1月17日に26000越え、2018年2月2日からVIX指数が上昇しはじめ24000台へ   貿易戦争のはじまりだった、原油も高い水準まで上昇中で、2018年後半へ   2018年は極渦の動きが変で6月23日まで冷夏を思わせる天候も、日本列島は太平洋高気圧の縁を廻るようにして流れ込む暖湿流に包み込まれ   ム〜ンム〜ンの昼夜の蒸し暑さである。米国の株式は月中に高値を付け月末月初に安値を付けるパターンを繰り返して、   2018年後半へバトンタッチしている。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■2016年前半 日経平均&NYダウ&ドル円&原油終値(大引け)日別グラフ:2016年1月月初〜2017年5月末    2016年は年始からWTI原油最安値で株価が大暴落(つらら底)の年だった、2016年11月WTI原油も安定し18000を回復した   〇2016年前半日別グラフ    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■WTI原油&ドバイ原油&ダブルブル2038ETN日別グラフ   〇19年6月〜         〇18年6月〜19年6月         2019年5月24日:米長期金利が2.31%と急低下、中国当局の報道官が、米国が貿易交渉を続けたいなら誤った措置を真摯にただすべきだ、と述べたと伝わった。          米中貿易戦争が長期化するとの懸念から国債を買う動きが強まり、前日より0.08%低下した          原油先物は24日の米国時間の取引で、米英での3連休を控え約1%上昇した。          世界的な需要減懸念に加え、石油輸出国機構(OPEC)や非加盟のロシアが減産を緩和するとの観測も相場を下押ししている。          市場の関心は先の見えない中東の地政学リスクから、現実味を増す供給増と需要減のリスクへ移っている   2018年:2000年6月原油価格上昇続け、2008年7月に145ドルを突破、2016年は30ドル割れ急落、2018年5月に70ドルを超え80ドルへ、       電気時代、まだまだ現実的なサイクル技術が見えてこない、未来先か、2020年に向けて100ドル越えもありえそう・・・それとも先進的な博士が出てくるか    2018年5月19日:走行能力とデザインの良さで人気を集めていた将来性を期待されてた米テスラEV大量生産に苦戦している。   2018年5月08日:米国 イラン核合意離脱と制裁再開で原油急騰   2018年4月11日:米ロ対立シリア情勢緊迫化リスク回避ムードで原油急騰   2018年5月連休 ガソリン高騰で 買物や移動に電気自動車が人気に                   宅配や運送も高値に                   物価も急高値に                   電気代やガス代も高値に          電気の問題点:多くの豪雨災害や台風災害&塩害災害でブラックアウトやインフラ障害で停電し、長期間充電出来ない事態が発生している。          個々に水素発電機をもつことが重要である 過去の月足グラフ        WTI原油先物のきじか最終取引日、ブレンド原油先物のきじか最終取引日、ドバイ原油先物のきじか最終取引日、東商取原油先物のきじか最終取引日に分かれる    2016年は原油安に大きく振らされた株式であった、日経平均に現れている。エネルギー安でメリットも大きかった    北米のWTI原油シェール革命で生産量が拡大、欧州の北海ブレンド原油、中東産のドバイ原油(埋蔵量3分の2、生産量3分の1)    ピークオイル・ディマンド・・・原油の供給ではなく、需要がピークを超えてしまう → 原油は今後も必要である    米国でシェール層からの原油採掘に使われる砂の需要が増え、砂の運搬コスト増で原油価格が増えない         原油価格下落によるデメリット         ・世界中の投資家心理を急激に悪化させる         ・株式市場や債券市場に連鎖反応する         ・実体経済への影響はプラス面とマイナス面がでてくる         ・原油が下がれば株価も下がるという循環に ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ◇米国ISM製造業景況指数・ISM非製造業景況指数  米供給管理協会(Institute for Supply Management)が行っている調査で、その頭文字をとってISMの名が付いています。  ISM製造業景況指数は、製造業300社以上の購買担当役員に対するアンケート調査結果  ISM非製造業景況指数は、非製造業300社以上の購買担当役員に対するアンケート調査結果  50%が景気動向の良し悪しを測る分岐点  ■需給と人気   需給は、需要(買う側)と供給(売る側)の鬩ぎ合い、複数の旬要因をどう見るかによっで需要と供給を動かす     需要と供給を動かす様々な要因     ・テーマ材料     ・イベント材料(出来事)     ・材料     ・テクニカル分析     ・ファンダメンタル分析     ・為替     ・金利     ・外国人投資家(大口投資家)     ・機関投資家(大口投資家)     ・景気指標     ・金融政策     ・世界や日本の政治経済の動き     ・ドレッシング買い     需給情報     ・投資家の投資部門別売買状況     ・出来高     ・手口情報     ・空売り比率     ・信用取引残高     ・逆日歩     ・板情報   売買の時期は、売買の銘柄より大切   相場にはリズムがあり、転換点を知ることが大切である → テクニカル指標を組み合わせて   登り百日、下げ十日 → あっという間に下げ足の早さ、上げ相場はジグザグの上げ下げを繰り返しゆっくり   利乗せは最後にやられる(転換点が過ぎてしまう)   相場には旬がある・・・@いつ買うか(上昇トレンド時期に転換点)・・・A何を買うか(上昇率が高い銘柄:買うチャンスが少ない)     ・バフェットの銘柄選択術、財務諸表を読む力     ・銘柄を徹底的に調べ尽くす     ・危ない銘柄の見分ける力     ・買われてきた関連銘柄   相場は、金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場→金融相場という流れを繰り返す 相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福の中で消えていく    金融相場 ・・・景気低迷期・・・低金利、金余り     ↓   中間反落 ・・・業績相場に移行する前に一旦調整が入る    ↓    業績相場 ・・・景気上昇期(金利と株式のどちらも上昇:滅多に起きない)・・・業績回復を反映した株価・・・・金利と株式のどちらも上昇している状態です:見ればわかります。     ↓    逆金融相場・・・景気天井期・・・金利上昇、金融引き締め     ↓    中間反騰 ・・・株価は天井を抜けなくなる     ↓    逆業績相場・・・景気下降期・・・業績下降を反映した株価   相場の時を知る = 底、トレンド、踊り場、もちあい、天井・・・・どこか解らなくなり騙されるテクニカルに注意   金融相場は、景気が低迷している時に業績を無視して需給関係だけで銘柄が買われる傾向が強く業績よりも流動性重視で銘柄選択が行われるため、過剰流動性相場、需給相場とも言う   業績相場は、金融相場から業績相場へと転換し好景気や好調な企業業績を背景に株式が買われ、上昇相場に発展する   高圧経済(ハイプレッシャーエコノミー)・・・供給能力よりも需要が上回り、投資などが活発化してさらに需要圧力が高まる傾向にある経済。     低圧経済(ロープレッシャーエコノミー)・・・需要が供給を下回り、投資なども低迷してさらに需要圧力が低下する傾向にある経済。   株価=利益 × 需給・人気    ※株価は景気に先行する、街角景気と株価   ※株価は景気の体温計であり経済の先行きを映す鏡である   木を見て森を見ず → 一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと、・・・だが、2018年、木を見るだけで正解もある   葉を見て木を見ず → ひとつ見るだけで理解したつもりになってしまう   森を見て木を見ず → 相場全体には注意を払うが、個別銘柄の選別は疎かにする、どちらも重要、細かく分析しその積み重ねが大きな森になるのだ   森が枯れると木も枯れる   超高速売買・・・ミリ秒単位(1000分の1秒単位)で売買注文を出す高速自動取引:ハイ・フリークエンシー・トレーディング=HFT・・・乱高下を増幅させる要因           アルゴリズム取引手法・・・有利な条件で売買を自動的に探したり。                        企業業績などのファンダメンタルズはいっさい考慮しない。                        統計的情報に基づいて頻繁に売買を繰り返し、わずかな値上がり益を積み上げていく           コロケーション・・・・・・超高速取引所の株式売買システムと証券会社がダイレクトに接続(HFT)                        フラッシュクラッシュ(Flash crash)=瞬間暴落、最近頻繁に発生のスパイク現象=急騰急落する                        さっきまで急騰してたのに、いきなり急落     〇米国株式への投資のメリット(ドル円の流れを考慮する)      ・円高ドル安で買って、円安ドル高で決済するとドル円のメリットがある      ・米レパトリ減税は、ドル安が最大のメリット効果である     〇3月中旬に向けて、時季的に起きやすい      ・株式は節分天井彼岸底 → 1月末から3月18日      ・寒さは彼岸まで →  3月18日まで      ・ドル円はレパトリエーション → 2月の初めから3月中旬が多い      ・引っ越し → 新生活や転勤が多い時期や繁忙期      ・確定申告 → 2月16日から3月15日      ・自律神経の乱れによりさまざまな体調不良 → 寒暖差アレルギー:寒暖の気温差も彼岸まで      ・お花見 → 2月上旬から4月上旬ごろ      ・3月企業決算がもっとも多く → 3月末が期末配当の権利月、9月末が中間配当の権利月     〇調整局面は、上昇してきた相場の上昇速度を鈍化させ、踊り場に入ったような状態のことをいい、そのまま元の上昇トレンドに戻るか、下落トレンドに入る天井だったことも     〇値幅調整は、相場においての値段(株価)の調整のこと、相場や株価が大きく上昇し過熱感が出てくると、過熱感が無くなる水準まで値段(株価)が下がることを値幅調整といい         25日線を割り込むと相場は値幅調整につながりやすい     〇日柄調整は、相場においての時間の調整のことをいい、先高感が強い時、投資家が買いを入れると同時に、市場では利益確定売りも出やすく、       こうした買いと売りが拮抗した状態で、株価の上下幅が小さいまま(上昇も止まったが、下落もしないで揉み合っているまま)、日数だけが経過することを日柄調整と言いう     〇トレンドは、値動きの傾向のことをいい、相場において、トレンドに乗ることが重要であり       国内外の政治・経済の動き. 国内外の景気、金利、為替の動きなどをウオッチしておくことも大切     〇キャピタルゲイン       資産の値上がり(値下がり)によって得られる収入     〇インカム・ゲイン       株式からの配当,債券からの利子や償還差益,証券投資信託からの収益分配金など     〇トレードは、孤独との戦い(自分との)である。マーケットから学び感覚を味わう。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感を刺激することで記憶歯車が回転する     〇株式投資の3つのリスク      ・価格リスク  → 株価が常に値下がりするリスク      ・流動性リスク → 株をすぐに現金に戻すことができないリスク      ・信用リスク  → 会社が倒産して、株がなくなるリスク     〇日経225オプション取引・・・わかりやすく説明があります。      ・建玉(たてぎょく)・・・・・・・・・信用取引・先物取引・オプション取引において、未決済になっている契約総数のこと。      ・日経225オプション取引コール(買う権利)の買い  ・・・・2018年9月旺盛       日経平均株価指数が上昇すると予想した場合、日経平均株価指数が上昇すれば上昇した分だけの利益が発生し、下落しても当初のプレミアム分       (当初支払ったオプションの代金)の損失      ・プット(売る権利)の買い       日経225オプション価格情報 日本取引所グループ - 東京証券取引所     〇逆ザヤと順ザヤ・・・・注意点:先読みするとき考慮してないと誤ってしまう!      ・先物価格と現物価格との価格差       順ザヤは、現物よりも先物価格の方が、金利を上乗せした分高い。       逆ザヤは、3月、6月、9月、12月は、月初に先物の限月(ゲンゲツ)交代が行われ、配当が落ちた先物価格に変わる一方で、       現物指数は下旬の権利付き最終売買日まで配当を含んだ指数が算出される、現物よりも先物価格の方が低い、権利落ち日まで逆ザヤが続く。        2016年9月逆ザヤ値:配当落ち分100程度・・・・・・・・ 権利付き最終日:9月27日(火)、権利落ち日:9月28日(水)        2017年9月逆ザヤ値:配当落ち分130程度・・・・・・・・ 権利付き最終日:9月26日(火)、権利落ち日:9月27日(水)        2018年9月逆ザヤ値:配当落ち分150〜160程度 ・・・・・ 権利付き最終日:9月25日(火)、権利落ち日:9月26日(水)     〇逆日歩:信用売りは投資家が証券会社から株を借りて取引を行う取引法です。売り残が買い残を上回った場合、貸せる株が不足しているので日証金から、          貸す株を調達する。貸す株が増え続けると日証金までもが株不足になり、足りない株を調達するために、大量に対象株を保有している銀行等の          機関投資家などから株を借りて調達と借り料を支払う必要がある。借り料を、株を借りている投資家に負担してもらう手数料を逆日歩です。          逆日歩が発生すると買い戻しも増える     〇相場が悪い時に、どうするか、が大切です。       ・一つとして売買しないで休む       ・上向企業の短期と長期を読む       ・転換点を読む       ・外国人の買いを読む       ★私はVIXがどの位置で、NYダウ先物が午後時点でどうなのか、売り続行か、買い戻すか、を判定する       ★今の状態は:チャートが、きれいなパターンである              テクニカルが、正確である              需給が、継続している              VIXが、高めに推移している          等の流れを読み解き、どうアクションするか       ・情報通になる     〇これ分かります、上昇率と下落率は、上昇率の分母は低く値なので軽い、下落率の分母は高い値なので重い、同じでない、重さに差あり。     〇平成離れし、減ったランキング      1位 タバコ      2位 新聞      3位 ギャンブル      4位 ゴルフ      5位 恋愛      6位 車      7位 ゲーム      8位 結婚      9位 カラオケ     10位 お酒     11位 テレビ     〇平成で日本経済が残したもの      昭和60年終盤にバブルとバブル崩壊      平成は、それを引き継ぐデフレ:もの価格が下がる          平成終盤にアベノミクスが登場:金融緩和      平成で儲かったもの、外国投資     〇一般的に元号も年号も同じ意味、明治、大正、昭和、平成、その年につける名称のこと     〇新元号       2019年4月1日 新元号「令和」 首相談話「花を大きく咲かせたい」  人々が美しく心を寄せあうなかで文化が生まれ育つという意味が込められている       と説明。新元号が広く国民に受け入れられ、日本人の生活のなかに深く根ざしていくことを心から願うと話した。       万葉集からの出典については「幅広い階層の人々が詠んだ歌が収められ、我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書だ」とした。       新元号は天皇陛下の退位に伴い5月1日午前0時から施行する。首相は理解と協力をお願いする。政府としても皇位継承がつつがなく行われるよう万全を期すと述べた。       菅義偉官房長官が午前に記者会見し、墨書を掲げて新元号を公表した。菅氏は令和の出典は万葉集と説明した。       梅花の歌三十二首の序文、初春の令月にして気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭(らん)は珮(はい)後の香を薫らすから引用した。       元号に用いる漢字が日本の古典から採用されたのは確認される限り初めて。これまでは中国古典(漢籍)を出典としてきた。     〇5G(5th Generation) → 第5世代無線移動通信技術      無線移動体通信技術のことである。       1G(第1世代移動通信方式)アナログ方式       2G(第2世代移動通信方式)デジタル方式       3G(第3世代移動通信方式)約14Mbpsの通信速度       4G(第4世代移動通信方式)100Mbps以上の超高速通信       5G(第5世代移動通信方式)10Gbps以上の超高速通信、低遅延(低レイテンシー)     〇企業のビジネス環境(急激な市場変化、グローバル環境、ネット環境、テクノロジーの課題、環境問題)の変化     〇世界が不安定になると、円が安全な通貨として買われる、金は不安の高まるリスクオフ時に買われる傾向に。危機が起きると買われる傾向。      米国経済の好調を示す数値が出ると金が売られドルが買われる、逆の数値ではドルが売られ金が買われる。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■仮想通貨     〇2019年7月16日フェイスブック(世界で3分の1の利用している)がスマホでデジタル通貨:仮想通貨(リブラ)で、ほとんどタダで、      世界で送金や決済が瞬時にできる、を2020年から運用を目指す。お金を持ち歩く必要なし、銀行が要らなくなるかも、      先進7カ国(G7)中央銀行総裁会議は17日米フェイスブックが計画するリブラのような仮想通貨への重大な懸念。       ・ハイテク大手が持つ力の抑制が焦点       ・国家の主権を危険にさらす       ・データの安全性を巡る問題がある       ・法的・規制上の問題が解消されない限り、(リブラは)導入できない     〇2019年7月12日ビットポイントの仮想通貨「3度目の巨額流出」      一報、7月12日に仮想通貨交換業者のビットポイントジャパンが、ハッキングにより約35億円相当の仮想通貨が不正流出したと発表。      ビットポイントジャパンの親会社によりますと、11日午後10時ごろ暗号資産を取り引きするシステムでエラーが発生し、      詳しく調べたところ資産が流出していることが分かったということです。      流出した暗号資産は外部のネットワークにつながった「ホットウォレット」と呼ばれる部分に保管され、      ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルの5種類があったということです。      今回、資産が流出した暗号資産を管理する「ホットウォレット」については独自のセキュリティー対策を取ったなどと紹介していましたが、      不正なアクセスを防ぐことはできませんでした。ダメだね。      オンライン状態での保管ホットウォレット ← ハッキングされやすい     〇2019年4月40万〜5月90万に上昇 ビットコインが熱くなってきた、      米国の利上げの見送りのニュースが、世界的リスクオフからリスクオンに切り替わった転換点と考えられます!      投資がビットコインに向き始めた!!     ★ 仮想通貨で様々なトラブルがでている → 詐欺、不正アクセス、取引相手に通貨現金持逃げ、取引相手身元確認の不十分さ ★ 信頼度低いね!     <仮想通貨の知識>      お金の通貨は経済の価値があり、 仮想通貨を支える技術のブロックチェーン、仮想通貨以外の様々のところへ利用が始まりかけてる ・ブロックチェーンは分散型台帳技術(分散型ネットワーク)である。タイムスタンプと前のブロックへのリンクをチェーンのデータベース       ・ブロックチェーンデータベースは(P2Pネットワークと分散型タイムスタンプサーバー)       ・ブロックチェーンは,パブリック型とプライベート型がある。       ・パブリック型:P2Pネットワークで誰でも参加でき,第三者に依存せず(中央集権型ではなく),参加者間で承認作業を行う形態である。       ・プライベート型:許可されたメンバー間でのみ取引が行われ,承認は権限をもった限定メンバーによって行われる形態をいう       ・ブロックチェーン推進協会(BCCC)、日本ブロックチェーン協会(JBA)      仮想通貨はリスクの認識 → 価格変動リスク、取引所ハッキングリスク、個人盗難リスク・・・ハイリスク、ハイリターン      仮想通貨の取引所    → ユーザー同士で売買取引する、手数料安い、指値注文、ユーザーがいないと取引成立しない、金融庁に登録された取引所が安心      仮想通貨の販売所    → 運営元から売買取引する、手数料割高、成行注文      仮想通貨の取引所や販売所での、取扱仮想通貨一覧を調べる      仮想通貨は365日取引できる          〇仮想通貨の取引所    → @まず、インターネットで取引所か販売所を検索し調べる、内容を理解し、どこの取引所か販売所か決める、それから口座開設の登録し       ビットフライヤー       コインチェック       ザイフ       ビットバンク       ビットポイント       SBIバーチャルカレンシーズ       BTCBOX       コインエクスチェンジ     〇取扱仮想通貨の種類:1500種類、   A取引所か販売所で扱える仮想通貨が決まっている、口座にお金を入金し、仮想通貨の買い売り、決済サービス       (ビットコインから分裂したものやビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼ぶ) ※日本で買える仮想通貨      仮想通貨名 (通過単位)       ビットコイン(BTC)           ※       イーサリアム(ETH)           ※       リップル(XRP)             ※       ビットコインキャッシュ(BCC または BCH) ※       ライトコイン(LTC)           ※       アイオタIOTA       ダッシュDash(旧Darkcoin)       ※       ビットコインゴールド            〇取引所のコインチェックはNEMの仮想通貨580億円相当を流出した → ブロックチェーンには課題がある。セキュリティを理解していない。   1月26日仮想通貨を取り扱う取引所のコインチェックは、外部からの不正なアクセスで580億円相当の仮想通貨が流出した       ・仮想通貨をホットウォレットで保管していた、       ・送金時に複数の署名を必要とするマルチシグも導入していなかった       ・NEMアドレスの秘密鍵を流出し、何者かにNEMを引き出されたという。・・・NEM:Nanowallet(ナノウォレット)        →利用者の保護やセキュリティーの面で大きな課題がある         流出した仮想通貨NEMの補償を来週3月11日〜17日をめどに実施すると発表した         NEM ・・・・・・・・・・・たくさんある仮想通貨の中のひとつ         Nanowallet・・・・・・・・NEMの(ナノウォレット)財産を管理する「お財布」 である         秘密鍵/プライベートキー ・秘密鍵によって対応するアドレスの中にある通貨を動かすことができる。銀行口座の暗証番号のようなもの         アドレス・・・・・・・・・所謂口座番号。アドレス宛に暗号通貨を送る         トランザクション・・・・・取引。暗号通貨界隈では「取引」よりトランザクションを使うことが多い         ノード・・・・・・・・・・その暗号通貨ネットワークに参加しており、他のノードとブロック・トランザクションデータの相互通信をするもの。サーバー         ブロック・・・・・・・・・トランザクションはブロックという単位にまとめられる。         ブロックチェーン・・・・・トランザクションをブロックにまとめ、それをチェーンのように連ならせたもの。         マルチシグ・・・・・・・・ビットコインの秘密鍵が一つではなく、複数に分割されており、ビットコインへのアクセスは一定数以上の鍵を合わせる必要がある         ウォレット・・・・・・・・お財布。暗号通貨の取引履歴や送金などを管理する、口座のこと ホットウォレット・・・・・オンライン状態での保管ウォレット ← ハッキングされやすい コールドウォレット・・・・ネットワークから離れて保管ウォレット     〇マイニングとは、トランザクション(取引記録)が正確に合ってるか確認していく作業。     〇2018年6月22日 金融庁は仮想通貨の交換会社の最大手、ビットフライヤー、QUOINE、ビットバンク、BTCボックス、ビットポイントジャパン、      テックビューロの6社に対し、マネーロンダリングを防ぐ対策など内部管理の体制が不十分だとして、一斉に業務改善命令を出しました。      マネーロンダリングとは、麻薬取引、脱税、粉飾決算などの犯罪によって得られた資金(汚れたお金)を、資金の出所をわからなくするために、                  架空または他人名義の金融機関口座などを利用して、転々と送金を繰り返したり、株や債券の購入や大口寄付などを                  行ったりします。これは、捜査機関による差し押さえや摘発を逃れるための行為で、世界中で巨大な闇のお金として                  悪用されることもあります。もちろんこれらの行為は法律で禁止されています。     〇ブロックチェーンゲームとは・・・中央管理者のいない不特定多数でネットワーク情報を保管・管理するシステム上で動くゲームのことを意味                      従来の企業が提供している「中央集権的」サービスではない           くりぷ豚ゲーム → 豚育成ゲーム登場  ■キャッシュレス化    ・キャッシュレス化の種類       クレジットカード   :後払い       デビットカード    :即払い       電子マネーやプリペイド:先払い  ← これが人気、ポイント付き    ・日本は現金が多い理由は、安心感がある。       @治安がいいので、現金を持ち歩く事が多い。どこでもいつでも使えて手間がなく便利である。       Aキャッシュレスは、便利便利だけで、重要なことが見えてますか、使えなくなったらのリスクが見えてない、                 例えば、トラブル(よく機器の故障とか、天変地異)やバグや集中や停電時や緊急事態に使えなくなる。                 時間制限、機器の停止も多く、使えない不便もよくある。予測して使わないといけない。                 日常生活事態に稼働の集中する仕組みが多く、混雑するようになっており、予測して使う必要がある。            通信トラブルも多く、利用している人は、日常生活に必要なものとなっているが、リスクを理解していない。            普段、突然、通信トラブルが発生して、日々の生活に重要な支障が発生してはじめてきずく、衣食住に支障、大渋滞、身動き取れない(混乱)等が、散見される。            個人では重要な支障が発生しても、ただニュースで流れて、すまされるので認識が低い。    ・私の財布       様々なカードで一杯です。様々なキャッシュカード、様々なクレジットカード、様々な電子マネーカード、様々なポイントカードだ。       現金を使う理由として、使い過ぎの心配がない。    ・経済産業省      クレジットカードや電子マネーで支払うキャッシュレス決済の比率を2025年に40%に高める目標を決めた。将来的に80%まで伸ばしたい考え      韓国や中国、欧米諸国に比べ、日本では治安の良さ、現金や金融機関への信頼の高さなどからキャッシュレス化が進まない。    ・注意点      現金を使わないことで消費している感覚が薄くなり、便利だがお金を使いすぎてしまう、家計はデメリットのほうが大きい。  ■ものつくりからことづくりのプラットフォーム    GAFA(ガーファ)     だれでもインターネットスマホ検索や情報発信や買い物履歴する事で、膨大個人データを蓄積活用     GAFAは、プラットフォーム                (プラットフォーム)       動かすために → 必要な土台となる環境              → アプリケーションが動作する環境       ハードウェア → コンピューター自体       ソフトウェア → OS               → モバイル、クラウド              → ブロックチェーン、IoT       ・Google(グーグル)・・・・・・・・・・・・・ことづくり:検索エンジンやクラウドなどを提供する       ・Apple(アップル) ・・・・・・・・・・・・・ことづくり:デジタルデバイス(iPhone・iPad・Mac他)やソフトウェアなどを提供する       ・Facebook(フェイスブック)・・・・・・・・・ことづくり:ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を提供する       ・Amazon.com(アマゾン・ドット・コム)・・・・ことづくり:世界最大のネット通販(電子商取引)を運営する ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■リンク   oヤフー掲示板     ★ 掲示板:NYダウ     ★ 掲示板:ドル円・・・活況     ★ 掲示板:TOPIX     ★ 掲示板:米10年国債     ★ 掲示板:日経平均株価     ★ 掲示板:1570 ETF (NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信     ★ 掲示板:2038 ETN ダブルブル2038ETN   oマーケット     ★ ストックボイスTV     ★ 適時開示情報閲覧サービス  自社株買いや株式分割の銘柄      ★ ダウ銘柄値動き     ダウ Historical data     ★ ナスダック銘柄値動き ナスダック Historical data     ★ S&P銘柄値動き   S&P Historical data     ★ DAX銘柄値動き   DAX Historical data     ★ 世界の株価     ★ 世界の株価指数リアルタイムチャート・・・chart park     ◎ 金融政策決定会合終了後の展望定例記者会見 (ライブ5分前〜) 日本経済新聞     ◎ 金融政策決定会合終了後の展望定例記者会見 TV東京オンデマンド     ★ Yahoo!ファイナンス     ★ 榊原・島のグローバルナビ     ★ 日本経済新聞     ★ みんなの外為     ★ 経済指標 週間予測カレンダー 外為どっとコム     ★ 米10年国債 Yahoo!ファイナンス     ★ 早起き日経+FT 月〜金 05:25〜 BS171     ★ Newsモーニングサテライト 月〜金 05:45〜07:05 BS171     ★ モーサテライブ 月〜金 05:45〜07:05 BS171     ★ 日経モーニングプラス 月〜金 07:05〜07:30 BS171     ★ 東京マーケットワイド第1部 月〜金 08:30〜11:40 072ch     ★ 東京マーケット情報 月〜金 12:00〜12:25 BS101     ★ 東京マーケットワイド第2部 月〜金 12:29〜15:20 072ch     ★ 東京マーケット情報 月〜金 15:25〜15:49 BS101     ★ 日経プラス10 月〜金 15:25〜15:49 BS101     ★ ワールドビジネスサテライト(WBS) 月〜金 23:00〜23:58 BS171   タイトル(見出し)    ○年足チャート    ○コルタナさんと会話    ○調子はどうですか    ○エコ生活 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■時代の流れを読むテーマと時間軸     〇人口はどうなっていくか     〇環境はどうなっていくか     〇     〇     〇     〇     〇 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■脱炭素取り組み     カーボンプライシング(炭素価格付け)・・・ギャンブルにならないように      温暖化対策の施策として、規制、環境税-炭素税、排出量取引があり      実施可能な政策は、二酸化炭素の排出量に課税する炭素税(炭素に値段を付け課税する方法)、自ら排出量取引の管理に取り組む      〇COP23・・・パリ協定・・・脱炭素社会・・・企業温暖化リスク(物理的工場・責任問われる・資産価値なくなる)          ・・・EVシフト(発電で二酸化炭素を発生、風力発電発電の不安定をEVから供給)             日本は化石賞      〇炭素排出量は、化石燃料の燃焼などの排出の原因となる人間の活動が増えた証拠がないにも急増しており、この原因が人工衛星が収集したデータが新たに発表され   エルニーニョ現象が起きると熱帯地方は乾燥し、植物に負荷がかかって大気中の二酸化炭素の吸収という重要な役割を果たす光合成を行うことが困難になる。   これから数十年間で気候変動によってこうした温暖化はいっそう進み、地球の至る所で深刻な干ばつや熱波がより多く起きるようになる(2017.10.14)      〇各国脱炭素  規制開始年  ガソリン・ディーゼル車 プラグインハイブリッド車 ノルウェー    2025     販売禁止       販売禁止 スウェーデン   2030     販売禁止       販売禁止 オランダ     2025     販売禁止       販売禁止 ドイツ      2030     販売禁止       販売禁止 フランス     2040     販売禁止       販売禁止 イギリス     2040     販売禁止       販売禁止 中国       2019年以降  規制         規制 米CARB States   2018年以降  規制         規制なし インド      2030     販売禁止       販売禁止     脱炭素の物流システムの変化       脱炭素の発電と蓄電システムの変化       これからの産業、2000年からはじまったIT技術、モノづくり分野、娯楽、ビジュアル視覚的な広告のインスタ時代、災害時代、食と運動を思う時代       高齢者が活躍できる仕組み技術           〇全固体電池・・・大容量で長寿命な次世代蓄電池               リチウムイオン電池では液体である、電解質を固体にして、正極と負極を含めた部材をすべて固体で構成する電池のこと        ・電解質が固体であるので液漏れのおそれがない        ・正極と負極の接触を防ぐセパレーター不要        ・電解質が難燃性のため燃えにくい        ・安全性も高い        ・大容量化や長寿命化の可能性もあるとされている        ・充電時間も分単位        ・高速充電の可能性も高まる  ■環境問題      〇英政府 2042年までにプラスチックゴミを撲滅      〇英政府 2016年9月 マイクロビーズの使用を禁止する法令を可決        5mmよりも小さいマイクロプラスチックが海洋環境中に存在し沈積物摂食性のゴカイやイガイ、食物連鎖の不安をもたらしている        海洋生物に対する長期的な影響        2016年12月に日本の5つの湾と琵琶湖で合計197匹の魚を採取して検査したところ、うち74匹の消化管からマイクロプラスチックが検出された        人口密集地から遠い北極海の海氷中でもマイクロプラスチックが確認された         ・衣類の洗濯による布からの合成繊維の脱落         ・洗濯排水中のマイクロプラスチック粒子         ・1mm未満の粒径のマイクロプラスチック        o 先進7カ国(G7)環境相会合で、海を漂う微細プラスチックごみについて「海の生態系にとって脅威だ」との認識        o 欧州連合はマイクロプラスチックによる海洋汚染防止のため、EU内で流通するプラスチック製容器・包装などを         全て再利用かリサイクルが可能なものへ2030年までに切り替える方針発表        o 欧州2042年までにプラスチック廃棄物を可能な限りなくす長期環境計画を公表       〇EU2013年12月 ハチの健康を脅かす殺虫剤の散布を禁止する法令を可決      〇2018年8月01日熱波で記録的な猛暑に見舞われている北欧では、海水温の上昇によって、一部の原子力発電所が出力低下や一時稼動停止に追い込まれている。       今後、他の原子力発電所でも同様の事態が発生する見込みだ。  ■植物の風土病   〇パラゴムノキ 天然ゴムを採取するための木の病気 ・・・・・・根に感染し組織を腐敗させることで根白腐病の被害が深刻化                                  葉に発生する病気の葉枯病  ■世界の問題   〇2018年8月01日貿易戦争とパルプ問題の深層、ティッシュやトイレットペーパーやペーパータオルやおむつや生理用品等に値上がりが・・どうなる、・・またまた・・                         1973年(昭和48年)に、オイルショックをきっかけとする物資不足が噂されたことにより、                         日本各地で起きたトイレットペーパーの買い占め騒動である。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■半導体スーパーサイクル   4次産業と言われている。ソフトからチップに移行の為、半導体関連は活気!     〇フィラデルフィアSOX指数リアルタイムチャート → 2017年11月で横横   フェローテックホールディングス      シリコンサイクルから巨大な波、もののインターネット、古い未熟で旧式なスマートフォンから未来型高性能化、 自動車のエレクトロニクスによる人工知能(AI)で自動運転車武装      ソフトを半導体に置き換えるハード化だ!こういったことが得意な会社が沢山存在する      フィラデルフィア半導体株指数:SOX指数グラフが2016年から突起し始めている      インテルや製造装置メーカーでは東エレクトロンやアドバンテストやSCREENホールディングスやレーザーテックである      ・ムーアの法則の限界:1チップに集積できるトランジスタ数は1年で2倍のペース:フォトリソグラフィの限界      ・電流が流れるゲート下のチャネルに不純物をドーピングしないイントリンシック(真性)トランジスタの導入      ・微細化が進むにつれ、新しい材料や新しい製造プロセス、半導体を製造する装置や設備は高額化      ・3次元ICや大きなパラダイム変革      1次人工知能、2次人工知能、3次人工知能、4次人工知能、5次人工知能 → 集積度のアップで様々な問題が出てくる      IoT技術の進化でIoT活用が広がり半導体ブームなのか      2018年で半導体のスーパーサイクルは終わったのか      半導体市場2017年急拡大後伸び鈍化      半導体前工程には減速の兆し、下落が続くメモリ価格     〇重要な役割を担っていく半導体関連銘柄は21世紀最大のテーマ      ・半導体材料(シリコンウエハ)で世界シェアの高い、信越化学(4063)・SUMCO(3436)      ・車載半導体(自動社に使われる半導体)で世界第3位のルネサスエレクトロニクス(6723)や、画像センサーで高い技術を持つソニー(6758)      ・2019年5Gのはじまり、半導体銘柄や通信銘柄に投資しておく ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■値幅制限    ストップ安とストップ高で3日連続(3日目は危険を感じる)すると値幅制限が規定の2倍に拡大     ・値段がつかないまま大引けまでストップ高     ・右肩上がりで値段がつき、終値に注文が集まってストップ高     ・値段はいくらでもいいからほしい買いが買いを呼び、さらに買いが入ってストップ高 → 決算発表業績の上振れ、自社株買い、株式分割等の良いニュースが流れたら ・チャートの形で銘柄選び、好材料銘柄選び、魅力のある銘柄選び、人気のある銘柄選び、みんなが買いたいと思う銘柄選び ・最近のストップ銘柄:東証JQG、マザーズ、東証2部      [ 株 価 ] [ 制 限 値 幅 ]      100円未満 上下 30円      100円以上 〜 200円未満 上下 50円      200円以上 〜 500円未満 上下 80円      500円以上 〜 700円未満 上下 100円      700円以上 〜 1,000円未満 上下 150円      1,000円以上 〜 1,500円未満 上下 300円      1,500円以上 〜 2,000円未満 上下 400円      2,000円以上 〜 3,000円未満 上下 500円      3,000円以上 〜 5,000円未満 上下 700円      5,000円以上 〜 7,000円未満 上下 1,000円      7,000円以上 〜 10,000円未満 上下 1,500円      10,000円以上 〜 15,000円未満 上下 3,000円      15,000円以上 〜 20,000円未満 上下 4,000円      20,000円以上 〜 30,000円未満 上下 5,000円      30,000円以上 〜 50,000円未満 上下 7,000円      50,000円以上 〜 70,000円未満 上下 10,000円      70,000円以上 〜 100,000円未満 上下 15,000円      100,000円以上 〜 150,000円未満 上下 30,000円      150,000円以上 〜 200,000円未満 上下 40,000円      200,000円以上 〜 300,000円未満 上下 50,000円      300,000円以上 〜 500,000円未満 上下 70,000円      500,000円以上 〜 700,000円未満 上下 100,000円      700,000円以上 〜 1,000,000円未満 上下 150,000円      1,000,000円以上 〜 1,500,000円未満 上下 300,000円      1,500,000円以上 〜 2,000,000円未満 上下 400,000円      2,000,000円以上 〜 3,000,000円未満 上下 500,000円     3,000,000円以上 〜 5,000,000円未満 上下 700,000円      5,000,000円以上 〜 7,000,000円未満 上下 1,000,000円     7,000,000円以上 〜10,000,000円未満 上下 1,500,000円     10,000,000円以上 〜15,000,000円未満 上下 3,000,000円     15,000,000円以上 〜20,000,000円未満 上下 4,000,000円     20,000,000円以上 〜30,000,000円未満 上下 5,000,000円     30,000,000円以上 〜50,000,000円未満 上下 7,000,000円     50,000,000円以上 〜 上下 10,000,000円   証券コード目安 東証33業種    |15年間の日経平均と比較   |直近3ヶ月・・・・(2017年6月)   (×:マイナス =:同じ ●:上昇)   1300〜 1 水産・農林業    |    =  水産・農林業  | = 1500〜 2 鉱業        |     ×  鉱業      | × 1700〜 3 建設業        |    ● 建設業     | ● ← 1766東建コーポレーション 2000〜 4 食料品        |    ● 食料品     | ● ← 2805エスビー食品 3000〜 5 繊維製品      |    × 繊維製品    | × 6 パルプ・紙     |    × パルプ・紙   | ● ← 3891ニッポン高度紙工業 4000〜 7 化学         |    = 化学      | ● ← 4245ダイキアクシス 8 医薬品       |    ● 医薬品     | = 5000〜 9 石油・石炭製品    |    × 石油・石炭製品 | × 10 ゴム製品      |    ● ゴム製品    | ● ← 5194相模ゴム工業 11 ガラス・土石製品  |     = ガラス・土石製品| ● ← 5367ニッカトー 12 鉄鋼        |     = 鉄鋼      | × 13 非鉄金属      |     × 非鉄金属    | × 14 金属製品      |       金属製品    | = 6000〜 15 機械         |    = 機械      | = 16 電気機器      |    = 電気機器    | ● ← 6626SEMITEC&東京エレクトロン 7000〜 17 輸送用機器     |     ● 輸送用機器   | ×  18 精密機器      |     = 精密機器    | ● ← 7748ホロン 19 その他製品     |     × その他製品   | ● ← 任天堂 8000〜 26 卸売業       |       卸売業     | × 27 小売業       |     ● 小売業     | ● ← 3185夢展望 8300〜 28 銀行業       |     × 銀行業     | × 29 証券・商品先物取引業|    × 証券・商品先物 | × 30 保険業       |    × 保険業     | × 31 その他金融業    |     = その他金融業  | ● ← 8783GFA 8800〜 32 不動産業      |    ● 不動産業    | = 9000〜 21 陸運業       |    × 陸運業     | = 22 海運業       |       海運業     | × 23 空運業       |    × 空運業     | = 24 倉庫・運輸関連   |    = 倉庫・運輸関連 | = 25 情報・通信業    |    = 情報・通信業  | ● ← ゲーム&ソフトバンク   9500〜 20 電気・ガス業    |    ● 電気・ガス業  | = 9600〜 33 サービス業     |    × サービス業   | ● ← 3810サイバーステップ    ※ゲームの業種分類は情報通信 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■ネット時代(繋がり)の落とし穴に注意     〇ランサムウェア:Ransomware:身代金要求型不正プログラムで、トロイの木馬から作れた。ディスクドライブの個人的なファイルを暗号化し使えなくする。    ・マルウェアとは      → ウイルス、ワーム、トロイの木馬を含む悪質なソフトウェアです。    ・コンピュータウイルスとは → 電子メールやホームページ閲覧などによってコンピュータに侵入する特殊なマルウェアです。     ・ワームとは        → 独立したプログラムであり、自身を複製して他のシステムに拡散する性質を持ったマルウェアです。    ・トロイの木馬とは     → 正規のソフトウェアのふりをしてインストールさせ、PCに侵入し不正な行為を行うマルウェア 電子メールidは、「−」(ハイフン)、「.」(ドット)、「_ 」(アンダーバー)を含めると、迷惑メール防止になる。・・・迷惑メールの作成が簡単でなくなる    私のメールidの設定は、文章1,(ドット)文章2_(アンダーバー)文章3 → に変更したら迷惑メールはいっさい来なくてなりました。    送信者を偽って送りつけられる『なりすまし』、送信元は何でも送信できる(無しでも送信できる)、バグみたいなものだ!・・・これがネットの問題だ!!    送信ドメイン認証技術が重要である・・・これが足らない(欠陥)不具合である    アップデートに抱き合わせ新規アプリが最近多い困ったもんだ!     〇組織や個人に対して明確な目的をもって行われるサイバー攻撃の標的型攻撃     侵入対策(検知不能対策)、内部対策(セキュリティ レベル)       身代金型ウイルス・・・2017年5月14日知サイバー攻撃 150か国で20万件以上の被害を上ることを明らかにした・・・ひと昔前の話しかと思ったが変えられないのかも知れない                  コンピューター1台が感染すると自動的に拡散する性質をもっている                  企業や病院 マイクロソフト社の基本ソフトウィンドウズ、ウィンドウズ7、ウィンドウズXP   〇外部へ情報を流出させるスパイウェア    クレジットカードは暗証番号を入力しないで買える・・・他人にカード番号を知られると他人に悪用できる可能性は少なからずある → 利用明細を常にチェック必要    カード名・カード番号・有効年月日・氏名・国際ブランド    カード番号:4桁の4つの数字(計16桁)    ※クレジットカード勧誘が多く、便利の裏には必ず被害をもたらすので加入しないようにしている   〇スマートフォンのPC化、PCのスマートフォン化・・・ソフト詰め込みではセキュリティ対策はしっかりしているのでしょうか?(容量オーバーはセキュリティの穴となる)      iPad・・・・・・・・アップル社が提供しているタブレット型端末      タブレット・・・・・コンピューターの入力ボード(入力がメインも昔型)                 もっと入力系は昔型でもっと操作性をすべきだろう!指先での検索の操作性を飛躍的に向上させたスティーブ・ジョブズが言うだろう      ノートパソコン・・・ノートサイズの本体に液晶ディスプレイとキーボードを内蔵した、携帯が可能な一体型パソコン      パソコン・・・・・・個人用として作られた小型のコンピューター      スマートフォン・・・パーソナルコンピュータなみの機能をもたせた携帯電話やPHS      iPhone・・・・・・・アップル社が提供するスマートフォン     ものが会話で答えてくれる・・・セキュリティの重要性     もの(IoT)からことへ・・・・・・体験型やイベント                              理想的な使い方・・・・・・・・・活用知識・・・利便性向上・・・単純な動作化と仕組み     創造をつなげる・・・・・・・・・創出成長・・・イノベーションの追求     ひらめき・・・・・・・・・・・・脳に広がる神経細胞のネットワーク「ぼーっと」している時、「記憶の断片」をつなぎ合わせ、時に思わぬ「ひらめき」を生み出す                     海馬の中にある歯状回の神経細胞、五感とともにつくられる記憶。新しい感覚の刺激とインスリンが神経細胞の成長し記憶脳細胞をつくり刻む     安全安心か・・・・・・・・・・・不正アクセスから守るセキュリティ:パスワード化(一つ目の鍵)、暗号化(二つ目の鍵)                     不正侵入方法:本来操作できないはずの操作ができてしまいサーバに不正侵入され無防備になる                            アクセス集中によるシステム不具合でバグり不正侵入される 、                    盗聴スパイウェア・・・・・・・感染し無断ですべての情報を収集されている                      無線LAN盗聴 ・・・・・・・・・セキュリティ設定されていないことで侵入される                      攻撃型ウイルス・・・・・・・・攻撃メールが送信され開けると感染や危険なサイトを閲覧すると感染                                     だまし詐欺広告の『スパイウェアが検出されました』をクリックで感染する・・・セキュリティは反応しない                      防犯・・・・顔認証防犯カメラ・・・画像処理クラス・・・発想転換で     いつ(When) どこで(Where) 誰が(Who) 何を(What) なぜ(Why) どうやって(How)・・・・出来事 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■テクノロジー   IoT(モノのインターネット:Internet of Things)やM2MやAI(人工知能)の関連技術やAR(拡張現実)やVR(仮想現実)やMR(複合現実)   チャットボット:チャットとボットを組み合わせた言葉で、人工知能を活用した自動会話プログラムのこと。           対話(chat)+ロボット(bot)   ヘッドマウントディスプレイ:頭部に装着して使用するディスプレイの事                 正面、上下左右の液晶画面も活用し、360度見える範囲すべて映像が流れ空間、VR(バーチャルリアリティ)を体験   今後のOSはどうなるのでしょうか、どこでもコンピュータ、ユビキタスコンピューティング   〇第4次産業革命の時代へ突入    ・産業:インダストリー    ・情報技術により製造業の最大効率の追求・・・もののインターネット(IoT)と言われている、センサー&通信機能がついた情報収集ロボットで、                          そのAIでデータ解析をし、最大効率を追求する  <人工知能:AI>・・・Artificial Intelligence:アーティフィッシャル インテリジェンス    ・4次産業と言われている。ソフトからチップに移行の為、半導体関連は活気!    ・人工知能AIを多用な製品・サービスに入込む業界   〇計算機に人間の専門的な役割をさせる・・・機械学習と記号で表す    ・第3次産業革命・・・・・・・・・・・・・・・コンピューター主流の生産方式だった  <離れた物との接続・会話・操作>   〇WiFi:ワイファイ:Wireless(ワイヤレス) Fidelity(フィデリティ) → 無線LANの規格のひとつの名称   〇Bluetooth(ブルートゥース) → 近距離用無線通信の規格の名称   〇IoT(アイオーティー):Internet of Things(モノのインターネット) → 離れた物がインターネットを通じてつながること   〇GPS(グローバルポジショニングシステム:全地球測位システム) → 場所を割り出すシステム   〇移動通信5G・・・高速な通信技術、IoTセンサー&通信技術、低遅延の通信技術、自動運転センサー技術、自動車向け通信技術・・・4Gの技術延長線上に5Gがある     数10Gbps通信を想定したミリ波     数Gpbs通信を想定した6GHz以下の周波数帯(Sub-6GHz)     ギガビットLTEの3種類のネットワークを組み合わせ、     さまざまな用途での無線通信(農業IoTや自動運転車やドローンや重機の操作や遠隔手術やヒト型ロボット)    ・2020年の実用化の次世代移動通信5G・・・4G主流でのメールやSNSや音楽や動画を楽しむには問題ない    ・IoTや自動運転車やドローンや重機の操作や遠隔手術やヒト型ロボットになると、トラフィックが増大し、サーバーなどに負荷がかかり、     データ通信速度の低下や遅延が発生することが多くなり、衛生放送や光ケーブルでは限界あるため、同時多接続や低遅延を含め5G通信が必要である    ・5G前出し2019年に始まる:世界で2019年に商用化      3GPP→携帯電話を含めた第3世代の移動体通信システムの規格を世界的に標準化策定されたもの      5Gの規格化    ・5Gのテストが本格化:アメリカ、韓国のピョンチャンで完了、スイスのスイスコム、中東・カタールのキャリア、ウーレドゥー、日本のドコモやKDDI               ヨーロッパのエストニア共和国       5Gから、始まる次の産業、企業が・・・・    ・日本の家計の通信費の割合が高すぎて・・・家計最終消費支出に占める通信費の割合は日本は3.7%、韓国3.1%、米国2.5%、家計の通信費が大き過ぎて、                         景気指標の悪化も?、生活品で    ・米国では早くも5G 家庭用ルーター2018年10月1日よりスタートだ。  <自動運転車:autonomous car>・・・自動化のレベル:0〜4    ・自動車の自動運動には第5世代移動通信システムが必要   〇2018/8/27 タクシーやバスなど公共交通機関への活用をにらんだ自動運転車の実証実験が各地で相次いでいる。実際に運行中!   〇ラストワンマイル     物流におけるラストワンマイルとは、最終拠点からエンドユーザーへの物流サービスのこと     ラストマイルとは、都心部から遠く離れて、四方を山や海に囲まれ地形的に孤立し、道が凸凹、何ヶ月も雨が降ったりラストマイルへの配送は困難   〇誤差数センチ 日本版GPS・・・。2018年の春にも実用化   〇本格的な「蓄電池電車時代」の到来2017年・・・2017年は「列車の動力革新」の転換点   〇ハイパー・ループ・・・最大時速760マイル(時速1200キロ)というスピードで、乗客に鋼管の中を通過させる未来的な交通手段だ。2018年の実用化を目指す   〇ワイヤレス給電・・・ワイヤレス電力伝送、非接触電力伝送、無線電力伝送、空中給電・・・電気と磁気の変換 、 電磁誘導の原理   〇エントロピーの法則・・・熱力学の第二法則   ○MaaS(mobility as a service)マースとは → 自動車などの移動手段(カーシェアリングやライドシェア、オンライン配車サービス)を、                           必要なときだけ料金を払ってサービスとして利用すること  <見る>   〇ストリーミング → データを読み込みながら同時に再生する方式で、待ち時間の必要がなく、すぐに見られる   〇動画      → データを全てPCに読み込んでから表示される、長い動画は読み込まれる(ダウンロード)までの待ち時間がかかってしまう              動く画像のこと   〇映像      → コンテンツ(作品)自体などの全般的こと   〇VR:バーチャルリアリティ → 仮想現実:人間の感覚器官に働きかけ、 現実ではないが実質的に現実のように感じられる環境を人工的に作り出す技術   〇AR:エー アール → 拡張現実:現実の風景に情報を重ね合わせて表示する技術  <クラウド>・・・従来のクライアントPCですべて処理するのではなく,インターネットを介して複数のサーバーを利用して,ソフトウェア, データベースなどの厖大な資源を活用する   〇データセンター・・・大量のサーバーで、インターネット接続運用サービス、大規模なクラウドサービスなど     ・クラウドサービスとは、インターネット上の複数のサーバーを利用して,ソフトウェア,データベースなどの膨大な資源を活用するサービス     ・ビッグデータのデータ分析とは、ビッグデータには様々な種類・形式が含まれる非構造化データ・非定型的データであり、日々膨大に生成・記録される時系列性・リアルタイム性の                     あるようなものを指すことが多い                     様々なアプローチで分析を行い、その中から新たな仮説を導き出し、更に様々なアプローチで分析、分析サイクルを効率的に回せるプロセスが重要である     ・量子コンピューターとは、量子ビットを使い量子アルゴリズムで解く:量子力学を複数重ね合わせて並列的に演算・命令の実行を実現される  <フィンテック:ファイナンス:Financeとテクノロジー:Technology>・・・金融IT、金融テクノロジー     ※すでに中国では、現金のない社会ができている、通貨のデジタル化の波に乗り遅れまいという動きは、ますます盛ん デジタル通貨 → 通信、銀行、保険、小売り、商社、物流、不動産等の幅広い業種から有力企業19社が集結しデジタル通貨に関する包括的なサービスを手がける      ビットコインに代表される仮想通貨や、大手銀行が開発を進める独自通貨のこと。送金や決済を速く、しかも安くできるといった革新的なサービスが期待される   〇スマートフォンでオンライン上でクレジットカード決済していく 信用の貸し付け:販売信用 → モバイル決済は金融とITが融合したフィンテック、クレジットカード決済が出来る                    iPhoneなどのスマホで決済可能                    自動で家計簿が作れるクラウド家計簿                    複数のクレジットカードを1枚に   〇三菱UFJフィナンシャル・グループが2017年度中に、独自の仮想通貨「MUFGコイン」を一般向けに発行する方針を固めた。2017年1月3日  <有機EL>・・・有機化合物に電圧を加えると、熱を出さずに発光する現象、ELとはエレクトロルミネッセンス → 蛍光体に電界を加えると発光する現象   ・大型有機ELテレビ    パナソニック、ソニー(東芝は3月に発売済み)が2017年6月新製品発売     メリット      非常に薄型のテレビが可能      曲面など特殊な用途の有機ELテレビや、電飾掲示板も可能      瞬時に色の強弱や発光のON、OFFを変えることができる      消費電力のムダが少なく、省エネ      コントラスト比が100万:1以上      視野角はほぼ180度      低価格の有機ELテレビやパソコン用の有機ELモニターの登場期待      作り方は有機層(発光層)を電極で挟むシンプルで簡単な構造だ  <リチウムイオン電池:高性能バッテリー>・・・リチウムイオン(リチウムの酸化物とグラファイト)によって充電を繰り返して何度でも使える                         元素記号:Li 原子番号3番    ・電極にシリコンを採用しリチウムイオン電池の寿命を高めた電池    ・燃料の酸化によって生じる化学エネルギーを直接電気エネルギーとして取り出す燃料電池と、すべての部品が固体でできている全固体電池  <バイオテクノロジー:bio>・・・2つ以上の異なる細胞を使って両方の機能を持った新しい細胞を作る細胞融合技術や遺伝子組換え技術                  生物の持つ能力や性質を上手に利用し人間の生活や環境保全に役立せる ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■サブプライムの暴落&リーマンショックの暴落&2014年消費税の暴落       〇輸出企業が多いわが国の消費税率引き上げは、世界経済の流れを考えないと、不況のきっかけに:景気の腰折れになってしまう・・・       ・消費税1989年04月01日 消費税 03%施行      ・消費税1997年04月01日 消費税 03% → 05%へ ・・・1994年に税制改革関連法案を成立      ・消費税2014年04月01日 消費税 05% → 08%へ ・・・2012年に税制改革関連法案を成立・・・2013年に黒田バズーカ砲あったが3〜5月低迷       ・消費税2019年10月01日 消費税 08% → 10%へ    暴落の種類      ・暴落 → 相場(価格、値段)が急激に大きく下落すること。経済要因に加えパニックにより加速される。      ・株価大暴落 → 株式市場全体で株価がとつじょ急激に低下すること。      ・フラッシュクラッシュ:瞬間暴落 → 取引はシステム化されており、高速かつ大量の取引が一瞬で行われ、システム取引が引き起こす瞬間暴落のこと    景気サイクル型:景気サイクルの終焉になるため弱気相場に入るとしばらく時間がかかる    構造問題型  :金融市場の過剰な歪み    クラッシュ型 :理由なきまま株価が大きく下がるもので、ブラックマンデーなどがクラッシュ型に入る。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■銘柄の探し方   ・全体相場がどの位置にあるか     @金利の動きを読む → 上昇している     A株式の動きを読む → 上昇している     B景気の動きを読む → 上昇している     金利と株式と景気状態から、どの位置か読める   ・恐怖指数で安定相場か、大荒れ相場か、読み解く   ・デイトレード(数分〜1日以内)が良いか、スイングトレード(数日〜1週間以内)が良いか、   ・仕手株企業や指数に対して売られすぎた銘柄、旬株企業、割安株企業、成長株企業を注意深く観察する。財務諸表、業績、チャート分析   ・スクリーニング方を利用する   ・売り時期を見分ける   ・避けよう、上場廃止の怖れがある株企業、倒産の怖れがある株企業 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■グランビルの法則   私はこの考え方を基に売りと買いのタイミングを図っている   米国のチャート分析家ジョゼフ・E・グランビル氏が考案したものです   株価位置と移動平均線の組み合わせで売りシグナル買いシグナルのタイミングを図るものです   移動平均線の取引を行う際、4つの買い場、4つの売り場がある   移動平均線でのチャート分析で8つの法則がある   4つの買い場    1.横ばいor上向きに転じた移動平均線を株価が上抜けたとき。    2.上向きの移動平均線を、株価が移動平均線を下抜けたとき    3.上向きの移動平均線近くまで株価が下落したとき。    4.下向の移動平均線から株価が大きく離れたとき   4つの売り場    5.横ばいor下向きに転じた移動平均線を株価が下抜けたとき    6.下向きの移動平均線を株価が上抜けたとき。    7.下向きの移動平均線近くまで株価が上昇したとき。    8.上向きの移動平均線から株価が大きく離れたとき 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  過去のNYダウ平均を緻密に分析すると、値動きのなかに「上昇→下降」の波が一定の規則性で何度も出現することを発見   フィボナッチ数列のもと上昇5波:推進波・下降3波:修正波という8つの基本リズムを1つの周期として反復して繰り返されていくエリオット波動の基本的な波   上昇相場は「上げ→下げ→上げ→下げ→上げ」という5つの推進波(1波、2波、3波、4波、5波)連続した波動から成り立ち、   「下げ→上げ→下げ」という3つの修正波(A波、B波、C波)波動による下降調整相場が続くというものです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■テクニカル分析(テクニカルチャート) 株価の値動き、売買高や信用取引のグラフ、チャート分析(トレンド分析)やオシレーター分析で、統計的に分析して相場の方向性を予測し、   買い時や売り時のタイミングを判断する分析法。   どのテクニカル指標で何を判断するか    パラボリック(転換点を知る) → 移動平均線(状態を知る) → ボリンジャーバンド(動きを知る)     相場の時を知る = 底、トレンド、踊り場、もちあい、天井・・・・どこか解らなくなり騙されるテクニカルに注意   相場のトレンドや過熱感を次の2つで分析する    @トレンド系(相場の傾向)・・・・・相場の上昇傾向か下降傾向になるかを視覚的に傾向を見る    Aオシレーター系(相場の強弱)・・・相場の売られすぎか買われすぎかの過熱感を見る  ------------------   @トレンド系の種類   ・ローソク足チャート(陽の丸坊主、陽のコマ、窓開け、たくり線、抱き陽線、三羽ガラス、下げ三法、首吊り線など)   ・移動平均線・・・・・・・・・・・ゴールデンクロス、デッドクロス   ・一目均衡表・・・・・・・・・・・過去に変化があった日数と同じ期間で次の相場状況も変化が訪れると予想する方法   ・パターン形成チャート・・・・・・ダブル天井形成、三尊天井形成、フラッグ形成、ウェッジ形成、三角保ち合い形成、レクタングル形成、アイアンドリバーサル形成   ・新高値更新、新安値更新   ・上値抵抗線突破、下値支持線突破   ・パラボリック(エクセルで計算)・・トレンド追随型のテクニカル指標、相場のトレンド転換点を計る指標、計算法は前日のトレンドを比較して新たなトレンドを求める   Aオシレーター系の種類(スピードメーター:投資家の心理を現す:人の行く裏に道あり花の山)    デイトレード:5秒足、15秒足、30秒足、1分足、3分足、5分足 → オシレーター系のサイクルが乱れる動きと出来高!分析が楽しい。   ・ポリジャーバンド・・・・・・移動平均線を中心に標準偏差1シグマ2シグマ3シグマ4シグマを足して引いて線を引く、                  現在値が+2シグマ超えたら売りサイン、ー2シグマ割ったら買いサイン、ライン線が縮小は下落中、ライン線が拡大は上昇                  安定相場で利用。相場の急激な変化や不安定化なときは信頼度低下。   ・RSI(相対力指数) ・・・・・・(14日間の終値の上昇幅の平均)÷{(14日間の終値の下落幅の平均)+(14日間の終値の上昇幅の平均)}×100                  20〜30売られ過ぎ、70〜80買われ過ぎ                  売られ過ぎであってっも上昇するとは限らない。あまり信頼度低い。   ・ストキャスティクス・・・・・%K=(今日の終値-過去5日間の最安値)/(過去5日間の最高値-過去5日間の最安値)                  %D=(5日間ストキャスティックスの分子の3日移動平均)/(5日間ストキャスティックスの分母の3日移動平均)                  Dが80%以上では買われ過ぎ、20%以下では売られ過ぎ・・・短期売買に向いている                  ボックス相場で活躍。トレンドが発生している時は信頼度が増す   ・RCI(順位相関指数) ・・・・・期間中継続して終値が高く引けるようであると、RCIは+100に近づいていきます。                                  期間中継続して終値が安く引けるようであると、RCIは−100に近づいていきます。   ・MACD(移動平均収束拡散法)・・MACDは移動平均線をさらに進化させ、売買タイミングを簡単に判断できる。                  MACDがシグナルを下から上へ突き抜けたら買い、上から下に抜けたら売りのサイン                  レンジ相場やボックス相場には弱い。トレンド相場の時活躍。   ・サイコロジカルライン・・・・過去12日間で上昇した日数が何%になっているかを計算したテクニカル指標、勝率が25%以下になると割安、75%以上になると割高                  リーマンショックなどの連発する場合活躍。良いときと悪いとき連続を意識した指標、長い不況でないと意味はないのでは・・・   ・移動平均乖離率・・・・・・・25日移動平均乖離率、25日移動平均線かい離が5%を超え高値圏、マイナスかい離5%で安値圏                  だろうで判断ぐらい   ・騰落レシオ・・・・・・・・・25日間の値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割った率表示、70%を下回ると売られすぎ底値圏、120%を超えると買われ過ぎで高値圏                  底値は正しい。上値は?   〇上昇局面で一時的に直近の高値から10%〜20%の下落を「調整局面入り」と言い   〇直近の高値から20%以上株価が下がった状態を「本格的下降トレンド 入り」=ベアマーケット(弱気相場)と言うと思う    株価が示すベアマーケット入りは、必ずしもりセッション入り{景気後退)でないこともある・・・           ・下落基調が強まり、買い手がほとんどいなくなる。      ・弱気相場入りはより不吉な前兆      ・下値で買った投資家は利益確定の高まり      ・高値で買った投資家は損切りの高まり   〇上昇トレンド(アップトレンド)・・・上昇値動きの傾向・・・テクニカル指標:短期間の移動平均線、長期間の移動平均線(上昇か下降の判定)   〇スピード調整(投資家みんなの過熱感を冷ます)・・・短期的調整(数週間程度調整)か中期的調整(数ケ月程度調整)    ・価格の調整・・・値幅調整・・・割安感程度(売る人がいなくなる)まで下げる    ・時間の調整・・・日柄調整・・・保ち合い(ヨコヨコ)で日数をかけ過熱感を冷ます(売る人がいなくなる) → 相場の先高期待が強い場合に起きる                    (フラッグ形成、ウェッジ形成、三角保ち合い形成、レクタングル形成)   〇天井のパターンを知る     天井形成パターン     ・三尊天井形成・・・・パターン形成チャートから読み取る     ・ダブル天井形成・・・パターン形成チャートから読み取る     ・だんご天井・・・滑らかに下落     ・とんがり天井・・・上げ下げの角度が急、魔法使いの帽子、魔女の出現   〇トレンド転換     ・トレンドの転換形成を判断   〇下降トレンド(ダウントレンド)・・・下降値動きの傾向     下落しそうだったら信用取引の売り建てしなくてもインバース型ベア型を買おう     インバース型ベア型のETFとは、株価指数の変動率のマイナス1倍、つまり価格の変動が株価指数の正反対になるように設計されたものです。       東証 1580 日経平均ベア上場投信 売買単位:10株 2月4日最低購入代金:94400円・・・日経平均インバース(逆)・インデックス(指数)       東証 1569 TOPIXベア上場投信   売買単位:10株 2月4日最低購入代金:64200円・・・TOPIXインバース(逆)・インデックス(指数)   〇底のパターンを知る     底形成パターン     ・三尊底形成・・・・パターン形成チャートから読み取る     ・ダブル底形成・・・パターン形成チャートから読み取る     ・なべ底・・・滑らかに上昇     ・つらら底・・・急激に底を突破する   〇相場には旬がある・・・@いつ買うか(上昇トレンド時期に)・・・A何を買うか(上昇率が高い銘柄:買うチャンスが少ない)     〇ファンダメンタルズ分析・・・世界経済や企業業績や財務や成長力を読み取り、短期投資か、長期投資か、安定資産へ投資か、業種銘柄を選ぶ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■株式の経験則   〇マージャー: 企業の合併・買収のこと           マージャー・マンデーとは、合併の月曜日というウォール街の決まり文句を使うに値する   〇シクリカル:単に循環的な景気変動のこと・・・・TOPIX株価(売られ過ぎて底位置が底辺になり循環的である。)    シクリカルグロース:循環成長していくこと・・・NYダウ株価(売られ過ぎず、上昇率も高いので右肩上がりの成長になる。)   〇ブラック・スワンBlack swan theory:マーケット(市場)において、事前にほとんど予想できず、起きた時の衝撃が大きい事象のこと                     従来からの知識や経験からでは予測できない極端な現象                     全ての白鳥が白色と信じられていた、オーストラリアで黒い白鳥が発見され、鳥類学者の常識が大きく崩れる出来事から命名   〇リスクパリティ:下げが売りを呼ぶ、上げは買いを呼ぶ ・・・リスクに対する沢山の金融商品が多すぎる   〇ユニコーン企業    時価総額(株式評価額)が10億ドル以上と評価される、未上場のベンチャー企業のこと    企業価値が非常に高く、創業間もない企業が極めて少ないことから、噂には聞くが誰も見たことがない   〇デフレーション    ・景気の低迷により需要不足デフレーション    ・安価で大量に輸入品が流入による輸入デフレーション    ・地価や株価の下落による資産デフレーション    ・技術的競争力の低下が原因による技術競争力低下デフレーション   〇モメンタム銘柄     人気材料株のことで ハイテク、バイオ、ネット、ロボット関連株など成長期待の高い銘柄のこと その時々の値動きに注目し、バリュー株ではないのに株価上昇率が大きな銘柄     銘柄の入替え、金融相場で上昇率が高く儲かった銘柄を換金し税金払いやバリュー銘柄に投資   〇バリュー銘柄 現在の株価は割安、割高なのかを見きわめて、割安な銘柄   〇グロース銘柄 その会社の将来の成長性に注目、業績が伸びそうな銘柄   〇ディフェンシブ銘柄    景気の変動の影響を受けにくい銘柄。電力・ガス・食品・医薬品など    しっかりとした事業母体を持ち、安定した収益を上げる企業の株    事業素質や企業体質に優れる会社    景気が悪くなっても業績が比較的安定、    強い不況抵抗力を発揮する、    リスクの少ない安定株   〇ラッセル → 米Russell Investments社が提供する外国株式インデックス(米国株価指数)     ラッセル3000・・・・米国市場の上場している企業株のうち、時価総額上位3000銘柄の値動きを示す株価指数     ラッセル2000・・・・米国市場のラッセル3000銘柄の内小型銘柄2000の値動きを示す株価指数     ラッセル1000・・・・米国市場のラッセル3000銘柄の内上位大型株1000の値動きを示す株価指数   〇FANG:ファング・・・2015年頃から米国の株式市場で使われた、もう古く、ファング進化系が続々登場     Facebook:フェイスブック     Amazon.com:アマゾン・ドット・コム     Netflix:ネットフリックス     Google:グーグル     Apple:アップルを加えたFAANGに     Nvidia:エヌビディアを加えたFANNGに   〇GPIF 年金積立金管理運用独立行政法人、2014年6月までに公表される年金の財政検証の結果を受けて、資産構成を修正する見通しだ   〇季節性アノマリー 相場における経験則(曜日効果で変動:経済指標の発表が曜日指定になっている)     1月     2月節分天井・・・・・・・・・・・・・・・節分の頃が天井になりやすいく     3月彼岸底、決算対策売り・・・・・・・・・彼岸までは下がりやすい。     4月新年度相場       米国では15日からの確定申告に向けて、7日〜11日の週は個人の換金売りが出やすい     5月セルインメイ(Sell in May and go away)・・・・・・米株式は5月に手仕舞い立ち去って 〜 9月2週まで戻ってくるな     6月梅雨調整     7月サマーラリー     8月夏枯れ相場、欧米8月長期夏休み運用者が多く、8月相場は商い細る、ドル/円勝率は7割円高     9月彼岸底、決算対策売り    10月ハロウィーンに買え・・・・・・・・・米株式は10月末に買って翌年末に売ると、効率的に稼げる    11月ヘッジファンドの決算    12月餅つき相場、サンタクロースラリー・・・クリスマス(12/24)から年末にかけて株価が上昇する     満月のドル買い、新月のドル売り・・・・・・トレンドの変換が起こりやすい     米大統領選挙の前の年が一番パフォーマンスが良い     月末、月初     〇掉尾の一振(とうびのいっしん)ちょうびのいっしん・・・魚が尾を振るさま。年末に向けた株価上昇(ドレッシング買いなどで)の期待感を込めて用いられることが多い。                              掉尾とは最後になって勢いの盛んになること、一振とは1回振ること   〇ハロウイン10月31日で買って、サンクスギビングデー11月24日第4木曜日(感謝祭:ローストターキーを食べる)で一括り、さらに続き大相場の上昇なのかね〜                  ブラックフライデー:黒字になる感謝祭翌日の金曜日                  サイバーマンデー:感謝祭の休暇明けの月曜日に売上が急増              〇株式相場格言    天底の心理    ・株価は頂上において勢いが強く買わないと乗り遅れる気がするが買えなく、買えたときは天井、底では勢いが弱く、     弱そうに見え買い遅れる・・・買う(高値)と下がる、買わない(底値)と上がる    ・上昇を始めた株の押し目を買おうとしても、押し目待ちに押し目なし、買値に戻ったところで売ろうと思うが戻り待ちに戻りなし    ・株価の天井と底はくれてやれ    ・もうこの辺が底だろうと思って買うと もう底はまだなり、まだ下がるのではないかと思うとき まだ底はもうなり    ・節分(2月2日)天井の彼岸(20日頃)底    ・上昇トレンドの山高ければ下降トレンドの谷深し、谷深ければ山高し、暴騰暴落は行き過ぎもまた相場    ・強気相場は皆が売りと思っている悲観の中に生まれ、まだ強気相場とは言えないだろうと疑っている懐疑の中で育ち、     上昇トレンドが出てきたと皆が思ってきた楽観の中で成熟し、皆が買いだ買いだと大騒ぎする幸福感の中で消えていく    ・信用取引の決済期間小回り六ヶ月、景気循環大回り周期三ヶ年    ・相場の上げ相場は周りを気にしながらボチボチ買い参加し、下げ相場は意味なく皆一気に売る    上昇の心理    ・上昇トレンド三空は売り    ・半値戻しは天井    ・買い遅れは、ただ買い場を待つべし追っかけ買いは要注意    ・まだ上がるだろうの欲でなく売り上手に利食いは腹八分、買いはじっくりトレンド転換をみて、売買の機会は一瞬、待つは長い    ・買いにくい相場は、あなたの心理では株価が高い    ・時の流れで主力銘柄が変る、銘柄を買うな、時期を買え    下落の心理    ・下落する株価は、買い向かうな    ・下手なナンピンはすかんぴん    ・空売りが空買いを上回り、株不足になった逆日歩銘柄は、急上急落し値動きが激しく、要注意    その他     ・2008年:ね繁栄(ねずみははんじょう)    ・2009年:うしつまづき(うしつまづき)    ・2010年:とら走り(とらせんりをはしり)    ・2011年:う跳ね(うさぎはねる)    ・2012年:たつ天井(たつみてんじょう)    ・2013年:み天井(たつみてんじょう)    ・2014年:うましり下がり(うましりさがり)    ・2015年:ひつじ辛抱(ひつじしんぼう)    ・2016年:さる騒ぐ(さるとりさわぐ)    ・2017年:とり騒ぐ(さるとりさわぐ)    ・2018年:いぬ笑い(いぬわらい)    ・2019年:い固まる(いのししかたまり)    ・チャンス以外は休むべき、休むも相場    ・好材料、悪材料、折込済材料でも相場の動きは分からない、相場は相場に聞け    ・買えば下がる、売れば上がる、スランプ状態のとき迷ったら手仕舞え    ・悪材料出尽くしは買い    ・株式相場は決して予想どうりには動かない    ・買いは安い日に限り、売りは高い日に限る    ・相場の流れを見て流れに乗る、漁師は潮汐を見る    ・森の相場全体を見て木の銘柄を見ず、木の銘柄を見て森の相場全体を見ず    ・買い二分に売り八分    ・株を決済するまで利益を得たとは言えない ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇