震災遺構仙台市荒浜地区住宅基礎  場所の地図

 荒浜小学校から東へ500mほどの所に、この震災遺構がありました。
 震災遺構のHPには、次の記載があります。
 かつて生活が営まれていた住宅の基礎などを保存することにより、ここにあった人々の暮らしや地域の記憶、東日本大震災の津波の脅威を伝え、防災意識を高めることを目的に、震災遺構仙台市立荒浜小学校に次ぐ仙台市2箇所目の震災遺構として整備されました。 敷地内には、津波の脅威の解説や、失われたかつての荒浜の暮らしの様子などを伝える写真や証言を掲載した説明看板を設置し、住宅基礎の実物を見ながら津波被害の大きさを実感できます。

≪令和4(2022)年11月8日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年2月22日(水):第4321号】