本尊修復過程③

 脇侍像(普賢菩薩・文殊菩薩)は、次のように修復されました。

 脇侍像の宝冠など錺金具は、新調取り換えとした。堆積していた埃等の汚れを柔らかな刷毛を用いて払い落とした。

 高髻(こうけい:髪型)の破損箇所を補修した。尊顔部側面に亀裂が生じていたため、固定し補修した。

 袖など一部に破損が見受けられたため補修し、部分的に塗箔を施して古色で周辺箇所を調和させた。

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年12月30日(土):第4625号】