常滑・新マンホール

 常滑市のマンホールのデザインは、中央に市章を配し、そのまわりに市の花「サザンカ」が描かれています。市章は、昭和30(1955)年に制定、常滑市の「常」の字を画家の杉本健吉氏が図案化したもので、市民の団結と市勢の発展を表しています。市の花は、緑と花のある美しい街づくりのために、市民の調査の結果、昭和56(1981)年に選定されました。

市章と市の花「サザンカ」
≪令和3(2021)年5月24日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和3年6月18日(金):第3715号】