14年度苺栽培3

11月2日撮影 10月30日親株の定植をしました。

昨年よりは半年ぐらい早い親株の定植ですが、2700本の親株を植えました。

11月2日撮影 丁度植えたあくる日に雨があったので潅水の手間が省けました。

トラクターのロータリを内盛にして畝を作ります。

中央に植えて両方にランナーが出るように苗を植えます。

11月2日撮影 9月11日植えの短期株冷のハウスです。

ただいま花だしの作業をしています。

11月2日撮影 9月11日植えの短期株冷のいちごです。

このように苺が日に当たるように棒で葉っぱをどけます。

日陰では色が出にくいトヨノカに必要な作業です。

11月4日撮影 9月11日定植の短期株冷のいちごハウスです。

 

11月4日撮影 9月11日定植の短期株冷のいちごです。

もうちらほら苺が熟れはじめている物があります。

もうすぐ待ちに待った収穫の始まりです。

11月4日撮影 9月16日定植の短期株冷のいちごハウスです。

ジベレリンが効いてだいぶ頂果房の花が見えるように成ってきました。

 

11月4日撮影 9月16日定植の短期株冷のいちごです。

だいぶ株が大きく成ってきました。

11日植と同じ短期株冷のイチゴですがこちらの方が花数も多く元気がいいようです。

11月16日撮影 電照を11日植えの短期株冷と16日植えの短期株冷をそれぞれ11月13日と16日に開始しました。

今年は、温度も低い日が来るのが早かったので15分の間欠点灯としてしばらく様子を見る事にしました。

11月23日撮影 9月11日植えの短期株冷です。

今年の初出荷は11月10日に成りました。

昨年よりは遅い出荷と成りましたが、平年並みの出荷ではないでしょうか。

11月23日撮影 9月11日植えの短期株冷です。

初出荷からだいぶ出荷量が増えてきました。

2Lサイズがほとんどですが、電照効果で大きく成ったのか3Lサイズもだいぶ有る様に成って来ました。

二番花についてはちらほら見え始めていますが、もう少し経たないと全体的には揃わないようです。

11月23日撮影 9月16日植えの短期株冷です。

こちらは、早い物は11月14日ぐらいから収穫出来るように成って来ました。

11月23日撮影 9月16日植えの短期株冷です。

こちらの方が花数、玉の大きさともに良好で楽しみです。

こちらも二番花についてはちらほら見え始めていますがもう少し経たないと全体的に揃わ無い様です。

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