岐阜駅前 織田信長 黄金像  場所の地図

 JR岐阜駅前に、織田信長の黄金像があるということなので、撮影に行ってきました。
 黄金像の近くに、次の説明文がありました。
 永禄2(1567)年「井の口」から「岐阜」へと地名を改めた織田信長公は、楽市楽座など、新たな政策を取り入れ、岐阜のまちの発展に尽力しました。マントを羽織り、右手に種子島(鉄砲)、左手に西洋兜を持ち、まっすぐ前を見つめるこの像は、常に時代の最先端を歩き『変革』を目指した信長公の姿を象徴しており、都市再生を図る岐阜のまちの未来を表現するものとなっています。
  平成21(2009)年9月26日 岐阜市
     寄贈「信長公の銅像を贈る会」(市制120周年記念)

 像の高さは、台座を含め11m、信長公自身は3mです。現在、新型コロナウイルス感染防止を呼びかけるため、縦18センチ、横30センチのマスクが着けられていました。

≪令和2(2020)年10月30日撮影≫

釣月寺和尚の一日一題 話題提供 【令和2年11月15日(日):第3500号】