食材図鑑
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 >> 解説

ホンマグロは口に入れたとき、サクッ、という歯ごたえがある。バチマグロは身の木目が粗く、身も柔らかい、刺身にするとクロマグロは身が立つ感じだが、バチは身が柔らかいから、身がしなる。キハダマグロはその仲間。北にいるマグロは脂がのって旨い。北海道に11月頃でる。
クロマグロは最高。ただこの頃は脂ののったバチに人気があり、ホンマグロより高い値の付くことがある。トロッとしたところが好まれる。

 >> 食べ方

よく刺身に赤いシミのでている物があるが、このシミは血臭い味がするから止めた方がいい。生きているうちに血を抜けばシミはでないのだが、シメ方が悪いとでる。又魚をぶつけるとそこのところに血のシミがでることもある。脂ののったマグロは尾のほうまで脂が届いている。
(マグロ肉の呼び方)ヅケ=背から体側部へかけての赤身。中トロ=背中の身。大トロ=腹の脂身。血合いギシ=血合いちかくのヅケ。中落ち=背骨に残された身。マグロを刺身にするために切りとったかたまりをドテという。刺身につくる大きさになると、シャク、と呼ぶ

 >> 栄養

タンパク質が25%前後も含まれ、生鮮食料品中最高である。又、血合い肉が多く、味がよくないので、ペットフードの材料にされたり、捨てられたりしているが、ビタミン、鉄、タウリン、EPA、DHAが豊富な部位である。又、肉には、ヒスチジンやアンセリンなどのアミノ酸を多く含み、人間の健康に有用なEPAやDHAにも富んでいる。

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