身体に効く栄養成分・食材・調理方法
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ヨーグルト





◆(薬効)

・下痢

・便秘

・整腸

・美肌




乳酸菌の働きで腸内をきれいにするので、料理に利用するなどして、毎日食べたいヘルシ ーフード。




●古くからヨ‐ロッパで親しまれてきた食品


ヨーロッパでは古くから親しまれてきた食品です。

とくによく食べていたのがブルガリア 人で、当地のヨーグルトはブルガリアヨーグルトの名で知られています。
ブルガリア人に 長寿者が多いのは、ヨーグルトを常食するためという説が、一時世界じゅうに広まりまし た。

ジンギスカンの軍隊が強かったのは、じつはヨーグルトを食べていたからだという説 もありますが、それほど古くから食べられてきた食品です。
ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌 によって発酵させたものです。
牛乳のほか、ヤギや羊の乳からも作りますが、ほとんどは 牛乳を用いています
。ソフトタイプと、寒天などで固めたハードタイプに分けられます。 また、作ったそのままのプレーンヨーグルトのほか、香料や果汁などを加えたヨーグルト もあります。




●そのまま食べるだけでなく、料理にも利用を


ヨーグルトは、砂糖やジャムをかけてそのまま食べるだけという人が多いのではないでし ょうか。
しかし、ひと工夫すれば、まだまだいろいろな食べかたが楽しめるのです。

ジュ ースとまぜてサワードリンクにしたり、ヨーグルトゼリーにすれば、しゃれたおやつにな ります。
きゅうりやうどのヨーグルトあえ、ヨーグルト入りドレッシングのサラダも、夏 むきのさっぱりした味で喜ばれるものです。

また、ヨーグルトには防腐効果やくさみ消し のはたらきもあり、タンドリーチキンというインドの鶏肉料理は、まさにヨーグルトのこ うした効果をフルにいかした料理といえます。
タンドリーチキンは、ヨーグルトにカレー 粉や塩、こしょうなどを加え、鶏肉を漬けこんでからグリルします。
鶏肉を腐らせず、し かもおいしく食べられるように考えられた、暑いインドの昔からの知恵といってよいでし ょう。




●栄養素は牛乳とほぼ同じ


牛乳を飲むと下痢をするが、ヨーグルトならだいじょうぶという人が多いのは、ヨーグル トに含まれている乳酸菌が、牛乳のラクトースを分解して乳酸に変えるためです。

牛乳に よる下痢の原因はラクトースですから、牛乳が原料でも、ヨーグルトなら下痢をおこす心 配はまずありません。
栄養分は、牛乳とほとんど変わりません。牛乳がもっている栄養素 はほぼもっているといってよいでしょう。
脂肪が牛乳よりも少なめですが、質のよいたん ぱく質のほかに、ビタミンA、B、カルシウムなども豊富に含まれています。
このため、 牛乳で下痢をおこしやすい人、牛乳が嫌いな人は、意識してヨーグルトを食べましょう。 ヨーグルト100gには3.2gのたんぱく質、140mgのカルシウムがあります。牛 乳とくらべてもそん色ない数値です。




●下痢、便秘を治し、腸をきれいにする乳酸菌


乳酸菌というのは乳酸をつくる細菌のひとつで、腸内の悪い菌の繁殖をおさえ、腸をきれ いにするはたらきがあります。

乳酸菌の整腸効果はひじょうにすぐれたものです。下痢の 症状をやわらげたり、便秘の場合は緩下作用を発揮して、排便を規則的なものにしてくれ ます。




●抗生物質を飲んだら、ヨーグルトを食べる


病院へ行って抗生物質の薬をもらい、すぐに病気が治ったという経験はだれにもあること 。

たしかに抗生物質は病気を早く治しますが、腸内の菌も殺すことがあることを忘れては なりません。
悪い菌が死ぬのはいいのですが、同時に腸をきれいにしてくれるよい細菌も 減少させしまうのです。そのため、腸内によくない菌がはびこりがちになり、下痢をして しまうこともあります。

ですから、抗生物質を飲んだときは、意識してヨーグルトをとる ようにしましょう。腸内に悪玉の大腸菌などがはびこらないようにしてくれます。




●肌を美しくするヨーグルトの美容パック


欧米では、ハチミツをまぜたヨーグルトで肌をマッサージしたり、洗顔したりしました。

肌をひきしめ、きめを細かくととのえるといわれます。手軽なヨーグルトパックもおすす めです。
清潔な肌にヨーグルトを薄くぬり、しばらくおいてから水で洗い流します。さっ ぱりした清涼感のあるパックで、疲れた肌をリフレッシュしてくれます。
ただし、こうし た使用法のときは、ヨーグルトは無糖のものでなければなりません。









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