墨跡№17-【天高群星近】

 墨跡第17回目は、向嶽寺派管長・宮本大峰老師の「天高群星近(てんたこうしてぐんせいちかし)」です。
 大意は、「大空が高く晴れ、無数の星が手にとるように近くに見える。大いなるものに生かされている喜びを感じる情景である。(写真・大意ともに、日本の心 禅宗各派管長・師家 墨跡 株式会社・千眞工藝 より)

 

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年7月28日(金):第4475号】