岐阜県平湯から、長野県安曇野へ行く途中に道の駅「風穴の里」
【平成29年9月11日(月):第2339号】があります。前回は、時間がなく休憩のため立ち寄っただけでしたが、今回は「風穴」を見学してきました。
「風穴」は、山の地下水により生まれた冷風の出ていることころに横穴を掘り、石積みした室(むろ)もことをいいます。室内は年間を通じ5℃から8℃に保たれ、天然の冷蔵庫して地元で古くから使われています。現在は、お酒や稲核菜の漬物の貯蔵庫として使われています。道の駅から歩いて10分ほどかかりました。紅葉をみながらの散策を満喫しました。