家紋@ー丸に隅立て四つ目

 位牌や墓石にしるされている家紋、家紋にはそれぞれルーツがあり、デザイン性にも富んでいます。本寺の檀家様の家紋を調べた所、類似紋を含め約50種類ほどにのぼることがわかりました。これから順番にルーツを見ていこうと思います。
 四つ目紋、その中で「丸に隅立て四つ目」といわれる家紋を使っている檀家様が一番多いことがわかりました。
 目結(めゆい)紋は、101種類ほど存在し、代表的なものが、「丸に隅立て四つ目」です。目結は、染文様の絞り染めにちなみ、武具の意匠に多く使われた所から、尚武(武道軍事を重んずること)的意味合いを持ち、武士の家紋として重用されたと思われます。(家紋のいろはより)

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年4月15日(土):第4371号】