現代文学大系⑮-三島由紀夫集-
文学全集の15冊目は、三島由紀夫集です。
三島由紀夫(1925-1970)は、戦後日本を代表する作家の一人で、ノーベル文学賞の候補にあがるなど日本だけで無く、世界中に認められた作家でした。自衛隊市ヶ谷駐屯地へ乗り込み、割腹自殺した事件はあまりにも有名です。こんな右翼的な行動をとっていた作者ですが、文章表現は繊細で、女性目線を中心とした作品が多いことに、今回この全集を読み終え感じました。
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ケース |
掲載作品 |
ケースの中の冊子 |
≪令和3(2021)年12月18日撮影≫ |
釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和3年12月25日(土):第3905号】