ダイエット
Welcome
Welcome
ダイエットにより、体脂肪は、
どの部分から滅っていくのだろう?
5kgへった男女、凛々しい男と美しい女性、ともにダイエットと運動の成果だ。
彼らの
5kg太っていた全身写真を一度見比べていただきたい。
男女とも見事に皮下脂肪が減っ
ているけれど、はて、どの部分から滅っていくのだろう?。
女性の例。
滅量(ダイエット
と運動)を始めて8週間のもの。
いちばん細くなったのが腹、次が太腿、そして尻、サイ
ズがあまり変わらなかったのが胸ということ。
体脂肪率は37・8%だったものが、8週
間後には28・2%になっている。
およそ10%の減だ。
さて、この10%、減った体脂
肪をすべて皮下脂肪だとしよう。
皮下脂肪は外部からの力で溶けたり、移動することはな
いから(エネルギーとして消費しない限り、絶対に消えてなくならない)、お腹もお尻も
、腕も太腿も10%滅ったということ。
よって最初からたっぷりついているところは、た
っぷり減るし、少ししかついていないところは少ししか滅らない。
だから顔だけ、ふくら
はぎだけ、という部合痩せはありえない。
まんべんなく痩せることで、特定の部分が目立
って痩せて見えるのだ
脂肪厚50mmの腹は45mmになるけれど、脂肪厚5mmの手の
甲なんかは0.5mmしか減らない。
理屈ではこうなるけど、最初に断ったように、体脂
肪は皮下に蓄えられるだけではない。
内臓間、血液中にもある。
男性は内臓脂肪(特に腹
腔内)の多い人もいるので、減量してお腹だけが激しくへこむ人がいてもそれほど不思議
ではない。
皮下脂肪のあるなしは見た目で判断できるからまだいい。
みっともない、とい
うことで減量を始めるだろう。
CTスキャン(胴体輪切り撮影)でもしない限り、はっき
り分からないのがこの内臓脂肪。
たっぷり外側に脂肪が付けば、内側にだって、と判断し
よう。
この内臓脂肪がはなはだよろしくない。
おもに腹腔内の大網や腸間膜などに蓄積す
るのだけれど、この脂肪が多いほど糖や脂肪の代謝が悪く、糖尿病や高脂血症などにかか
りやすいというデータがある。
見えないだけに気をつけなきゃいけない。