1〜8日野・日野車体・63年頃・(P-HU275BA) この系列は、新製時から大口に配置されましたが、大型車だと効率が悪くなり、鹿児島市近辺に93年頃に配置 されました。(2と5は現在大口で活躍中)電光料金表示器が新製時からついていましたが、整理券番号白文字の S-LIGHT製だったため、市内に移籍された内の3,4,7が廃車発生品のSHIZUKI製に取り替えられています。 この系列の市内に移った車両はもちろん幕を新製しています。(600番台と同じ幕{下にカッコとじで経由地が載った、 前・横とも全く同じ表示の幕})しかし、一部に他車から流用した旧型幕を組み合わせた車両もいるようです。 後ろに幕がありますが、電動でないため「南国交通」と「回送」しか入っていません。 また、この系列からの日野車はメトロ側窓になりました。さらに、カーテンが今までのロールアップ型から 横引きのカーテンに変更されました。柄は濃い緑一色の少し薄手のものです。 もともと大口市向けの寒冷地仕様だったためストーブがついており、冬シーズンは眠たくなるほど暖かいです。 ただ、車内の側面に出っ張りがたくさんあってちょっと座りにくいのが残念です。 7は98年前期に色塗り重ねを実施しました。全車経年の割に状態はいいです。 8は吉田インター車です。 |
9〜13?いすゞ・IK・63年頃・P−LR312J 1537〜の車両と仕様はほぼ同じで、後ろにも幕がありますが、やはり「南国交通」のみの表示です。 11は大口周辺で活躍しています。出水にも顔を出しているようです。 13は出水で活躍しており、熊本の水俣へも顔を出しています。 |
41〜45いすゞ・IK・63年7月製・P−LV214M この系列は、ほとんど1618〜と仕様が一緒ですが、日野と同様にカーテンがロールアップ式から、 横引き式に変更されました。柄は濃い緑一色です。また、後ろのナンバープレート枠が、1618〜は真ん中 にあるのに対して、この系列は右の方に片寄っていて、エンジン点検蓋が中折れ式に変更されています。 全車、整理券番号文字透過型S-LIGHT製料金表示器でしたが、45は廃車発生品のSHIZUKI製に 取り替えられています。しかし、43はなぜか整理券番号白文字型S-LIGHT製になっています。また、 41は新カラー幕に交換されています。後ろの幕は常に南国交通です。 写真の41は、前の窓下に西鹿児島⇔天文館⇔朝日通りが表示されたボードがあるのですが、今は取り外され、 このボードの付いた車両は南国にはもう存在していません。 また、41の料金箱の後ろの床に、少し厚い鉄板が貼られており、何か起きたと思われます。 41,45以外は98年前期に色塗り重ねを終えている模様です。 低馬力車のため、残念ながら41,43,44,45は鴨池本社の車両になり、車検時の予備車として優先的に 活躍しています。 |
46〜53日野・日野車体・63年頃 この系列はほとんど仕様が1〜8?と同じですが、始めから鹿児島市内で活躍している車両です。 後ろの幕はこの系列まで南国交通と回送ぐらいしか用意されていないの手回し幕で、窓も今の標準のメトロ 窓です。カーテンの柄が、500番台までの標準となる少し白がまばらに入った厚手の上品なカーテンに いすゞ車に先駆けて変更されました。 前の窓下に西鹿児島⇔天文館⇔金生町が表示されたボードがこのころの系列でたくさん見かけていましたが、 今上の系列と同様に全車外されてしまい、絶対に見ることができません。 全車新製時はS-LIGHT製の整理券番号透過型料金表でしたが、46は新品SHIZUKI製に取り替えられています。 48は98年後期に色塗り重ねを終えています。 47は宮之浦団地車、48は中別府団地車、50は西郷団地車です。 |
192〜196日野・日野車体・元年頃 モデルチェンジ前のP−HU最後の系列です。この系列は前記の46〜53とほとんど一緒でですが、 唯一違うところは後ろの方向幕が前の行先幕と連動して電動で動くようになりました。それに伴い後ろの幕は たくさん行先が表示されるようになりました。しかし行先のみ表示の簡素なものでした。 (幕を動かして走っているときに見ると同じ行先が何回も連続して出ることがあります) また、後ろ窓の右下に旧型の白くて大きい日野のロゴが入っていて区別できます。 この系列から電光料金表示器は新製時からSHIZUKI製になりました。 97年後半に193,194が新カラー幕に交換され、後ろも同時に幕が新しくなったため、 旧型の後ろ姿で新型の行先幕が表示されるのは日野ではこの系列しかいないため、少し違和感があります。 (後ろ幕は経由地添付)195,196は後ろの幕が常に南国交通になってしまっています。 一時期(97年4月頃)194が写真のように大口線に投入された頃がありましたが、普通の定期運用に 戻っています。 192は伊敷団地車、196は宮之浦団地車です。 |
206〜210いすゞ・IK・元年8月製・P−LV214M この系列も上と同様モデルチェンジ前のLVキュービック車です。後ろのナンバープレート枠は右に寄って いますが、後ろの幕は上と同様、前と連動して動くのでいすゞの1600番台や40番台と区別できます。 新製時、青いNKKのロゴが斜めに連続して入ったシートカバーは、この系列だけ全て覆われているフルカバーでした。 そのため、シートの側面ににマジックテープが貼り付けてあります。しかし、208,209以外は交換され、 一般型に変わっていて、マジックテープだけ残っています。 また、カーテンの柄が日野車に一歩遅れて少し白が入った緑のカーテンに変わりました。 98年6月下旬に漆線の1017から208に置き換えられ、毎日決まった運用で、平日しか使われません。 この208の後ろの幕は動かせなくなっていて、「南国交通」に固定されています。 207は伊敷団地車、208は漆車、210は入佐車です。 |
359〜365いすゞ・IK・2年11月製・U−LV218M この系列からモデルチェンジされたU系に変わりました。旧型からの変更点は、バンパーのへこみが 減ってすっきりしたこと、さらに、前面のエアコックが、以前正面から見て右ライトのすぐ横でしたが、 右ライトの左斜め上に移動しました。それに、後ろ窓の下が今までへこんでいたのがフラットになり、 同時にブレーキランプ類が大型四角の4分割になったかっこいいランプになりました。窓もいすゞ車で初めて 大型メトロ窓になりました。横の行先幕も全体から見て上に来ました。また、クーラーの風の向きを個別に動かせる ようになりました。 97年4月頃今までキュービックが全く入っていなかった蒲生線の車を近代化するため363、364、365 が集中配備されました。少したってから359も入ってきました。しかし、同年11月頃には大村・黒木三文字線の 1121が大口線に戻ったため、363が移り、代わりに514が転入してきました。 361の後ろの広告枠に数年間もずっと日野の広告が入っていて、あまり納得がいきませんがおもしろいです。 364,360以外は新カラー幕に換えられていますが、363は大村・黒木三文字線の移った際、514の 旧型幕と交換されています。後ろの幕は常に「南国交通」(写真のように前幕は手書きの組み合わせ)になっています。 また、365は98年8月頃に、前幕以外が旧型に戻っていて、電動幕の構造上、後ろは常に「南国交通」の掲示です。 料金表示器は新製当時からSHIZUKI製です。362はシートピッチが若干広いような感じです。 362は予備車なので鴨池本社、359,364,365は蒲生車、363は藺牟田温泉車です。 |
366〜368日野・日野車体・2年頃 この系列も上と同様にモデルチェンジされた新型になりました。上の行先幕が今まで白いところだけHゴム支持で丸っぽく なっていましたが、黒いところまでガラスが延長され、幕の形が四角くなり少し格好良くなっていることです。 もちろん後ろのランプが四角くなり、グレードアップしました。横の行先幕も窓全体から見て上に来ました。 不思議に思ったのは、細かいですが窓下の通気口(2つの四角いもの)が367、368は今まで通り小さかったのですが、 写真のように366だけ618〜621の日野系列から始まる大きい通気口になっています。中乗りの文字がきれい なのですが、全体として文字が小さく見えます。試験的に導入したものと思われます。 いすゞ車より一足早く車内の握り棒の色がダークブラウンになっています。 97年12月、368が緑ヶ丘から本城に移籍しました。368以外は新カラー幕です。 366は伊敷団地車、368は本城車です。 |
421〜423?いすゞ・川重・? この車は、南国の中でも特異な存在で、本来ならば格下げ時、観光塗色から路線塗色にするのが普通ですが、 そのままの色で活躍しています。90年頃の路線格下げ時、南国交通観光の「観光」の文字を消して少しの間 大村・広橋線(現大村・黒木三文字線)で活躍していて、後ろの文字が全体として左に寄っていたのを覚えています。 (SHIZUKI製の電光表示器がついていました)93年頃川内に移ったようで、見かけなくなっていましたが、川内ー空港線 が開設され、この線の専用車は3台で、予備を作っていなかったため、車検時は路線バスで活躍していた1ドアで いいシートのこの系列がたまに走っていました。97年4月に、川内ー空港線の2台が置き換えられ、 川内の路線バスに旧エアロクイーンとブルーリボンが増えることになり、車検に出たとき、優先的に川内ー空港線に 入るようになったため、今は空港バスでは見ることができません。 写真の421は観光色のまま色を塗り重ねしたようです。オリジナルを尊重したようです。 もちろん、格下げ時にナンバーが更新されているので何年製か分からず、今後どうなるのかは予想もつきません。 |
512〜516いすゞ・IK・4年3月製・U−LV218M 359〜の次の車両で、基本的にはそれとあまり変わりませんが、ナンバープレート枠が真ん中に移り、 エンジン点検蓋が1枚板になりすっきりとしました。また、この系列だけ前ドアの所のシートのエアコン吹き出し口が 無くなっています。 この系列と後述する518〜までが旧型幕(前の行先幕の経由地名が行先の左についていて、横の幕は縦に出発地が 並んだもので、後ろは行先のみ{南国の幕は前後同じ数だけ動く設計なので、同じ行先が2〜3回続くことがある}) でした。しかし、512と516以外は新カラー幕に取り換えられています。 97年11月頃に514が蒲生線の363と置き換えられました。 (移籍の際、363に付いていた新型カラー幕になりました) 512は南国の車両の中で唯一前窓の下にアルミ枠が残っていて、取り外されるのは時間の問題です。 料金表示器は新製当初からSHIZUKI製です。 514は蒲生車、515は緑ヶ丘車です。 |
517〜524日野・日野車体・5年頃 上の系列の同世代です。この車両も366〜368と変わりません。(但し366の前窓下の通風口の大きさは この車両だけ大きいので違う)366で採用された大きい通風口は採用されず、(文字が小さく見えていたようだったので) 全車小さいです。 518,519,522は新カラー幕に換えられています。 518は本城車、519は池田高校車、522は伊敷団地車です。 |
618〜621日野・日野車体・6年頃 この系列から新型幕になり(行先の下に括弧で囲って経由地になったもの{横も後ろもまったく同じ}で、 「西鹿児島」のオールマイティーな幕(括弧とじがない)で旧型幕の「西鹿児島」と比べると、新型幕の方がちょっと 文字が太く、ほんの少しぎこちない感じです。だから区別できます。それに、前窓下の通風口が366採用されていた 大型になりました。さらに、カーテン柄が毛玉ができやすくて、薄いパステルグリーンの柄になり、 つり革もなくなりました。 618が97年8月頃「かごしま水族館」に伴う路線開設で、大胆な塗色で登場しました。車体全て真っ青で その中に魚たちが描かれていて、中ドアにピンクのイルカが描いてあることから「イルカ色」と呼ばれています。 鹿児島交通の「とろぴかるらいなー」などが火種になって今鹿児島で流行っている ひらがな書体で後ろに「なんごくこうつう」と書かれています。 もう1台621も水族館塗色になっていますが、窓から下のみペイントしてあって、すっきりとした印象です。 618の真っ青に対して、青と水色の背景に、たくさんの魚が泳いでいて、黄色い魚のアクセントも付いていて 明るい感じです。魚がたくさん描かれているので「さかな色」と呼ばれています。 水族館経由便の時、運転席に大きく「水族館経由」と表示されます。 前面のHINOのマークは抜いておらず、どちらも魚たちとかなりマッチしています。 この系列以降は料金表示器がSHIZUKIの新型になり、整理券番号文字の書体の改善及び夜の視認性向上、料金改定 時の即応性向上、また、そのとき鳴るブザーの音色が変わり、音も短くなりました。 618は西郷団地車、619は緑ヶ丘車、620は本城車です。 |
622〜627いすゞ・IK・6年頃・U−LV218M この車両も基本仕様はいままでと変わらず、通風口による区別はできないので上に書いたつり革の省略、 カーテン柄の変更と、料金表示器がSHIZUKI製の新型になりました。 623が窓下までペイントされたセミ水族館塗色になっていて、魚と海草がカラフルに 描かれています。正面の赤帯の中心にラッコのアクセントがあることから「ラッコ色」とよばれています。 日野といすゞでこの系列で平等に塗色変更されたので3種類楽しめます。 622は緑ヶ丘車、623は武岡車、625は吉田インター車です。 |
733〜737いすゞ・IK・7年頃 この系列も622〜627とほとんど同じ仕様で、区別しにくいです。しかし、新製当初から、新カラー幕になりました。 内装では、緩衝材入りの握り棒の色が、今までのグレーからダークブラウン色に変わりました。 料金表示器はSHIZUKIの新型です。 |
738〜740日野・日野車体・7年頃 この車両も618〜621とほとんど仕様が同じです。握り棒の色が上と同様の色になりました。 しかし通風口が違い、518〜までは小型で両側(366は除く)、618〜では大型で両側という流れでしたが、 この系列からは運転席側の通風口がなくなり、助手席側に大型という形になりました。 上と同様にカラー幕になっていて、料金表示器はSHIZUKIの新型です。 739は伊敷団地車、740は緑ケ丘車です。 |
789・790日野・日野車体・7年頃 この車両までが日野系の上の系列と仕様がほとんど一緒です。 この系列の次からはモデルチェンジした車両になります。 新製当初から新カラー幕で、料金表はもちろんSHIZUKIの新型です。 2台しかつくられず、謎の多い車両です。 |
791・792いすゞ・IK・7年頃 この系列も、マイナーチェンジ直前のU系車で、733〜系列と仕様がほとんど一緒です。しかし、 733〜737と2つだけ違う点があり、791〜792では後ろの右ブレーキランプの下にISUZUのシール が貼ってあります。(今までは後ろの窓右下) 一番変わった点は前バンパーの奥に隠れている青色がこの系列だけ少したくさん見えていることです。 このあとのKC系いすゞ車もやはり前の青線がたくさん見えています。ということで、U系でバンパー 奥の青がたくさん見える車両はこの2台に限定されます。 98年春頃に791の幕が3面とも旧型になっていました。後ろも旧型に変わったということは、 192〜500番台の車両のどれかと交換したということになります。3面とも状態がよいので、 500番台から来たと思われます。 792は皇徳寺車です。 |
862〜866(865・866はアイドリングストップ車)いすゞ・IBM・8年頃・KC−LV280N この系列からモデルチェンジされたKC系になりました。この型はM尺の消滅と、N尺が少し短くなったため、 初めてN尺で投入されました。主な変更点は、まず外観で横の窓と窓の間に灰色のプラスチックみたいなもの (大型1枚窓の系列359〜792{P系はT字窓で、窓間は逆に見栄えが良かった} についていた)があってあんまり見栄えが良くなかったのですが、それが解消され、全体としてキリッとしています。 前ドアと中ドアの間のメトロ窓が、U系は2ユニットあって窮屈になっていたのが1ユニットになりました。 また、前バンパーにコーナリングランプが左右につきました。横の一番後ろの窓のとなりに大きい黒い波板がついていて 見分けられます。また、握り棒の緩衝材が、ゴム製の薄型になり、大変握りやすくなりました。 車内では、車体製造メーカーがIK(いすゞ・川崎の略)からいすゞバス製造に社名変更され、 前ドア付近の制作会社銘板が2つから1つに減っています。 また、ミッションが今までのロッド式からFFシフトになりました。ハンドルも丸っこい優しい感じのものになり、 いすゞのロゴが書かれています。また、床が今まで黄緑だったものが濃いグリーンになり、 かなり引き締まった感じがします。 エンジンはV8になり、発車時に観光バスのような音を立てています。 865・866は南国で試験的に導入されたアイドリングストップバスで、停車するとエンジンが止まります。 (林田に次いで2番目)この2台には横の行先幕近くと後ろ窓の下の方に「人に優しい低公害バス」などとシールが 白文字で貼ってあります。866は98年9月の深夜バス「ナイトレディースバス」 の女性専用車となった記念すべき車両(全国でたくさんテレビに流れた)です。 料金表示器は今の標準のSHIZUKI製の新型です。 862は池田高校車、864は本城車、865,866は吉田インター車です。 |
873〜875日野・日野車体・8年頃 この系列もいすゞと同様にモデルチェンジされたU系になりました。主な変更点は、まず外見で、前面ライトと フォグランプがキリリとした角型になりました。(今まではどちらも丸でした)日野のマークが大きいウィング のマークから丸っこくて小さい「H」のマークになりました。さらに、後ろ窓の右下のほうにあった「HINO」 の文字がU系は今まで白と赤のしましまのシールでしたが、灰色になりました。 内装では、床がいすゞ車と同様に黄緑から濃いグリーンになりました。 ミッションもFFシフトになりました。しかし、握り棒はまだ厚いままです。 料金表示器はSHIZUKIの新型です。 全車市内で活躍しています。 |
918〜921日野・日野車体・9年頃 この系列は873〜875と外見は全く一緒ですが、車内構造がかなり変わっています。タイヤハウスのところが、 今までと違い、出っ張っていなくてかなり乗りやすくなっています。また、全体として低床になり、今まで以上に 居住性が向上しました。さらに、いすゞ車に一足遅れて握り棒の緩衝材が薄型になりました。 この系列は、アルミ広告枠を推進していて、全面に空の枠があったのですが、 現在の、シール広告推進と外見向上のため、ほとんど取り外されています。 料金表示器はSHIZUKI製の新型です。 919は西郷団地車です。 |
963・964三菱・MBM・9年10月製 ついに南国の路線バスの新車で三菱が初めて採用されました。 今までは空港バスにしか入れていなくて、南国の路線バスには絶対に三菱と日産ディーゼルと西工ボディーは 入らないという法則ができていました。しかしニューエアロスターの登場でついに法則が崩れました。 後ろはかなりユーモラスです。前面の行先幕を見てみると、白い幕の時ほのかに緑がかっていて、 遠くから見てもすぐわかります。 残念なのは、「中乗り」の文字にもうちょっと工夫がほしかったことです。 床がもちろん濃いグリーンで、非常口のところの座いすが常に跳ね上がっており、今までの椅子全体を押す方式 から改善されています。またシートカバーがフルカバー型になっていますが、通路側の席のカバーも簡単に交換 できるような工夫がされています。また、カーテン柄が丈夫で美しいものに変わりました。 98年9月下旬に残念ながら、963は後ろエンジン点検蓋にシール広告、964は後ろ窓に広告が貼られました。 料金表示器はSHIZUKI製の新型です。 963は吉野公園車、964は武岡車です。 広告がない時代の964の後面です。98.5.17 |
965〜967いすゞ・西工・9年10月製・KC−LV280N 97年9月下旬に更新したページの「超新着情報」の欄に鹿児島交通に新型西工ボディーが登場したので、 その写真と南国にもし登場したときのイメージ写真(上に書いたとおり南国は路線に1回も西工を入れて いなかったため)を作って並べていたのですが、それが現実になってしまいました。 後ろの南国交通の文字が「か・10XX」以前は赤い線上に白文字で書いてあって、今まで、 キュービック大型路線車の全車は赤線の上の銀色のところに赤文字で書いてありました。しかし、 西工ボディーは線から上のスペースが狭くなってしまい、昔の位置に戻ってしまいました。そのため、 すぐ判別できます。それに、ブレーキランプとウインカーは2つならべの横割り型でしたが、1個1個の 縦割り型になって、ちょっと優しい感じになりました。 おもしろいことに、バンパー色が965は銀、966,967は青と、2種類作っています。純正車体じゃないので、 日野風といすず風の2つを作ろうと考えたのかもしれません。バンパー青が日野風、銀がいすず風、と言えます。 V8エンジンで、FFシフトです。カーテン柄が上と同じ柄で、シートカバーは標準型に戻っています。 967は10月頃に後ろの窓の方に広告がついてしまいました。 965は緑ケ丘車、967は西郷団地車です。 上に書いてある「超新着情報」に載せた写真です。 (鹿児島交通のを南国風にしたものです)97.9.22 |
1011・1012三菱・MBM・10年5月製 またまた三菱の新車が投入され、いよいよ鹿児島の「き」ナンバーも1000番台に突入しました。 最近まで外見ではほとんど見分けはつきませんでした。後ろに貼ってある「南九州三菱ふそう」 の小さいシールが963〜964では窓右下にありましたが、この系列はナンバープレートの下 に貼られました。 内装では、小変化ですが側窓の上にあるクーラーのエアー吹き出し口にある降車ボタンの向きが、 963,964の横向きから改善され縦向きになり、「ボタンを押してお知らせください」のシールも 同時に縦向きになって、見栄えがよくなりました。 カーテン柄は前記の三菱車から採用された美しい柄で、料金表示器はSHIZUKIの新型です。 1011は11月上旬に、エンジン点検蓋の所に広告が貼られてしまいました。 1011は伊敷団地車、1012は宮之浦団地車です。 |
1013・1014日野・日野車体・10年5月製 三菱と同時に投入された1000番台最初の日野車です。 始めからシール広告推進車なので、車体に全くアルミ枠がなく、900番台と比べ、 格段に美しく仕上がっています。 ほとんど800,900番台と見分けがつかないのですが、上に書いた、車体が美しいことと、今まで非常口のガラスの「 非常口」という赤い文字が標準だったのですが、この系列だけ、ビルのドアの上に書いてあるような緑色のアイコンなど で表示されています。また、カーテン柄が前記の美しい柄で、料金表示器はSHIZUKIの新型です。車内の大きな特徴は 天井のつり革代わりの握り棒の枝に付いている降車ボタンが上下逆になっていることです。 残念ながら、9月下旬に両車とも後ろの点検蓋にシール広告が貼り付けられてしまいました。 1013は伊敷団地車、1014は武岡車です。 |
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