ダイエット
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◎食欲を狂わす原因は日常の食生活や行動習慣に潜んでいる。
毎日の習慣を修正して、食欲を正しくコントロールする術を学ぼう。
食事作法(食べ方)にもワナは潜んでいる。
食事作法にも注意したい。
テーブルマナーの話でなくて、食べ方である。
第一に食べるス
ピード。
同じ内容の食事でも、早く食べると、ゆっくり食べるときよりも満腹感が得にく
い。
満腹を感じて摂食をストップさせるのは、脳の視床下部という部分である。
けれど、
実際満腹になってから脳に「もう満腹だ」と信号が届くまでに、少し時間がかかる。
だか
ら、早食いでは過食に陥りやすいのだ。
ゆっくり食べる習慣をマスターするには、いくつ
かの方法がある。
なかでも1口ごとに30回噛む、食事の途中で何度か箸を置く、といっ
た方法がポピュラーで効果も高い。
食べ方でもう一つ大切なのは、食事に集中しているか
どうか。テレビを見ながら。雑誌を読みながら。
そんな「ながら喰い」が染みついている
人はついつい食べ過ぎる。
食事中はテーブル上に意識をきちんとフォーカスしよう。
そし
て舌と鼻と目で食べ物をじっくり味わうのだ。
その方がずっと美味しいし、満足感も高い
。
逆にながらで無意識に食べると、高カロリーの食品も平気で口にしたりする。
すでに食
事を終えたのに、ダラダラと食卓についているのも危ない。
満腹でも、食べ残しに箸が伸
びる危険がある。
食べ終えたら、サッとテーブルを離れることを習慣にしたい。
ここまで
、食欲を狂わし、過食を招く食習慣の具体例をいくつか挙げてみた。
思い当たる点はない
か、食習慣を謙虚に見直すところからスタートしたい。
そのとき役立つのが食事日記。3
食の開始時間と終了時間、食事の内容とボリューム、食べた場所とその状況を記録する日
記を書くのだ。
この食事日記をしばらく続けて分析すれば、改めるべき習慣はおのずと見
えてくる。
あとは悪習を断ち切る努力あるのみだ。