仙台城址 場所の地図
伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)は、標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害として築かれました。しかし、徳川家の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったといわれています。今では城は消失し、石垣と再建された脇櫓が往時をしのばせています。伊達政宗公騎馬像をと思っていったのですが、地震の影響により、騎馬像は修復中で本物は見ることができず、像全体がシートに覆われ、シートに印刷された銅像の写真で代替されていました。城跡一帯は青葉山公園となっており、本丸跡からは仙台市内、太平洋を一望することができました。
≪令和4(2022)年11月8日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年2月28日(火):第4327号】