〜ジムニー研究室・ベーシックな改造:駆動編〜


一般的?に行われる改良です。自分好みの1台を仕上げる為の参考にどうぞ

ファイル 内 容 効能 取り付け写真
No.1 トラクションデバイスの取り付け LSDやロックライト等のデフロックの為の装備です。
LSDの類は通常はリア側に取り付けますが、トライアル競技に参加する人の中にはフロントにも取り付ける人がいます。
これはもうオフロードでの遊びが好きな人の装備です。
でも、これがあることによって林道等から帰って来れることもあります。
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No.2 トランスミッションの改造 トランスファーやミッションのギアを組換えたり、他の車種の物と交換したりします。
良く行われるのは、SJ30のトランスファーをJA71等の車輌に取り付けギヤ比を下げます。
既製品では「ロックロブスター」や「58スター」なども有ります。
また4速を5速に変更したりする人もいます。
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No.3 リーフスプリングの交換
(LJ10〜JA11)
ノーマルリーフはトラックとしての機能確保(250キロの荷物を積める)のため結構硬いです。
一般的にリーフを交換すると車高が少し上がって車がかっこよく見えます。
もちろん車高を下げることも出来ます。
各ショップからいろいろなリーフやショックが出ていますので、相談してみてはいかがですか?
初めてなら各ショップで用意しているセット物が安心です。
何台もジムニーに乗っている方はパーツで入手し自分の好みの足回りを組み上げてください。
*リーフスプリングは機能部品なので車検証の記載変更が必要です。
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No.4 コイルスプリングの交換
(JA12〜)
考え方はリーフスプリングの交換と同じです。
コイルスプリングを交換し車高を上げたり下げたりできます。
自分好みの硬さのショックアブソーバーを使用してセットで組替えてください。
(車高が変わらないならノーマルのショックアブソーバーを使用してもいいかもしれませんが、
詳しい人にご相談ください。)
車高が変わる場合ラテラルロットなど、同時に替えるたほうがいい物いっぱい有りますが…
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No.5 ショックアブソーバーの交換 通常は上記のスプリング類の交換時に一緒に行います。
走行中のゆれが収まらない時などショックアブソーバーのみを交換することもあります。
ショックアブソーバーはリーフスプリングやコイルスプリングよりへたりが早いようです。
(走り方にもよりますが…)
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No.6 ブッシュ類の交換 ブッシュはゴムで出来ていますので最初にへたって来ます。
ウレタンブッシュやピロポールなどに交換し足回りをしゃきっとさせる人もいます。
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No.7 ステアリングダンパーの取り付け 走行中突然ハンドルがぶれだすという場合ステアリングダンパーを取り付けこのブレを押えます。
リーフスプリングを交換した車輌で多く見受けられます。
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No.8 キャスターウェッジの取り付け 車高が高くなるとミッション類とデフの角度がついてクロスジョイントに無理な力が加わります。
この角度を補正する為にリーフスプリングとデフケースの間にはさみます。
詳しいことはショップや詳しい人に聞いてくださいね。
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No.9 ホイールスペーサーの取り付け タイヤを外側に出すためにスペーサーを入れることがあります。
元の車輌のボルトを使用する場合5ミリ程度が上限です。
ボルト付きのスペーサーを入れる場合は30ミリくらい外に出ますのでオーバーフェンダーが必須になります。
準備中
No.10 - - -

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