家紋⑯-「釘抜き」紋

 釘抜紋は座金をモチーフとした家紋。昔の釘はL字型で、後で抜くことを考えて「座金」と呼ばれる正方形の板に穴を開けた物を敷いていた。抜くときは座金にてこを差し込むことで簡単に抜ける。 釘抜紋は一つ目結などの『目結紋』と区別しにくいが、比べて中の目が少し大きいのが釘抜紋である。(家紋のいろはより)
 檀家様の「釘抜き」紋には、「丸に釘抜き」紋と「丸に違い釘抜き」紋があります。

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年7月19日(水):第4466号】