渋温泉・多喜本 場所の地図
渋温泉の多喜本に宿泊する機会に恵まれました。この多喜本は、故六代目三遊亭円楽氏がプロデュースした温泉宿ということで、笑点でとりあげられました。露天風呂付きの「圓の間」「楽の間」に宿泊できるといううたい文句です。その「楽の間」に宿泊しました。渋温泉は、源泉かけ流しでそのままの湯が給湯されているため、入浴するためにはかあり水を入れないと湯船に入ることができないというのが玉に瑕です。内湯はなんとか入ることができましたが、露天風呂はいくらうすめても適温にならず、入浴をあきらめました。個室露天風呂は、それなりに適温に保つことができました。泉質は、男性岩風呂が硫黄泉、女性檜風呂が弱食塩泉、露天風呂が単純泉と3つの源泉から給湯から急騰されています。
料理は、10品近くの会席料理でおいしくいただきました。
温泉宿全景 | 内湯 | |
露天風呂 | 圓の間の露天風呂内湯 |
本日の料理【他に食前酒・デザート】
前菜 | 造里 | 焼物 |
煮物 | 鍋物 | 温物【さつまいも饅頭】 |
揚物 | ご飯・吸い物・香の物 | 朝食 |
≪令和5(2023)年9月11・12日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年3月27日(月):第4352号】