EmitPalを使い複数台の計測を可能に
「多機能多チャンネルリモコンキット」をノートPCの外付けキーボードに接続し、
EmitPal
で計測させるという、その道のプロから見れば邪道以外の何物でもない方法ですが、意外とうまく動作しています。
多機能リモコンキットの仕様で10チャンネルのうち3チャンネルしか使えないので3台計測です
(PICのプログラム改良で10台以上の計測も可能です)。
左からリモコン、受信機、キーボード基盤です。
受信機には入出力コントロール用のPICと赤外線受信モジュール、3つの出力リレーが付いています。
出力信号は3種類で、ラッチ(ボタンを1度押すとON、もう1度押すとOFF)5チャンネル、
モーメンタリ(ボタンを押している間ON、はなすとOFF)3チャンネル、
ロータリー(ボタンを押す毎に順番にON)8チャンネルとなります。
キットのリレーは3つともモーメンタリー出力の出ているICピンに接続します。
リレーの端子をキーボードの1、2、3キーの接点に直接繋ぎます。キーボードを分解して配線をたどれば、
すぐに接続端子は解かります。
EmitPalではなくWindows標準のワードパットを起動してみると、信号が入力するたびに1、2、3、
1、2、3、と表示されます。
送受信機の通信の仕様上、3台がほぼ同時に受信地点を通過した場合、2、3台目の計測ができない場合があります。
これの解決には送受信機のPICのプログラム改良などが必要になってきます。
以上、欠点もあり、本体のケース収納、送信機の小型化等まだ屋外テストには時間がかかりますが、
練習走行のタイム計測がとても楽しくなりそうです。
使用キット、部品
多機能多チャンネル赤外線リモコンキット
1台計測ならばシンプル赤外線リモコンキットでもいいのですが、
キットにリレーが付属していないので多機能多チャンネル赤外線リモコンキットをお勧めします。
ディスクトップ用キーボード
PCによって、98かDOS/Vのキーボードを使います。
分解してマイコンの載っている基盤と接続ケーブルを使います。
他に、本体を収納するケース、電源(ACアダプター、RC用7.2V等)
くらいでしょうか。
※接続するノートPCは外付けのキーボードが使える必要があります。
まつむらさん
の作られたEmitPal
という素晴らしいソフトがあったため、わりと簡単に複数台の計測が実現できました。
まつむらさんありがとうございました。
まあ、こんな方法でもオートラップカウンターができるということで。
戻る