食材図鑑
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 >> 解説

本州以南、西太平洋からインド洋にかけて広く分布する

日本近海では東シナ海での機船底曳「そこびき」網や延縄「はえなわ」の漁獲量が多い。関西から西の地方で好まれる魚で、とくに大阪や京都に出荷される。大阪の天神祭や京都の砥園祭には欠かせないもので、このころのハモを「祭りハモ」とよんでいる。

 >> 食べ方

ハモは白身で身がしまり小骨が多く、肉と皮の間に入りくんだ骨が抜き取れないので必ず骨切りをする。ハモの骨切りは、ウナギと違って腹から開き、皮を下にして皮を切らないように紬かく包丁目を入れる。
これを照焼き、汁の実、鍋物、マッタケの土瓶蒸しなどに入れる。
ほかに地方色豊かな郷土料理があるが、皮を細く切りキュウリと酢の物にした「ハモざく」は、一般家庭の味である。

 >> 栄養

ハモは白身で身がしまり、脂肪も13%と比較的多く含み、ビタミンAも多い

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