現代文学大系㉖-伊藤整集-

 文学全集の26冊目は、伊藤整集です。
 伊藤整(1905-1969)は、昭和時代の小説家及び評論家といわれていますが、小説より評論の方での比重が高いような気がします。本編に収められているのも、小説3点、評論5点でした。私にとって、どの小説・評論も難しく感じられ、楽しく読むことはできませんでした。前回が文語体でしたので、現代語表記だけにその分は楽でしたが!

≪令和4(2022)年7月5日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和4年7月17日(日):第4109号】