「トンボセミ」
 



 
  「イトトンボ」
 (2002年6月23日)

 「モノサシトンボ」ではないかと
 思います。














 「セスジイトトンボ?」
 (2002年8月16日)

 体長=約35cm

 メスもいましたが、これはオスです。




















 「シオカラトンボ(メス)」
 (2012年5月14日)

 シオカラトンボはオスとメスと
 では色が違うので一目で区別
 できます。

 こいつに指をかまれたことが
 ありました。「いててててっ」という
 感じです。
 「シオカラトンボ(オス)」
 (2002年7月29日)

 こちらがオス。
 オスの方をよく見かけるような気がします。
 正式に数を調査してみたらおもしろいかも
 知れませんね。

 オスとメスが同じ数だけいるとは
 かぎらないですから。
 「シオカラトンボ(オス)」
 (2014年8月29日)

 




  「ショウジョウトンボ」
 (2002年8月16日)

 この鮮やかな赤色はオスのようです。

 
  顔まで真っ赤。
  恥ずかしがり屋なんでしょうかねえ。

  この辺りでは、7月の末頃から見かけます。

  (2002年8月16日)
  (2002年8月16日)

 


   「ウスバキトンボ」
 (2002年7月30日)

 薄い羽根のキトンボの意味で,
 ウスバキ・・・ではありません。

 野原ですいすいと長時間飛び続けます。
  「ウスバキトンボ」
 (2002年7月30日)
 横から見たところです。
  「ウスバキトンボ」
 (2002年8月4日)
 上から見ると首のつき方がぐらぐら
 しているみたいで奇妙です。

  「ギンヤンマ(オス)」
 (2002年8月16日)


 子供の頃にはこれを捕まえる
 のが楽しみでした。
 でも小さな子供にはなかなか
 できない。
   最近はコツが分かったので,
 網が1本あれば、比較的簡単に
 捕まえられます。

 (2002年8月16日)

 オスは体の水色が印象的です。

 6本の脚が胸部から出ていることが
 確認できます。

 (2002年8月16日)
 なんだかヘルメットみたいですが、
 ギンヤンマの複眼を上から見たところ
 です。口先にも水色の“口紅”がついて
 います。

 「クマゼミ」
 (2002年7月10日)

 2年生の藤井君が持ってきて
 くれました。
 夏と言えばやはり蝉。
 梅雨が明けると、
 「ワシワシワシ・・・」と
 なかなか自己主張の強い奴です
 ずいぶん恥ずかしがりやで抵抗しましたが、
 そこはなんとか、なだめたりおだてたりして,
 お腹を写させてもらいました。

 セミはテニスをするとベスト4には
 入れるって知ってましたか!?





 何しろ、セミ・ファイナル」って
 言いますから。。。



  「アブラゼミ」
 (2002年8月3日)
 
 恩智神社下の公園には
 アブラゼミが圧倒的に多く,
 クマゼミはわずかでした。

 おしっこをかけられないように
 注意しながら、「はい、ポーズ!」
   「アブラゼミ」
 (2002年7月25日)
 
 近くの神社の松の木に止まって
 いました。
 意外と簡単に手で捕まえられます。

 でもまあ、「放せ放せ!」と
 うるさく騒ぎまくります。

   「アブラゼミのぬけがら」
   (2002年8月3日)
  
 セミはあと1週間ほどの命と知りながら
 カラから出てくるのでしょうか?



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