ＳＪ10と基本的にはいっしょですが、こちらは車のヒンジをそのまま使用できるので、加工が簡単です。
費用はベニヤ板の値段＋塗料代です。
実験者：東京支部のＨさん 車輌：ＪＡ11改
通常のオーバーフェンダーはＦＲＰの為ぶつかると壊れてしまいます。
ホームセンターを探して見つけてきたのはなんとゴム製でした。
これならどんなにぶつけても壊れることはありません。
実験者：東京支部のＨさん 車輌：ＪＡ11
ＪＡ11とＳＪ30の差はなんと言ってもあの縦グリルですね。
フロント部をへこませたのをきっかけに中古のパネルを探してきて30顔に変身させました。
左右フェンダーとフロントパネルを交換、ステー類は現物あわせで曲げたりしてつけました。
（ＪＡ11のほうが若干パネルが厚くなっていました。）
実験者：東京支部Ｎ氏 車輌：ＪＡ11
作業自体はたいしたことありませんが、ボンネットピンの固定に若干の工夫が必要です。
（種類によっては既存のボンネットフックが利用できるようです。）
効果はもちろんフロント周りの軽量化ですが…
実験者：東京支部のＨさん 車輌：ＪＡ11改
もちろんこれ自体はボルトオンです。（同一ボディーですから当然ですが）
対象車輌はさらに扉自体に改造を加えています。
又クイックドアヒンジにもなっています。（この加工は別途発表します）
実験者：東京支部のＨさん 車輌：ＪＡ11改
建築用単管パイプでリアバンパーを製作した例です。
当然のようにリアコンビネーションランプが付かないのでリアドアに埋め込んでいます。
製作者：トライアルエントラント 車輌：ＳＪ30Ｖだったかと…
