1993年製作のプロトタイプ
1993年製作
実車同様、RCカーに発信機を積んでレースのラップ計測をするサーキット
が増えてきました。しかし市販の計測機器はとても高価で、個人ではなかなか購入に至りません。
そこで友人の協力でソフト、ハード共に自作してみました。残念ながら複数台の計測は出来ませんが、
練習走行にはとても役立っています。
PCは386CPUの98NOTEです。V30など初期の98NOTEで十分動作します。
表示させるソフトはDOS仕様ですが非常に多機能になっています。
一応1000分の1秒までOKです。
赤外線受信機
秋葉原の秋月電気で販売している「シンプル赤外線リモコンキット」の
受信モジュールをケースに収めたものです。
ノイズフリーのステッカーは
プロポメーカーのもので、実際に赤外線は電波の影響を受けないのとカッコつけのため貼りました。
セットする位置はコースから1メートルほどの高さで、受光面を真下にします。
受信コード解析はしていないのでどんなリモコンでも反応します。大きさは、30×50×40です。
手前に赤外線受光モジュール、中央にワンショットタイマーチップです。
発信機からの信号を受けると赤色LEDが点灯するようになっています。
配線は古いサーボのもので、本体との接続に使用しているケーブルはビデオのS映像ケーブルです。
受信機本体
本体の外観はタミヤのステッカー以外、電源スイッチのみで非常にシンプルです。
後ろに見えるのはRS232Cコネクターと受信機からの信号ケーブルです。
この他、背面に電源の入力ジャックがついています。
大きさは、40×150×100です。
本体左側からZ80マイコン、RS232C通信用IC、DC−DCコンバーターです。
電源はRCの走行用7.2Vバッテリーを使用します。
赤外線発信機
リモコンキットの送信機をバラして、基盤をカット、赤外線発光LEDの取りつけ位置を
垂直にし、端子をショートさせ、リモコンのボタンを押しっぱなしにしたのと同じ状態にします。
電源はプロポの受信機から取ります。赤色LEDは入力電圧を下げるためのもので、付けたことにより
少しカッコ良くなりました。
ケースはプラ板によるフルスクラッチです。RCカーのボディへの取りつけは、キャッチピンで取りつけます。
大きさはタミヤなどで使用しているものとまったく同じです。
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