墨跡№91-【白日青天怒雷奔】
墨跡第91回目は、令和7年7月に掲載されている、建仁寺派管長・小堀泰巖老師の「白日青天怒雷奔(はくじつせいてんどらいはしる)」です。 大意は、夏の晴れ渡った空に響く雷鳴は、天地も裂けるほどの大音量である。人生においては、黙する方が雷鳴よりも大きく心に響くことを知っておこう。』(写真・大意ともに、日本の心 禅宗各派管長・師家 墨跡 株式会社・千眞工藝 より)
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和7年7月2日(水):第5123号】