身体に効く栄養成分・食材・調理方法
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マグロ
◆(効用)
動脈硬化
高血圧
脳卒中
肝臓病
骨軟化症の予防
◆(栄養素)
タンパク質
ナイアシン
カリウム
鉄
「脂身」
ビタミンD
DHA
IPA
●脳卒中などの成人病予防に
刺し身やすし種には欠かせないマグロ。
日本では縄文時代から食べられていたものの、
江戸時代まではそれほど評価されていなかったようです。
特にトロが好まれるようになっ
たのは大正時代に入ってからで、すし種などで人気が出始めたのばつい30〜40年前の
ことなのです。
マグロは脳卒中などの成人病予防に効果的。というのは、マグロの脂身
(トロ)には、血液中のコレステロールを低下させたり、血液の流れをよくするIPAや
DHAが豊富に含まれているからです。
このIPAやDHAは背が青い色の魚に多く含
まれている栄養素で、牛肉や豚肉にはありません。
マグロの脂身のIPA、DHA含有量
は魚の中でも群を抜いており、100g中IPAが1288mgDHAが2877mgと
豊富です。
これは、同じく多いといわれるサンマのIPA(100g中844mg)、D
HA(100g中1398mg)と比べても、いかに多いかがわかるでしよう。
一方、
マグロの血合い肉には、非常に豊富にクウリンが含まれます。
タウリンも血液中のコレス
テロールを減らす一方、肝臓機能を強化するので、動脈硬化や肝臓病を防ぎます。
さらに
、豊富なカリウムが血圧を下げる働きをするといった具合に、マグロば成人病予防にご三
重、四重の効果があるのです。
●骨を丈夫にするビタミンDがたっぷり
マグロの脂身には、骨の形成に必須となるビタミンDも豊富です。
体内でのカルシウムの
吸収を助け、カルシウムが骨になるときにも大切な働きをするビタミンD。
これが足りな
いと、骨がやわらかくなって変形したり、骨粗しょう症などにかかってしまいます。こう
した病気の予防にも、ビタミンDを多く含んだマグロをとってほしいものです。
●種類と見分け方
マグロは、一般的にはクロマグロをさしますが、マグロ類の総称をいう場合もあります。
遠洋でとれた冷凍物がほとんど。
サク状の切り身で買うときは、部分で味や値段に差が出
るので注意。
一番いいのは、スジ目が縦にまっすぐついているもの。
次は斜めに入ってい
るもので、スジが曲線になつていたり、山形に細い間隔で入っているものはよくありませ
ん。
●食べ方のポイント
マグロは熱すると身がしまり、ちょつとかたくなるので、ほとんど生で食べます。
刺し身
やすしの他、とろろいもをかけた山かけなどもポピュラー。
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