ワンダーシビック

ルームランプをLED照明に

ルームランプの電球を10wの物に換えていたのですが、点けっぱなしにしているとレンズが溶けてきてしまいました。
そこで点けっぱなしでも発熱の心配の無い高輝度白色LEDに交換してみました。

かなり以前から運転席側のドアを開けてもルームランプが点きません。
運転席側のドアスイッチの配線を助手席のスイッチに繋いでとりあえず点くようにしてあります。
(ルームランプの修理はこちらです)


15mAの定電流ダイオードを使い、LEDを直列に3個、2組で計6個を組み込んでみました。
光が拡散するようにそれぞれのLEDを外に向けました。

基板のパターンが逆なのはご愛嬌(^_^;)


白い光になり点けっぱなしにしても発熱しないのでレンズが溶ける事はありません。


明るさは10w電球と比べると少々暗いです。
LEDの数を倍にすればもう少し明るくなりますが、このままでも問題の無い明るさです。


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