豊かな生活は野菜づくり ■安心して食べれるコンパクトな野菜づくりの知識を身につける(輪作をする) ・鉢での野菜つくりは、水分の変化、温度の変化、肥料の変化、病原体の変化が大きいので  いかにして変化を小さく安定さすことやが豊作になる。 ・害虫対策は気候が暖かくなるまえの3月4月に害虫除けネットを取り付けよう。  苗の時期は害虫の成長時期と重なって害虫に食べられてしまうので防虫時期。 ・気温が低い時期の植え付けは防寒対策で実りがきまる ・高温を冷してくれるつる類は、ベランダへの太陽光を遮るようにつるをのばす。 ・太陽光を遮ってくれるトマトやトウモロコシも大きく育つ。 ・鉢は乾燥しやすいので藁敷きと根への水やりを朝と夜の2回で根幹葉実がしっかり ・肥料も鉢が小さいので肥料のやりすぎは濃度が濃く、肥料忘れはしよれる、安定濃度が根幹葉実がしっかり。 ・猛暑での鉢は、根焼けし枯れ易いので対策として、鉢を高温にしない      太陽光を遮るアルミ箔を鉢の周りにはる。      2重鉢で断熱をする ・ピンクカーテンは光合成活性化    ●トマト(ナス科)      生活習慣病予防の赤や黄色のカロテン、ビタミンC、酸化を防ぐ    抗酸化作用リコピンを多く含む    生トマトを横にスライスしケッチャップを掛けて食べる    色んなものに混ぜて継続して食べるようにしています    青色のもの13〜21℃で保存,熟成とたもの2〜7℃で保存、保存期間7日程度    生のまま冷凍保存化・・解凍すると皮がむける    冷凍トマトを炊き込みご飯、ぺペロンチーノ、カレーに利用          ●キュウリ(ウリ科)    ビタミンk(骨に沈着や血を止める)、利尿効果    アスコルピナーゼ(人参にも含む)がビタミンCを破壊する    小切りにして塩もみ小分けして冷凍保存可    キュウリはおろし方切り方で食感がかわる。    おろし器(細せん切り用)で、せん切りし、『カンタンいろいろ使えま酢』を    かければ美味しい。    キュウリとワカメの酢の物          ●すいか(ウリ科)    ナトリウムを排出する利尿作用カリウム、炭水化物、尿をつくるシトルリン    カロテン(抗酸化作用、免疫力を高める)        猛暑や熱帯夜の水分補給に    10℃で保存期間14日程度    食べやすい大きさにカットし種を取り冷凍袋に入れ冷凍→半解凍で食べる          ●ニガウリ(ウリ科)      ビタミンCが豊富    小切りにしさっと茹で水切り小分けして冷凍保存可    ピラフ、ぺペロンチーノ、焼きそばに使用          ●ねぎ/玉ネギ    カロテン、ビタミンB1の吸収を高める   石灰/元肥(3月)   タネまき(3月)   石灰/元肥/植え付け(5月)・・大きさを揃えて   土寄せ/追肥(5月)・・育ちを見ながら   収穫(10月)   保存・・・0℃10日程度          気温、湿度、害虫除け、水、堆肥の自然調整管理    ※みかんの皮  ●さつまいも    炭水化物、食物繊維、カリウム、ビタミンC、ビタミンB1を含む   水はけが良い酸性土を好む   チッソ過多はつるが大きくイモは小さい   堆肥までの距離が長いとイモが長い、短いと太い   堆肥(3月)   タネまき(4月)   5月苗植え   収穫(10月)   保存・・・13℃14日程度          気温、湿度、害虫除け、水、堆肥の自然調整管理  ●落花生    蛋白質、脂質、ビタミンB1、ビタミンEを多く含む   酸性土を嫌う。・・・酸性だと実ができない。   石灰/元肥(3月)   5月種まき   植え付け/追肥/土寄せ(6月)・・・防鳥ネット   収穫(10月)          気温、湿度、害虫除け、水、堆肥の自然調整管理  ●もやし、枝豆、大豆    カロテン、ビタミンE、タンパク質    枝豆     蛋白質、脂質、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2、     鉄、ビタミンCを多く含む   醤油・味噌・納豆・豆乳・湯葉・豆腐・揚げ・おから   酸性土を嫌う。高気温だと花が落ちる   石灰/元肥(3月)・・チッソ過多は実ができない   4月苗植え   植え付け/水やり/摘芯/追肥/土寄せ(6月)・・・防鳥ネット   収穫(7月)   保存・・・0℃20日程度         ●小麦(パスタ)    蛋白質の含有量で分類されている         ●トウモロコシ    炭水化物、蛋白質、リンを多く含む   アワノメイガの幼虫が食い荒らす・・・アセビ液を散布   石灰/畝/元肥(3月)   タネまき(4,5月)   間引/追肥土寄せワラ/先端の花粉を揺らして受粉(6月)・・受粉が少ないと実が少ない   収穫(8,9月)   保存・・・0℃5日程度         ●人参    カロテンを多く含む   4月7月種まき   保存・・・0℃120日程度         ●ブロッコリー    ビタミンC、カロテン、食物繊維を多く含む   4月8月苗植え   追肥土寄せ   保存・・・0℃10日程度         ●にんにく    ビタミンB1、リン、カリウム、殺菌力、強壮、消化促進   10月苗植え   保存・・・0℃         ●にら    カロテン、ビタミンB1の吸収を高める。   5月苗植え   保存・・・5℃7日程度         ●ほうれん草    カロテン、ビタミンC、鉄、カリウムを含む   タネ1昼夜水につけてからまく、4月9月種まき   保存・・・0℃5日程度         ●大根    ビタミンC、消化を助ける糖分分解酵素を含む、葉はカロテンを含む   4月8月種まき   保存・・・0℃90日程度         ●パプリカ    ビタミンCを壊れにくくするビタミンPが多い   5月苗植え         ●レタス    カロテン、鉄を多く含む         ●トウガラシ   辛さ成分のカプサイシン   5月苗植え         ●かぼちゃ    カロテン、ビタミンC、ビタミンE、カリウムが多い。    種     脂質、蛋白質、亜鉛、リン、ポリフェノールを多く含む    5月苗植え    地温15〜18 昼気温18〜23 夜気温10〜15   保存・・・10℃90日程度         ●なす    炭水化物    根を深く広く張る。5月苗植え、適温30℃    地温18〜20 昼気温23〜28 夜気温13〜18   保存・・・10℃         ●みずな/京菜    ダイエットには必須のカロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄を多く含む    シャキシャキの食感とみずみずしさ         ●じゃがいも    糖質、ビタミンC、カリウムを多く含む。    豊富な野菜のポテトサラダ         ●稲