8.サフェーサー吹き。(サフ吹き)

色塗りを行う前にサフェーサーを吹き付けます。

目的は下地の色を均一に保ち、上に塗る色の発色を一定にしたり、

パーツと塗料の中間に立ち、塗料の乗りを良くしたりします。

また、サフェーサーは普通、つや消しの灰色ですのでキズや接合ラインの消し忘れがはっきり見えますので、サフ吹きが終わった後、再度パーツの確認を行い、修正不十分な所は修正を行います。

項目4〜8を繰り返し、納得の行くまで修正しましょう。