身体に効く栄養成分・食材・調理方法
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海老「エビ」
◆海老「エビ」
豊富なタウリンが成人病を予防
◆【効用】
動脈硬化/肥満/味覚障害の予防と改善
◆【栄養素】
たんぱく質/カリウム/ビタミンE/鉄/銅/タウリン/カルシウム「干し海老」/亜鉛
●工ビにはタウリンが豊富
エビの種類は多いのですが、食用として日常的なのは、クルマエビ、タイショウエビ、シ
バエビ、アマエビ、サクラエビなどです。
待殊なものとしては、イセエビやロブスターが
あります。
これらのエビ類は、たんぱく質、カルシウム、ビタミンEなどを含み、タウリ
ンが豊富です。タウリンは成人病予防に効果があるアミノ酸の一種です。
このタウリンは
、工ビに限らず魚介類には多量に含まれています。
魚介類には、多い少ないはあるものの
、コレステロールも含まれますが、タウリンが豊富なので、魚介類のコレステロールは害
にならないといわれています。
というのは、タウリンには血液中のコレステロールを滅少
させる働きがあるからです。
また、タウリンは肝臓機能を高め、強心作用もあります。成
入病は習慣病ともいわれます。
特に肉食過多などの食生活の偏りは病気につながりやすい
ものです。エビなどの魚介類を使って、バラエティに富んだ食事内容を心がけましょう。
●亜鉛を多量に含むのも工ビの特質
エビ類には亜鉛も豊富に含まれます。
最近増える傾向にある味覚障害は、極度の偏食など
によって起きることが多いのですが、中でも亜鉛不足が原因といわれています。
味覚障害
を起こすと、何を食べても味がなく、食べる楽しみがなくなってしまいます。
健康にも影
響が出てきますから、予防が肝心。
亜鉛が豊富なエビ類を上手に利用するのに便利なのは
、サクラエビや干しエビです。穀ごと食べるこれらのエビにはカルシウムや鉄分も豊富。
一度にたくさん食べるものではありませんから、スープや炒めものなどに少しずつ加える
とよいでしょう。カルシウムや鉄分、亜鉛が効果的に補給できます。
●種類と見分け方
エビは遊泳類のクルマエビ類とコエビ類、歩行類のイセエビ類とザリガニ類に分けられま
す。
英語では、イセエビ類がスパイニーロブスター、クルマエビ類がプロ−ン、コエビ類
がシュリンプです。現在、クルマエビ類は消費量が増え、大部分が輸人生鮮冷凍品です。
生鮮ものでは、うま味成分のグリシンが増える秋から冬が旬。形のよいピンとしたものを
選びましよう。
●食べ方のポイント
活きエビなら背ワタはとらなくても。
ゆでるときは殻つきのまま、塩と酢を少々加えると
色がきれいに仕上がります。
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