14年度苺栽培

6月3日撮影 十四年度イチゴ栽培の始まりです。

親株床の苺苗です。

 

6月3日撮影 5月30日からさし苗をはじめて6月2日までかかりました。

今年は雨が多かったせいで親株床の土が固まり苗が取りにくかったです。

そのせいで普段より1日多くかかりました。

6月3日撮影 今年の苗は、少しウドンコ病があったのが気に成ります。

農薬で防除したウドンコ病が赤い病はんと成って残っています。

苗の生育途中雨が多かったので今年はタンソ病の発生が懸念されます。

6月27日撮影 さし苗から1ヶ月経ちました。

この間IB肥料を追肥しています。

6月27日撮影 さし苗の時付いていた葉っぱをかぎ、2.5葉にしました。

これからは葉かぎと液肥の追肥、病害虫防除が仕事に成って来ます。

7月24日撮影 液肥を一週間に一回ほど追肥しました。

7月に5回ほどの追肥回数です。

7月24日撮影 だいぶ元気の良い葉っぱが出るように成って来ました。

短期株冷に使用する苗はこの後一回チッソの入った液肥を与えその後肥料を切って行きます。

8月23日撮影 短期株冷用のイチゴ苗です。
8月23日撮影 短期株冷用のイチゴ苗です。

7月いっぱいで肥料を切ったのでだいぶ黄緑色に成っています。

9月1日にJAの保冷庫に入れました。

8月23日撮影 普通苗用のイチゴ苗です。
8月23日撮影 普通苗用のイチゴ苗です。

こちらは短期株冷より一回肥料の追肥が多いです。だいぶ肥料は抜けて来てはいます。

こちらの定植は15日以降に成るでしょう。

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