現代文学大系55-島尾敏雄・安岡章太郎・庄野潤三・吉行淳之介集-
文学全集の55冊目は、島尾敏雄・安岡章太郎・庄野潤三・吉行淳之介集です。はじめての、4人構成です。
この四人は、大正時代の6年から12年に生まれた同世代で、主に昭和時代に活躍した小説家です。
短編小説が多い構成で、私小説が多いという感想を持ちました。
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和7年1月12日(日):第4967号】