新マンホール・半田

 半田市のマンホールデザインは、2種類あります。一つ目は、中央に市章を配し、市章のまわりに、市の木「クロマツ」と市の花「サツキ」を描き、発展する市勢の姿と、花と緑に包まれた快適な環境を象徴しています。市章は、「半田」の二字を「田」を中心に「半」を外にして図案化したもので、中の円で”和”を、外に向かった八先で市勢の発展を表しています。市の木と市の花は、緑に囲まれた美しいまちにしようと、市民アンケートを行った結果、昭和48(1973)年に選定されました。
 もう一つは、市章の周囲に、美しい水を連想させる沢山の「ミズスマシ」が描かれているものです。

市の木「クロマツ」と市の花「サツキ」   ミズスマシ
≪令和3(2021)年3月11日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和3年3月27日(土):第3632号】