7.取手付け。

全パーツに塗装用の取手を付けましょう。

プラモデルのランナーやプラ棒、真鍮線等で、塗装の為の取手を付けます。

パーツ同士の接合部や、ポリキャップのはめ込み部に付けると良いでしょう。

取り付け可能部が数ヵ所有るときは、一番塗装のやりやすい位置に付けます。


取手を付けた例です。

 

取手が塗装の邪魔にならない場所を選んで付けましょう。

必要に応じてシンチュウ線で繋いでしまいましょう。

例では塗装した部品を、乾燥させる際に天井に張った針金に引っかけられる様に曲げて有ります。

上記の例ではつり下げ式で乾燥させていますが、粘土や、発泡スチロールに刺して乾燥させる場合は、後端は曲げずにストレートにした取手を付けてあげます。