秋刀魚のローズマリー焼き |
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これが今日使う秋刀魚。 時期的にとても良いものが出ているので、今日は「刺身用」の秋刀魚を使っています。 | |
@秋刀魚は3枚におろして腹骨をすきとり、良く水分をふき取って裏表にしっかりと塩・胡椒をします。 (あとは味をつけませんので、ここでしっかりと味をつけるのがコツ) | |
A先ず、天板にしっかりとオリーブオイル(今回使ったオリーブオイルは、生のニンニクを2週間漬け込んだもので、オリーブオイル自体にニンニクの香りがついています。)を塗り、この上に重ならないように、半分に切った秋刀魚を身の方を下にして並べます。 B更にこの上から、微塵に切ったニンニク(3かけ分)、薄切りにしたニンニク(2かけ分)を振りかけ、更にローズマリーの葉をしごいたものとタイムを振りかけます。 | |
C更に、オリーブオイルを全体にかかる程度に振りかけ、予熱しておいた200度のオーブンで10分、更に焦げ目を付けるために250度で10分ほど焼きます。 D皮が薄く色ずき始めたら出来上がりとなります。 | |
熱々を皿に盛りつけてレモンの絞り汁をかけ、生のローズマリーとタイムなどのハーブを飾って食卓へどうぞ。 レモンの輪切りを添えても良いでしょう。 | |
今日は、もっとも旬の魚「秋刀魚」を使ったオーブン料理としました。 夏ばてした体をしっかりと元に戻す、スタミナ料理となりました。 |