新マンホール・全新城

 新城市は、平成17(2005)年10月旧に、旧鳳来町・旧作手村を編入し、新しい新城市になりました。マンホールのデザインは、旧市町村で使われていたものもそのまま使われています。
 新城市の主マンホールデザインは、市章と桜、桜淵公園にある笠岩橋がデザインされたものです。ちなみに「市の木」は、「ヤマザクラ」です。同じデザインで、旧新城市時代のものは旧市章が描かれています。
 旧新城市のマンホールデザインには、市の木「ヤマザクラ」の地模様が入ったものもありました。
 旧鳳来町のマンホールデザインは、町の鳥「コノハズク」を中心に、周りに、町の花「ホソバシャクナゲ」と町の木「鳳来寺杉」がデザインされています。
 旧作手村のマンホールデザインは、村章を中心に、周りに、村の花「サギソウ」がデザインされています。

主:市章とサクラ・笠岩橋 旧新城市:市の木「ヤマザクラ」の地模様
≪令和2(2020)年9月1日撮影≫ ≪令和2(2020)年9月1日撮影≫
旧鳳来町:コノハズク・ホソバシャクナゲ・鳳来寺杉 旧作手村:村章と村の花「サギソウ」
≪令和2(2020)年8月16日撮影≫ ≪令和2(2020)年8月28日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和2年12月20日(日):第3535号】