現代文学大系㉜-尾崎紅葉・泉鏡花集-
文学全集の32冊目は、尾崎紅葉と泉鏡花集です。
二人とも明治時代の文豪のため、文語体の作品が多く、読むことができたのは、紅葉の「多情多恨」と鏡花の「高野聖」だけでした。読めた2作品もやや文語調のため難解でした。
≪令和5(2023)年2月1日撮影≫
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年2月3日(金):第4302号】