新マンホール・春日井

 春日井市のマンホールデザインは、2種類あります。汚水用が、市の花「サクラ」がデザインされています。市の花は、市制30周年を記念して、市章の外わくに使われている「さくら」を市の花としたとのことです。市章として使われている「サクラ」は、平和な桜花で春日井の「春」を象徴しているとのことです。
 雨水用には、市の木「けやき」が描かれています。大空に向かって伸びる「けやき」の生きる力とたくましさが、将来に向かって成長する「春日井市」の無限の可能性を象徴しているとして 「けやき」を市の木としたとのことです。

市の花「サクラ」   市の木「けやき」
≪令和3(2021)年2月19日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和3年2月25日(木):第3602号】