1.指数単体のシグナル
2.シグナルの作成方法
変数表
(1.指数単体のシグナル)
概要..
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指数単体に装備した売買シグナルとバックテストに関する説明です。
※現バージョンでは、4本値・移動平均線・乖離率・ストキャスティクス・RCI・RSI・VRのみ対応です。
日数の自動抽出
指数単体にも簡単な売買シグナルとバックテストの機能があります。自動ボタンを押すことで下に赤枠で囲ったウインドウが表示されます。
また、その結果から一番利益率の高い日数を抽出し設定することが可能です。但し、落玉条件は指数単体ではなく共通のものを利用します。
シグナル抽出条件
指数単体での抽出条件は母体と違い最大で2つの条件しか設定できません。
条件式の中には幾つか特殊な制御を行う文字があります。
#1/#2/#3
#1は最初にチェックされている日数、#2は2つめにチェックされている日数を意味します。
#1-1〜#1-9/#1+1〜#1+9
#1〜#3の後に続いて+-1〜9の数値を入力した場合は、その指数の当日前後+−9日の値を参照します。
この例ですと、指数1が70を超え、かつ、前日の指数1が70以下の場合に売りシグナルが発生します。
シグナル検出の結果
検索開始ボタンを押すことで、登録されている日数の中で一番利益率の高い日数を抽出します。
抽出は、登録してある日数の中からの抽出です。日数の追加は−−−日になってる所を選択して変更ボタンで追加し、記憶ボタンで保存します。
抽出された日数の記憶は、チャートバターン単位で保存されますので、ここの記憶ボタンではなく、チャートウインドウ左下のパターンの保存が必要です。
シグナルが検出されると、指数単体のシグナルはそのポイントに売りシグナルは赤いまる、買いシグナルには白いまるが表示されます。
但し、このシグナルマークは全体のシグナル抽出が開始されていないと表示されません。