東海道と鎌倉街道めぐり@
01 明治川神社 場所の地図
この神社は、明治18(1885)年に創建で、以前は水神社といいました。明治用水開さくの関係者が守護神として合祀されています。例祭は毎年4月18日に行われています。北隣には、明治13(1880)年に上倉池まで用水がひかれた時の記念碑があります。江戸時代の歴史を有する神社です。
既に【平成27年11月13日(金):第1671号】でも紹介しています。
≪令和4(2022)年10月27日撮影≫ |
02 永安寺の雲竜の松 場所の地図
一般に、松の主幹は直上して伸びるのに対し、このクロマツは横に幹が広がっています。主幹は高さ1.5mのところから真横に、北西、南、東に三方向へと伸びています。枝張りは東西17m・南北24mにおよび、その樹形がたなびく雲のようであり、また臥せる竜のようでもあるため、「雲竜」の名称が冠されています。樹齢は300年と推定されています。
既に【平成26年5月20日(火):第1129号】でも紹介しています。
≪令和4(2022)年10月27日撮影≫ |
03 大浜街道 場所の地図
この街道は、江戸時代に碧南から足助に向 かって塩の俵を積んだ馬が通った道(塩の道) といわれています。東海道と交差する現在の浜屋町と宇頭茶屋町の境には、いくつかの茶店があり「大浜茶屋」と呼ばれました。
≪令和4(2022)年10月27日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和5年1月7日(土):第4275号】