はだしのコンサート’98
〜〜琴引(ペンション・ポエム)の感想〜〜
flipper
23日は前日の台風直撃の影響で網野まで電車が通じてなかったため、
何度も乗り換え、代行バスなどにも乗り、やっとのことで到着しましたが、
もう、ライブが始まっていました。
霧雨程度だけど雨だったため、ペンションの1Fホールでのライブでしたが、
テラスや外にも人があふれていました。テラスはバックステージでちょっと、
気の毒でした。
中野さんがハーモニカの女性とギターの人とのユニットで子どもも楽しめる
曲とかテラスの方にも気を配ったライブで、ハーモニカの音色がきいて
よかったです。
内田勘太郎さんと下田逸郎さんとのユニットは大人の感じでしっとりしてました。
ブレッド&バターは懐かしい感じで、声が若くて、ハーモニーがまた素晴らしい。
でもアッという間に終わったって感じです。
そうそう、サッチャンって方は裸足だった。(リラックス〜な感じがよかった。)
「DA BUDS」登場!黒のTシャツに半パン、ゴムぞうり姿の杉山清貴さんと
白いTシャツにベージュの半パンにゴムぞうりの増田俊郎さんのユニット。
1時間ちょっとあったと思います。
−曲−
1.INSTRUMENTAL MUSIC
2.ピースフル・ブギ
3.BROTHER ON A WATER
4.野良犬
5.IN&OUTの時のハワイアンっぽい曲
6.BABY DON'T CRY
7.PRADAISE OF SURF(ご当地ソング)
8.終わりのない夏
アンコール
1.曲名がわからない
2.海を会場全員で合唱
ピースフル・ブギは増田さんの歌詞を必死で追っかけながら、かってに
字余りの歌詞つけて歌う姿が、かわいかったですよ。
増田さんの曲の野良犬は二人のパワーが合わさると何倍もの迫力になり、
男っぽい歌で聞きごたえがあります。
杉山さんのハワイアンっぽい曲は好きな曲なんだけどまた、
題名がわからなかった。
増田さんのハワイアンギターのような感じがステキで、松下さんの
キーボードもよくって、なごむ曲です。
これは、メグさんともハモがきいていた。
悲しい話のあとに「悲しいけど、泣いちゃだめだよって歌です。」
という増田さんの紹介で始まった増田さんのBABY DON'T CRYは、
すごくいい曲でグッと胸に響きます。一押し!
杉山さんのPRADAISE OF SURFはDA BUDSの曲としても各地の海に歌詞を
替え歌っていくそうです。
最後に琴引が入ってた。横浜も入っていたと思う。
これから、DA BUDSのオリジナルを作って行くそうです。
杉山さん:「See you next summer!」って、
なんかかわいい声でした。
そして最後の曲
杉山さんも好きな増田さんの曲「終わりのない夏」で締めくくり。
アンコールは勘太郎さん中心で出演者全員で、いい感じの曲でした。
途中から私達みんな立って、杉山さん、増田さん、勘太郎さんが座って、
あとの方は立ってましたけど、
杉山さん:「なんか変な感じですねぇー。」といいながら・・・
最後の曲になりました。
(私達が見下ろす感じになったので・・ちょっと、やりにくかったかも・・)
わたしたちは体育座りや正座からやっと開放され立てて、とっても楽でした・・
「海」を全員で合唱しました。
帰りは、友達の車に乗せてもらったので、ライブも最後まで楽しめ
何倍も楽に帰れて友達にも感謝です。
来年も9月23日らしいですが、晴れてほしいです。
私は今回初めてでしたが、はまりました。
(会場は窮屈だったけれど)すごくゆったりした、雰囲気で、
ライブも豪華。
また、来年もステキなハーモニーを聴きに行きたいなって思いました。
やっぱり、砂浜で楽しみたいーーーですぅ。
こずえ
行って来ました。琴引浜。・・・でもまた、雨・・・。
今回は、High&Highに行った友達と、運転手として、
旦那も行きました。途中、スピード違反で警察に捕まってしまい
ました。ショック!お昼過ぎに琴引浜に着きました。
今年はペンションのホールでコンサートでした。
たくさんの人が床に座ってとても窮屈でした。
清貴と増田さんは、最後の登場でした。
会場は記者会見場のようにカメラのフラッシュの嵐でした。
私もしっかり望遠レンズで清貴のアップをいっぱい撮りました。
清貴と増田さんは、まるで漫才コンビのようにとても息が合って
おもしろかったです。会場は大爆笑でした。関西のノリでした。
「ダ・バッツ」の大・大・大・ファンになりました。
25日のライブのチケットも手に入れていましたが、昨日突然
電話がかかっきて、「中止です」と言われました。「なんで?」
と思っていたのですが、今日、清貴と増田さんの話を聞いて
初めて中止の理由がわかりました。私も友達も大ショックでした。
清貴も増田さんもこのライブのためにいろんな準備をしていたと
いうことでした。 私達もすごくショックでしたが、
清貴と増田さん が一番ショックだったのではないか・・・と
思うと少し悲しくなりました。
また、大阪でライブするのかなぁ?
このチケットは「幻のチケット」になってしまいました。
さて、話は戻りますが、清貴と増田さんのステージは、大爆笑と
心地良い音楽でアッと言う間に終わりました。
最後にその日、出演されたアーティスト全員でセッションが
ありま した。
座っていた私たちも立ち上がり一緒に大合唱で終わりました。
ちょっと窮屈で大変だったけど、とても楽しい1日になりま
した。 旦那に「来年も連れていってね」と、予約しました。
去年、今年と参加しましたが、琴引浜の鳴き砂の音はまだ聞いて
いません。来年は晴れるといいなぁ。
98/9/23 (水) 23:47;50
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