現代文学大系㉞-永井荷風集-

 文学全集の34冊目は、永井荷風集です。
 永井荷風は耽美派(美を最高の価値とし、美の享受と想像をめざした文学)の重鎮で、明治から昭和にかけて多くの作品を残しています。また、彼が書いた数行形式の日記も、新たな視点の文学のようです。

≪令和5(2023)年4月14日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年4月14日(金):第4370号】