安城・三河一向一揆の舞台本證寺を歩く①
1、駅前案内看板
名鉄三河線「南桜井」駅前に、このコースの案内看板が立っています。この駅をスタートに、ウォーキングの開始です。
2、本證寺(ほんしょうじ)
真宗大谷派の寺院、永禄6(1563)年の三河一向一揆では、一揆側の中心となった三河三ヶ寺のひとつ。江戸時代には、本山の東本願寺に次ぐ中本山として栄えた。多数の文化財があり、平成27(2015)年には国の史跡となった。山号は雲竜山、本尊は阿弥陀如来です。
3、藤井戸跡(ふじいどあと)
三河四名井の一つで、地名の由来となっている。伝承では、水面に藤の花影が写り、水が紫色に見えたことから「藤井」と呼ばれたとされる。
≪令和3(2021)年11月3日撮影≫ |