カラスザンショウ

 令和元年から2年にかけて、境内裏山の立木を伐採しました。その伐採後、令和3年3月に、何種類かの植木を植樹しました。その後半年経過し、伐採・植樹した所には雑草と雑木におおわれてしまいました。特に、伐採した場所に最初に生えるといわれる「カラスザンショウ」が目立ちます。この「カラスザンショウ」の葉は、鹿の好物らしく、鹿の届く範囲の葉はほとんど無い状態です。そのため、職人さんにその雑草や雑木を伐採してもらい、植木には害獣よけの薬剤を塗布してもらいました。

カラスザンショウの立木 カラスザンショウの葉のアップ 鹿に食べられたカラスザンショウ
伐採する職人さん 立木や雑草を伐採後の植樹地
≪令和3(2021)年10月5日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和3年10月7日(木):第3826号】